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7月12日
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6月15日(月)配信
先週(6月8日〜6月14日)は、政府が「知的財産推進計画2026」を決定したニュースなどが報じられた。
政府は6月12日、知的財産戦略本部の会合を開き、「知的財産推進計画2026」を決定した。生成AIの普及が加速度的に進む中、AI利用の基本的な指針「プリンシパル・コード」を策定し、AIの学習やAIによる生成について透明性の確保を目指す考えを示した。権利侵害の発生に対応するため、民事救済制度を導入するほか、集団的な権利行使を可能にする仕組みの構築を検討するとした。侵害を受けた権利者による証拠収集の円滑化も支援する。
さらに、政府が重点を置く17の成長戦略分野について、IPランドスケープを活用した戦略を練り、集中的な知財投資を進めるとしている。また、知財や無形資産の潜在的価値を可視化することで中長期の成長投資に資金が回るよう知財・無形資産ガバナンスガイドラインを改定するほか、投資家からの適切な評価につなげるため、有価証券報告書などでの知財情報の開示のあり方を検討し、今年度中に方針を示すとしている。
【参照ソース・ニュース】
日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月11日、生成AIを利用した作品の著作権の取り扱いついて、基本的なガイドラインを特設ページで公表した。AIを利用した作品については、人間の創作的寄与が認められる作品を管理対象にするとし、シンプルな指示に基づいてAIが自律的に生成した歌詞や楽曲は、人間の創作的寄与が認められないため著作物に該当しないとの考えを示した。
具体的には、歌詞もしくは楽曲のいずれか一方をAIが生成し、もう一方を人が創作した場合、AIが生成した方の歌詞・楽曲をパブリックドメインと同様に扱い、人が創作した方の歌詞・楽曲のみを著作権使用料の管理対象にするとした。
AIを利用した作品をJASRACに届け出る際には、人が創作に寄与した著作物であることを自らが保証できることを確認してほしいとしている。
【参照ソース・ニュース】
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