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8月2日
7月21日(火)配信
先週(7月13日〜7月19日)は、半導体大手のキオクシアが米企業から提起された特許権侵害訴訟について、米連邦地裁の陪審で、侵害を認定し約370億円の損害賠償金の支払いを命じる評決が下されたニュースなどが伝わった。
半導体大手のキオクシアホールディングスは7月17日、米衛星通信企業ビアサットから特許権を侵害しているとして提起された訴訟について、米テキサス州西部地区連邦地裁の陪審において、侵害を認めて約2億2900万ドル(約372億円)の損害賠償金の支払いを命じる評決が下されたと発表した。評決は16日付。
キオクシア側はビアサットの主張と陪審の判断について、「到底容認できるものではない」とし、「必要に応じて控訴を行うことを含め、取り得るあらゆる法的手段を講じていく」考えを示している。また、同評決が同社の製品・サービスの提供に及ぼす影響はないとしている。
ロイター通信は17日付報道で、「陪審はキオクシアのフラッシュメモリー製品が、消費電力を抑え、信頼性と寿命を向上させる技術に関するビアサットの特許権を侵害していると判断した」と伝えている。
同訴訟は2021年11月、ビアサットがキオクシアHDの事業子会社キオクシアと米国子会社キオクシア・アメリカを相手に提起したもの。
【参照ソース・ニュース】
世界知的所有権機関(WIPO)が7月14日に公表した生成AIの特許権に関する報告書によると、2024〜2025年にかけて公開された生成AI関連特許の件数について、ソフトバンクグループが2985件で世界首位となった。そのほとんどが2025年に公開されたもので、報告書では「幅広いAIインフラの整備と投資戦略によって世界最大の生成AI関連特許保有者になった」としている。
2位は中国のテンセント・ホールディングス(2702件)、3位は同じく平安保険グループ(2240件)、4位は同じく百度(1902件)となり、中国企業が上位を占めた。米国企業では、7位にアルファベット(1083件)、9位にマイクロソフト(865件)、10位にIBM(821件)が入った。
日本企業で10以内に入ったのはソフトバンクグループのみ。日本企業として2番目に多かったNTT(360件)は全体で23位、3番目のソニーグループ(349件)は25位だった。
世界全体で2024~2025年に公開された生成AI関連の特許件数がそれ以前の10年間の累計件数を超えたことから、報告書では「生成AI関連特許の分野は新たな節目を迎えた」との見方を示している。
【参照ソース・ニュース】
改正種苗法が7月17日、参院本会議で可決、成立した。国内で育成された新品種について育成者権を保護強化するため、存続期間を10年延長するとともに、品種登録前の種苗の輸出を差し止め請求できるようにした。
育成者権の10年間延長により、果樹などの権利の存続期間は40年間、その他の植物は35年間となった。
これまで、品種登録前に種苗が海外に流出するケースが問題となっていたが、こうした動きを規制することで、種苗の知的財産権保護を強化する。
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