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先週の知財ニューストピックス(5月24日〜5月30日)

5月31日(月)配信

 先週(5月24日〜5月30日)は、テレビとネットの同時配信をしやすいよう著作権関係の手続を簡略する内容などを盛り込んだ、改正著作権法が成立したニュースなどが報じられた。

著作権法改正案が成立、ネット同時配信や図書館蔵書データのメール配信など可能に

 テレビ番組をインターネットで同時配信しやすいよう権利処理の手続を簡略化することなどを盛り込んだ「著作権法の一部を改正する法律案」が、26日の参院本会議で可決、成立した。権利者が放送番組での著作物の利用を許諾した場合は、特段の意思表示がなければ、ネット同時配信などでの利用も許諾したと推定される規定などを設けた。
 さらに、改正案には、図書館の蔵書の一部をデータ化してメールやファックスなどで利用者に送信できるようにする内容なども盛り込まれた。

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WTO加盟62か国が、ワクチン知財保護免除巡り新提案

 日本貿易振興機構(JETRO)の27日付「ビジネス短信」によると、新型コロナワクチンの特許保護の扱いを巡り、62のWTO加盟国が25日付で新たな提案を公開した。これによると、保護義務が免除される知的財産の範囲としては、特許に加えて著作権、意匠権、開示されていない情報(営業秘密)が挙げられているという。免除対象となるのは、具体的には診断・治療、ワクチン、医療機器、個人防護具、これらの生産に必要な原材料・部品や生産手段に関するものなど。
 このほか、保護義務の免除期間を少なくとも3年間とすること、WTO一般理事会で1年以内に見直しを行い、その後も1年ごとに見直すことなどが盛り込まれた。
 新たな提案に加わったのは、インドや南アフリカのほか、インドネシアやアフリカ諸国グループなど。

【参照ソース・ニュース】

聖火輸送特別機の偽模型販売し、商標法違反容疑で男を逮捕

 複数の報道によると、東京五輪の聖火を運んだ「特別輸送機」の模型の偽物を販売したとして、39歳の男が商標法違反の疑いで28日までに警視庁に逮捕されていたことが分かったという。本物の模型は非売品。報道によると、売られていた偽物は中国から仕入れられたとみられ、警視庁では総額で30万円あまりの売り上げがあったとみて調べているという。

【参照ソース・ニュース】

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