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11月30日
11月17日(月)配信
先週(11月10日〜11月16日)は、 チャットGPTによる歌詞の無断利用は著作権法違反に当たるとする判決が、ドイツの地裁で出されたニュースなどが報じられた。
チャットGPTによる歌詞の無断使用は著作権法違反だとして、ドイツの音楽著作権管理団体、GEMAがチャットGPTの開発・運用元である米オープンAIに対して現地で起こした訴訟で、ミュンヘン地方裁判所は11月11日、著作権法違反を認め、オープンAIに損害賠償を命じた。複数のメディアが報じた。
報道によると、GEMAがチャットGPTにプロンプトを使用したところ、著名な作者による楽曲9曲の歌詞がほぼ正確に生成されたことから、GEMAは著作権で保護された歌詞の無断複製、無断配布に当たるとして、オープンAIに対してライセンス料の支払いを要求していた。独シュピーゲルオンラインの11日付記事によると、これに対してオープンAI側は、出てきた結果は「反復的確率的合成」に当たるもので、GEMAの主張はチャットGPTの仕組みを誤解したものだと反論していた。
同報道によると、地裁は、チャットGPTによる歌詞の使用は無許可の複製・配布に当たるとするGEMAの主張をほぼ踏襲し、オープンAIは無許可で歌詞を使用することはできないとの判断を示したという。
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法人向け引っ越しサービスなどを手がけるリベロ(東京都港区)は11月12日、同社の営業秘密を不正に持ち出した元社員と、その転職先企業の社長ら4人が不正競争防止法違反容疑で警視庁に10日付で逮捕されたと発表した。 発表によると、情報を持ち出した元社員は2024年12月に退社し、同業、ビズリンク(東京都千代田区)に転職。持ち出された情報は顧客リストで、ビズリンクの社長の指示によるものだったという。同社長もリベロの元社員だった。
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世界知的所有権機関(WIPO)は11月12日、2024年の世界特許出願件数が前年比4.9%増の372.5万件となり、過去最高を更新したと発表した。1位は中国で9.3%増の179.5万件、2位は米国で3.7%減の50.1万件、3位は日本で1.1%増の41.9万件。2桁台での伸びが続くインドは、19.1%増の7.6万件だった。
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