特開2016-221585IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

球体研磨装置及びそのツルーイング方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】対向する両方の研磨盤の研磨溝を機上でツルーイングすることができる球体研磨装置を提供する。
【解決手段】球体研磨装置(1)は、第一研磨盤(23)及び第二研磨盤(33)に対して第一研磨盤(23)の中心軸線(L1)方向及び中心軸線(L1)の直交方向の少なくとも2軸方向に相対的に移動可能に基台(11)に設けられ、第一研磨溝(23a)及び第二研磨溝(33a)をツルーイングするツルア(65)を備える。ツルア(65)を2軸方向(X2,Y2)に相対的に移動させ且つ第一研磨盤(23)を回転させながらツルア(65)により第一研磨溝(23a)をツルーイングし、且つ、ツルア(65)を2軸方向(X2,Y2)に移動させ且つ第二研磨盤(33)を回転させながらツルア(65)により第二研磨溝(33a)をツルーイングする。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1において、回転盤の盤ならし加工時間は多大となる。仮に、両方の研磨盤の環状溝を予め成形する場合には、切削工具を研磨盤のそれぞれに取り付けて行うことが考えられるが、段取り替えが必要となる。さらに、両方の研磨盤が、切削工具を取り付け可能な構造にする必要があり、研磨盤の構造が複雑となる。 また、特許文献2に記載の球体研磨装置では、1枚の研磨盤のみを用いる構造であるため、球体を研磨する部位とは異なる部位にツルーイング用砥石によりツルーイングを行うことができるが、対向する研磨盤を有する構成では適用できない。 本発明は、対向する両方の研磨盤の研磨溝を機上でツルーイングすることができる球体研磨装置及びそのツルーイング方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1.球体研磨装置) 球体研磨装置は、基台と、中心軸線回りに回転可能に前記基台に設けられ、一方の面に前記中心軸線回りに環状に形成される第一研磨溝を有する第一研磨盤と、前記第一研磨盤の中心軸線と同軸上の中心軸線回りに回転可能に前記基台に設けられ、前記第一研磨盤の前記一方の面に対向する面に、前記中心軸線回りに環状に形成される第二研磨溝を有する第二研磨盤と、前記第一研磨盤及び前記第二研磨盤に対・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施形態の球体研磨装置の構成を示す図であり、図2のI−I断面図である。

【図2】図1の球体研磨装置の横断面図であり、図3のII-II断面図である。

【図3】図2のIII-III断面図である。

【図4】制御装置のブロック構成図である。

【図5】ツルアにより第一研磨溝をツルーイングする際の球体研磨装置の図である。

【図6】ツルアにより第二研磨溝をツルーイングする際の球体研磨装置の図である。

【図7】ツルアにより第一研磨溝及び第二研磨溝を同時にツルーイングする際の球体研磨装置の図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1:球体研磨装置、 2:球体、 11:基台、 12:コラム、 16:制御装置、 17:ツルーイング装置、 23:第一研磨盤、 23a:第一研磨溝、 24:第一静圧軸受、 33:第二研磨盤、 33a:第二研磨溝、 34:第二静圧軸受、 65:ツルア

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります