特開2020-27152(P2020-27152A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特開2020-27152モニタシステム、表示端末及びモニタ方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2020-27152(P2020-27152A)
(43)【公開日】2020年2月20日
(54)【発明の名称】モニタシステム、表示端末及びモニタ方法
(51)【国際特許分類】
   G09G 5/36 20060101AFI20200124BHJP
   G01B 11/00 20060101ALI20200124BHJP
   G09G 5/00 20060101ALI20200124BHJP
   G01V 8/12 20060101ALI20200124BHJP
【FI】
   G09G5/36 510A
   G01B11/00 A
   G09G5/00 550C
   G09G5/00 510A
   G09G5/00 510H
   G09G5/00 550B
   G09G5/36 520F
   G09G5/00 530T
   G01V8/12 J
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
【全頁数】16
(21)【出願番号】特願2018-151006(P2018-151006)
(22)【出願日】2018年8月10日
(71)【出願人】
【識別番号】000006666
【氏名又は名称】アズビル株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100123434
【弁理士】
【氏名又は名称】田澤 英昭
(74)【代理人】
【識別番号】100101133
【弁理士】
【氏名又は名称】濱田 初音
(74)【代理人】
【識別番号】100199749
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 成
(74)【代理人】
【識別番号】100188880
【弁理士】
【氏名又は名称】坂元 辰哉
(74)【代理人】
【識別番号】100197767
【弁理士】
【氏名又は名称】辻岡 将昭
(74)【代理人】
【識別番号】100201743
【弁理士】
【氏名又は名称】井上 和真
(72)【発明者】
【氏名】真田 祐樹
(72)【発明者】
【氏名】立石 幸一
(72)【発明者】
【氏名】越 俊樹
【テーマコード(参考)】
2F065
2G105
5C182
【Fターム(参考)】
2F065AA12
2F065DD04
2F065FF44
2F065NN11
2F065QQ08
2F065QQ25
2F065SS01
2F065SS12
2G105AA01
2G105BB16
2G105BB17
2G105CC03
2G105DD02
2G105EE01
2G105GG03
2G105HH04
5C182AB08
5C182AB18
5C182AC03
5C182AC33
5C182BA25
5C182BA29
5C182BA76
5C182CB13
5C182CC21
5C182DA02
5C182DA14
5C182DA64
(57)【要約】
【課題】リアルタイムにトレンドグラフを表示する場合でも、微小時間における計測値の変化を確認可能とする。
【解決手段】計測値を示すデータを随時取得するデータ取得部202と、取得されたデータのうちのしきい値以上離れた相対時間毎のデータからトレンドグラフを随時生成するグラフ生成部206と、生成されたトレンドグラフを表示するグラフ表示部207と、拡大表示への切替え要求があるかを判定する切替え受付部208と、拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける領域受付部209と、取得されたデータのうちの表示領域に対応するデータを取得するデータ取得部210と、取得されたデータからトレンドグラフを生成するグラフ生成部211と、生成されたトレンドグラフを表示するグラフ表示部212とを備え、グラフ生成部206及びグラフ表示部207は拡大表示への切替え要求があると判定された場合に処理を停止する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
計測値を得る計測部を備えた光学式物体検知センサ、及び表示端末を備え、
前記表示端末は、
前記計測部により得られた計測値を示すデータを随時取得する第1取得部と、
前記第1取得部により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータから、トレンドグラフを随時生成する第1生成部と、
前記第1生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第1表示部と、
前記第1表示部によりトレンドグラフが表示されている状態において、拡大表示への切替え要求があるかを判定する切替え受付部と、
前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける領域受付部と、
前記第1取得部により取得されたデータのうち、前記領域受付部により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する第2取得部と、
前記第2取得部により取得されたデータからトレンドグラフを生成する第2生成部と、
前記第2生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第2表示部とを備え、
前記第1生成部及び前記第1表示部は、前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止する
ことを特徴とするモニタシステム。
【請求項2】
前記光学式物体検知センサは、
前記計測部により得られた計測値を示すデータを、更新しながら既定数分記録する第1記録制御部と、
前記第1記録制御部により記録されているデータが既定数分更新される毎に、当該第1記録制御部により記録されている全てのデータを読出し、当該読出したデータを含むパケットを生成するパケット生成部と、
前記パケット生成部により生成されたパケットを前記表示端末に随時送信する送信部とを備え、
前記表示端末は、
前記送信部により送信されたパケットを受信する受信部を備え、
前記第1取得部は、前記受信部により受信されたパケットに含まれるデータを取得することで、前記計測部により得られた計測値を示すデータを随時取得する
ことを特徴とする請求項1記載のモニタシステム。
【請求項3】
前記パケット生成部は、生成するパケットに、基準時間を定義するための1つのタイムスタンプを含め、
前記第1取得部は、前記受信部により受信されたパケットに含まれるタイムスタンプから当該パケットに含まれるデータの相対時間を計算する
ことを特徴とする請求項2記載のモニタシステム。
【請求項4】
前記表示端末は、
前記第1取得部により取得された全てのデータを、更新しながら既定数分記録する第2記録制御部と、
前記第1取得部により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータを、更新しながら既定数分記録する第3記録制御部と、
前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、前記第2記録制御部により記録されている全てのデータをコピーして記録する第4記録制御部とを備え、
前記第1生成部は、前記第3記録制御部により記録されているデータからトレンドグラフを生成し、
前記第2取得部は、前記第4記録制御部により記録されているデータのうち、前記領域受付部により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちの何れか1項記載のモニタシステム。
【請求項5】
前記切替え受付部は、前記第2表示部によりトレンドグラフが表示されている状態において、全体表示への切替え要求があるかを判定し、
前記第1生成部及び前記第1表示部は、前記切替え受付部により全体表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を再開し、
前記第2表示部は、前記切替え受付部により全体表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちの何れか1項記載のモニタシステム。
【請求項6】
計測値を得る計測部を備えた光学式物体検知センサにおける前記計測部により得られた計測値を示すデータを随時取得する第1取得部と、
前記第1取得部により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータから、トレンドグラフを随時生成する第1生成部と、
前記第1生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第1表示部と、
前記第1表示部によりトレンドグラフが表示されている状態において、拡大表示への切替え要求があるかを判定する切替え受付部と、
前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける領域受付部と、
前記第1取得部により取得されたデータのうち、前記領域受付部により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する第2取得部と、
前記第2取得部により取得されたデータからトレンドグラフを生成する第2生成部と、
前記第2生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第2表示部とを備え、
前記第1生成部及び前記第1表示部は、前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、処理を停止する
ことを特徴とする表示端末。
【請求項7】
第1取得部が、計測値を得る計測部を備えた光学式物体検知センサにおける前記計測部により得られた計測値を示すデータを随時取得するステップと、
第1生成部が、前記第1取得部により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータから、トレンドグラフを随時生成するステップと、
第1表示部が、前記第1生成部により生成されたトレンドグラフを表示するステップと、
切替え受付部が、前記第1表示部によりトレンドグラフが表示されている状態において、拡大表示への切替え要求があるかを判定するステップと、
領域受付部が、前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付けるステップと、
第2取得部が、前記第1取得部により取得されたデータのうち、前記領域受付部により受付けられた表示領域に対応するデータを取得するステップと、
第2生成部が、前記第2取得部により取得されたデータからトレンドグラフを生成するステップと、
第2表示部が、前記第2生成部により生成されたトレンドグラフを表示するステップとを有し、
前記第1生成部及び前記第1表示部は、前記切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、処理を停止する
ことを特徴とするモニタ方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、光学式物体検知センサでの計測値をモニタするためのモニタシステム、表示端末及びモニタ方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、光電センサに対する感度調整は、検出対象である物体の有無が受光量(計測値)に与える変化を見ながら実施される。これに対し、7セグメントLEDを用いて受光量を表示する光電センサが知られている(例えば特許文献1参照)。この光電センサは、物体の有無が切替わったと判定したタイミングでの受光量を表示する。しかしながら、この光電センサでは、一部の受光量しか表示されないため、その受光量がノイズ等によるものである可能性がある。
一方、タブレットを用い、タブレットが光電センサとの間で無線通信により受光量を示すデータを取得し、トレンドグラフを表示するモニタシステムも知られている(例えば特許文献2参照)。これにより、ユーザは、受光量の時間的な変化を確認できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2014−85191号公報
【特許文献2】特願2017−238828号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
タブレットでリアルタイムにトレンドグラフを表示する場合において、仮に、ユーザが受光量を示す全データを確認できれば、最適な動作点を決定できる可能性がある。しかしながら、実際には、ユーザは、全データのうちの一部のデータしか確認できず、この一部のデータのみを用いて動作点を決定することになる。これは、光電センサとタブレットとの間での通信周期が光電センサでの計測周期に対して遅く、タブレットでは全データのうちの一部が間引かれたデータしか得られないためである。そのため、ユーザは微小時間における受光量の変化は確認できない。この課題は、光電センサに限らず、エッジセンサ等の他の光学式物体検知センサについても同様である。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、リアルタイムにトレンドグラフを表示する場合でも、微小時間における計測値の変化を確認可能なモニタシステムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明に係るモニタシステムは、計測値を得る計測部を備えた光学式物体検知センサ、及び表示端末を備え、表示端末は、計測部により得られた計測値を示すデータを随時取得する第1取得部と、第1取得部により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータから、トレンドグラフを随時生成する第1生成部と、第1生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第1表示部と、第1表示部によりトレンドグラフが表示されている状態において、拡大表示への切替え要求があるかを判定する切替え受付部と、切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける領域受付部と、第1取得部により取得されたデータのうち、領域受付部により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する第2取得部と、第2取得部により取得されたデータからトレンドグラフを生成する第2生成部と、第2生成部により生成されたトレンドグラフを表示する第2表示部とを備え、第1生成部及び第1表示部は、切替え受付部により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
この発明によれば、上記のように構成したので、リアルタイムにトレンドグラフを表示する場合でも、微小時間における計測値の変化を確認可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】この発明の実施の形態1に係るモニタシステムの構成例を示す図である。
図2】この発明の実施の形態1における表示端末の構成例を示す図である。
図3】この発明の実施の形態1における表示端末の通信動作例を示すフローチャートである。
図4】この発明の実施の形態1における表示端末のグラフ表示動作例を示すフローチャートである。
図5】この発明の実施の形態1に係るモニタシステムにおけるデータの流れの一例を示す図である。
図6図6A図6Dはこの発明の実施の形態1における表示端末で表示されるトレンドグラフの一例を示す図である。
図7】この発明の実施の形態1に係るモニタシステムの別の構成例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るモニタシステムの構成例を示す図である。以下では、光学式物体検知センサとしてエッジセンサ1を用いた場合について示す。
モニタシステムは、トレンドグラフを用いて、ユーザがエッジセンサ1での計測値をモニタするためのシステムである。このモニタシステムは、図1に示すように、エッジセンサ1及び表示端末2を備えている。
【0010】
エッジセンサ1は、検出領域を介して光の投受光を行い、その受光結果に基づいて検出領域における物体10の端部の位置を検出し、当該位置をエッジセンサ1の計測値とする。
表示端末2は、エッジセンサ1との間で無線通信(例えばブルートゥース(登録商標)通信)を行ってエッジセンサ1から計測値を示すデータを随時取得し、そのデータに基づくトレンドグラフをモニタに表示するタブレットである。
【0011】
エッジセンサ1は、図1に示すように、投光部101、受光部102、処理部(計測部)103、記録制御部(第1記録制御部)104、パケット生成部105及び通信部(送信部)106を有している。図1に示すエッジセンサ1は、投光部101と受光部102とが検出領域を挟んで対向する透過型である場合を示しているが、エッジセンサ1の種別はこれに限らず、反射型又はリフレクタ型でもよい。また、処理部103、記録制御部104、パケット生成部105及び通信部106は、処理演算部107を構成する。
【0012】
投光部101は、所定の幅を有する光を発光して検出領域に投光する。
受光部102は、投光部101により投光されて検出領域を通過した光を受光して光電変換を行う。
処理部103は、受光部102により得られた信号(光電変換後の信号)に基づいて、投光部101により投光された光のうちの遮光された光の幅から、物体10の端部の位置を検出し、当該位置をエッジセンサ1の計測値とする。
【0013】
記録制御部104は、処理部103により得られた計測値を示すデータを、エッジセンサ1が保持するバッファ(不図示)に随時記録する。このバッファは、固定長のメモリ等によって構成され、データを更新しながら既定数分記録する。以下では、上記既定数は、パケット生成部105で生成を行う1つのパケットに含まれるデータの数であるとする。
【0014】
パケット生成部105は、記録制御部104によりバッファに記録されているデータが既定数分更新される毎に、当該バッファに記録されている全てのデータを読出してパケットを生成する。パケットは、上記既定数のデータ及び1つのタイムスタンプを含む。タイムスタンプは、パケット毎に基準時間を定義するための情報であり、例えばパケット毎にインクリメントされる番号を示す情報が挙げられる。
【0015】
通信部106は、表示端末2(後述する通信部201)との間で無線通信を行う。すなわち、通信部106は、パケット生成部105により生成されたパケットを表示端末2に随時送信する。
【0016】
なお、処理演算部107は、システムLSI(Large Scale Integration)等の処理回路、又はメモリ等に記録されたプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等により実現される。
【0017】
表示端末2は、図2に示すように、通信部(受信部)201、データ取得部(第1取得部)202、記録制御部(第2記録制御部)203、記録制御部(第3記録制御部)204、記録制御部(第4記録制御部)205、グラフ生成部(第1生成部)206、グラフ表示部(第1表示部)207、切替え受付部208、領域受付部209、データ取得部(第2取得部)210、グラフ生成部(第2生成部)211及びグラフ表示部(第2表示部)212を備えている。
【0018】
通信部201は、エッジセンサ1(通信部106)との間で無線通信を行う。すなわち、通信部201は、通信部106により送信されたパケットを受信する。
【0019】
データ取得部202は、通信部201により受信されたパケットに含まれるデータを取得することで、処理部103により得られた計測値を示すデータを随時取得する。また、データ取得部202は、通信部201により受信されたパケットに含まれるタイムスタンプから、当該パケットに含まれるデータの相対時間を計算する。
【0020】
記録制御部203は、データ取得部202により取得された全てのデータを、対応する相対時間と紐付けて、表示端末2が保持する全データ保存用バッファ(不図示)に記録する。全データ保存用バッファは、固定長のメモリ等によって構成され、エッジセンサ1と表示端末2との間での通信に応じてデータを更新しながら既定数分記録する。
【0021】
記録制御部204は、データ取得部202により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータを、対応する相対時間と紐付けて、表示端末2が保持する全体表示用バッファ(不図示)に記録する。全体表示用バッファは、固定長のメモリ等によって構成され、エッジセンサ1と表示端末2との間での通信に応じてデータを更新しながら既定数分記録する。
【0022】
記録制御部205は、切替え受付部208により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、記録制御部203により全データ保存用バッファに記録されている全てのデータをコピーし、表示端末2が保持する拡大表示用バッファ(不図示)に記録する。拡大表示用バッファは、固定長のメモリ等によって構成され、エッジセンサ1と表示端末2との間での通信によってはデータの更新は行わない。
【0023】
グラフ生成部206は、記録制御部204により全体表示用バッファに記録されているデータからトレンドグラフを随時生成する。この際、グラフ生成部206は、所定の時間スケール(例えば最大時間スケール)のトレンドグラフを生成する。
【0024】
グラフ表示部207は、グラフ生成部206により生成されたトレンドグラフを、表示端末2が保持するモニタ(不図示)に表示する。
【0025】
なお、グラフ生成部206及びグラフ表示部207は、切替え受付部208により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止する。また、グラフ生成部206及びグラフ表示部207は、切替え受付部208により全体表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を再開する。
【0026】
切替え受付部208は、ユーザからの表示の切替え要求の有無を判定し、表示端末2の表示モードを全体表示モード又は拡大表示モードに設定する。全体表示モードは、表示端末2が上記所定の時間スケールでトレンドグラフを表示するモードである。拡大表示モードは、表示端末2が上記所定の時間スケールよりも短い時間スケールでトレンドグラフを表示するモードである。
【0027】
領域受付部209は、切替え受付部208により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける。なお、ユーザは、表示領域の範囲を任意に指定可能である。また、領域受付部209は、表示端末2が拡大表示モードである場合に、表示領域の指定を随時受付けることができる。
【0028】
データ取得部210は、記録制御部205により拡大表示用バッファに記録されているデータから、領域受付部209により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する。
【0029】
グラフ生成部211は、データ取得部210により取得されたデータからトレンドグラフを生成する。
【0030】
グラフ表示部212は、グラフ生成部211により生成されたトレンドグラフをモニタに表示する。また、グラフ表示部212は、切替え受付部208により全体表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止する。
【0031】
次に、実施の形態1における表示端末2の動作例について、図3,4を参照しながら説明する。
実施の形態1に係るモニタシステムでは、エッジセンサ1から表示端末2へ、できる限り多くのデータを送信する。そして、表示端末2は、取得した大量のデータを用いて、長い時間スケールと短い時間スケールの両方のトレンドグラフを動的に表示可能とする。なお、表示端末2は、通信動作及びグラフ表示動作を並行して実施する。これにより、表示端末2は、トレンドグラフの拡大表示中も最新のデータを取得し続けることが可能となる。その結果、表示端末2は、全体表示から拡大表示へ切替えた後に直ぐに全体表示に戻した場合でも、直近の計測状況を示すトレンドグラフを即座に提供でき、スムーズな操作感が得られる。
【0032】
まず、表示端末2の通信動作例について、図3を参照しながら説明する。
なお、エッジセンサ1は、投光部101と受光部102との間で光の投受光を行い、バッファが計測値を示すデータを更新しながら既定数分記録している。そして、パケット生成部105がバッファに記録されている既定数のデータ及び1つのタイムスタンプを含むパケット(図5に示す送信パケット)を定期的に生成し、通信部106がパケットを表示端末2に随時送信している。
【0033】
ここで、エッジセンサ1と表示端末2との間での通信周期(例えば10ms程度)は、エッジセンサ1における計測周期(例えば250μs程度)よりも遅い。そのため、エッジセンサ1により計測された個々のデータをリアルタイムに表示端末2に送信することは不可能である。
そこで、実施の形態1に係るモニタシステムでは、エッジセンサ1が定期的にパケットを生成して複数のデータをまとめて表示端末2に送信する。これにより、エッジセンサ1は、より多くのデータを表示端末2に送信することが可能である。なお、実施の形態1に係るモニタシステムでは、エッジセンサ1から表示端末2に送信されるデータを、制御用途としては用いず、モニタリング用途として用いる。そのため、エッジセンサ1は、通信による時間的な同期を考慮する必要はなく、また、一部のパケットの送信が失敗しても問題はない。
【0034】
なお図5では、パケット(送信パケット)に含まれるデータが、エッジセンサ1が計測したデータ(計測データ)から一部のデータを間引いたデータとなっている。これは、エッジセンサ1による計測周期と通信周期とに基づく制約によるものであり、エッジセンサ1は計測したデータを全て表示端末2に送信することが望ましい。
【0035】
また、エッジセンサ1がパケットに含まれるデータの取得間隔を一定とすることで、表示端末2はパケットに含まれるタイムスタンプを基準に当該パケットに含まれるデータの相対時間を計算可能となる。例えば、エッジセンサ1がデータの取得間隔を0.2ms間隔とした場合、表示端末2はタイムスタンプにより定まる基準時間に対して0.2msを順に加算していくことで、各データの相対時間を計算可能となる。
【0036】
また、エッジセンサ1がパケットに含まれるタイムスタンプのインクリメントを調整することで、表示端末2はパケットがいつ通信されたパケットであるかを把握可能となり、基準時間を定義可能となる。例えば、図5に示すように、エッジセンサ1は、4つのデータに対して1つのタイムスタンプを付与し、且つ、そのタイムスタンプとして順にインクリメントされた番号を用いる。これにより、例えば、表示端末2は、受信したパケットに含まれるタイムスタンプが1である場合には、1番目のパケットであると把握でき、1番目の基準時間を定義可能となる。また、表示端末2は、受信したパケットに含まれるタイムスタンプが2である場合には、2番目のパケットであると把握でき、2番目の基準時間を定義可能となる。
これらにより、エッジセンサ1で複数のパケットに分けてデータを送信する場合でも、表示端末2で取得される全てのデータの相対時間間隔を揃えることが可能となる。
【0037】
表示端末2の通信動作例では、図3に示すように、まず、通信部201は、通信部106により送信されたパケットを受信する(ステップST301)。
【0038】
次いで、データ取得部202は、通信部201により受信されたパケットに含まれるデータを取得する(ステップST302)。
次いで、データ取得部202は、通信部201により受信されたパケットに含まれるタイムスタンプから、当該パケットに含まれるデータの相対時間を計算する(ステップST303)。すなわち、図5に示すように、データ取得部202は、通信部106により受信されたパケット(受信パケット)に含まれるタイムスタンプにより定義される基準時間を基準に、データがエッジセンサ1で計測された相対時間を計算する。
【0039】
次いで、記録制御部203は、データ取得部202により取得された全てのデータを、上記相対時間と紐付けて、全データ保存用バッファに記録する(ステップST304)。
【0040】
また、記録制御部204は、データ取得部202により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータを、上記相対時間と紐付けて、全体表示用バッファに記録する(ステップST305)。
【0041】
すなわち、記録制御部204は、全体表示用バッファに最後に記録したデータの相対時間を基準に、しきい値以上離れた相対時間をもつデータが現れた場合に、そのデータを全体表示用バッファに記録する。また、表示端末2は、その他のデータは、全体表示用バッファには記録せず、全データ保存用バッファに記録しておく。
【0042】
次いで、表示端末2は、ユーザからの通信停止要求があるかを判定する(ステップST306)。
【0043】
このステップST306において、表示端末2が通信停止要求がないと判定した場合には、シーケンスはステップST301に戻る。
一方、ステップST306において、表示端末2が通信停止要求があると判定した場合には、シーケンスは終了する。
【0044】
次に、表示端末2のグラフ表示動作例について、図4を参照しながら説明する。なお、切替え受付部208は、初期状態では、表示端末2の表示モードを全体表示モードに設定している。
表示端末2のグラフ表示動作例では、図4に示すように、まず、グラフ生成部206は、全体表示用バッファに記録されているデータからトレンドグラフを生成する(ステップST401)。この際、グラフ生成部206は、所定の時間スケールのトレンドグラフを生成する。
【0045】
次いで、グラフ表示部207は、グラフ生成部206により生成されたトレンドグラフをモニタに表示する(ステップST402)。図6Aにグラフ表示部207により表示されるトレンドグラフの一例を示す。図6Aでは、トレンドグラフの時間軸が所定の時間スケール(ユーザが計測値の変化を容易に確認できる時間スケール)で固定され、時間が進む方向にトレンドグラフが更新され続ける。このトレンドグラフにより、ユーザは大まかな計測値の変化を確認できる。一方で、図5,6Aに示すように、グラフ表示部207により表示されるトレンドグラフ(全体表示グラフ)は、データ取得部202により取得されたデータに対して一部のデータが間引かれたデータを用いている。そのため、このトレンドグラフでは、微小時間における計測値の急峻な変化は確認できない。図5では、記録制御部204で用いるしきい値を10としている。
【0046】
次いで、切替え受付部208は、ユーザからの拡大表示への切替え要求があるかを判定する(ステップST403)。
このステップST403において、切替え受付部208が拡大表示への切替え要求がないと判定した場合には、シーケンスはステップST401に戻る。
【0047】
一方、ステップST403において、切替え受付部208は、拡大表示への切替え要求があると判定した場合に、表示端末2の表示モードを全体表示モードから拡大表示モードに切替える(ステップST404)。また、グラフ生成部206及びグラフ表示部207は、処理を停止する。
【0048】
次いで、記録制御部203は、全データ保存用バッファに格納されている全てのデータをコピーして拡大表示用バッファに記録する(ステップST405)。
【0049】
また、領域受付部209は、ユーザから、グラフ表示部207によりモニタに表示されているトレンドグラフ上の表示領域の指定を受付ける(ステップST406)。
【0050】
次いで、データ取得部210は、記録制御部205により拡大表示用バッファに記録されているデータから、領域受付部209により受付けられた表示領域に対応するデータを取得する(ステップST407)。
【0051】
次いで、グラフ生成部211は、データ取得部210により取得されたデータからトレンドグラフを生成する(ステップST408)。
【0052】
次いで、グラフ表示部212は、グラフ生成部211により生成されたトレンドグラフをモニタに表示する(ステップST409)。
【0053】
具体的には、例えば、図6B,6Cに示すようにユーザがモニタに表示されているトレンドグラフの興味のある箇所に対してタッチスクリーン操作(ピンチアウト)を行うことで、表示端末2は図5,6Dに示すような一部を拡大したトレンドグラフ(拡大表示グラフ)を表示する。この際、表示端末2は、時間経過によるトレンドグラフの更新は行わず、トレンドグラフを静止させたままとする。図6Dに示すように、グラフ表示部212により表示されるトレンドグラフでは、微小時間における計測値の急峻な変化が確認できる。なお、ユーザにより指定された表示領域が広い場合には、グラフ生成部211は、データ取得部210により取得されたデータを適当に間引いた上でトレンドグラフを生成する。図5では、データD1〜D5の領域を拡大する場合を示している。
【0054】
次いで、領域受付部209は、ユーザから、表示領域の指定を受付けたかを判定する(ステップST410)。
【0055】
このステップST410において、領域受付部209が表示領域の指定を受付けたと判定した場合には、シーケンスはステップST407に戻る。すなわち、ユーザは、拡大表示において広い表示領域を指定した後、更に、詳細なデータを確認したい場合に、より狭い表示領域を指定する。
【0056】
一方、ステップST410において、領域受付部209が表示領域の指定を受付けていないと判定した場合には、切替え受付部208は、ユーザからの全体表示への切替え要求があるかを判定する(ステップST411)。
【0057】
このステップST411において、切替え受付部208は、全体表示への切替え要求があると判定した場合には、表示端末2の表示モードを拡大表示モードから全体表示モードに切替える(ステップST412)。また、グラフ表示部212は、処理を停止する。その後、シーケンスはステップST401に戻る。
具体的には、例えば、ユーザがモニタに表示されているトレンドグラフに対してタッチスクリーン操作(ピンチイン)を行うことで、図6Aに示すように、表示端末2はトレンドグラフの全体表示に戻す。
【0058】
一方、ステップST411において、切替え受付部208は、全体表示への切替え要求がないと判定した場合には、シーケンスはステップST410に戻る。
【0059】
このように、実施の形態1に係るモニタシステムでは、タブレットである表示端末2を用い、この表示端末2が無線通信によってエッジセンサ1から計測値を示すデータを取得することでトレンドグラフを表示している。また、この表示端末2では、ユーザからの要求に応じて、トレンドグラフの時間スケールを変更可能としている(時間スケール調整機能)。この時間スケール調整機能により、ユーザは計測値の変化を広い時間スケールと狭い時間スケールとの両方で捉えることができ、エッジセンサ1に対するモニタリングをより正確に実施できる。
【0060】
また、実施の形態1に係るモニタシステムでは、パケット生成部105が定期的にバッファに記録されているデータを読出してパケットを生成し、通信部106がパケットを表示端末2に随時送信している。よって、エッジセンサ1が保持するバッファは、一つのパケットに格納するデータ分を記録可能な容量を有していればよい。
【0061】
また、実施の形態1に係るモニタシステムでは、トレンドグラフの拡大表示機能は、表示端末2の中で全て完結する。すなわち、実施の形態1に係るモニタシステムでは、トレンドグラフの拡大表示機能において、エッジセンサ1と表示端末2との間での通信を考える必要はない。そのため、エッジセンサ1及び表示端末2の設計が非常にシンプルとなる。
【0062】
なお上記では、パケット生成部105がパケットにタイムスタンプを含め、データ取得部202がパケットに含まれるタイムスタンプから当該パケットに含まれるデータの相対時間を計算する場合を示した。一方、エッジセンサ1と表示端末2との間でデータの取得間隔及びパケットの送信間隔が事前に定義されている場合、タイムスタンプは必須ではなく、タイムスタンプを用いなくてもデータ取得部202はパケットに含まれるデータの相対時間を計算可能である。一方で、エッジセンサ1と表示端末2との間では、無線通信によりデータを送受信しており、一部のパケットの取りこぼしも考えられるため、タイムスタンプを用いることが望ましい。
【0063】
また、表示端末2は、データ取得部202により取得されたデータから、特異点データを検出する機能(特異点検出部)を追加してもよい。特異点検出部は、データ取得部202により取得されたデータのうち、しきい値範囲を超える計測値を示すデータを特異点データとして検出する。そして、グラフ表示部207は、グラフ生成部206により生成されたトレンドグラフのうち、特異点検出部により検出された特異点データに相当する部分を強調表示(線種を変える又は色を変える等)してもよい。これにより、ユーザは、リアルタイムに流れるトレンドグラフのうち、拡大表示すべき箇所を容易に特定可能となる。
【0064】
以上のように、この実施の形態1によれば、モニタシステムは、計測値を得る処理部103を備えたエッジセンサ1、及び表示端末2を備え、表示端末2は、処理部103により得られた計測値を示すデータを随時取得するデータ取得部202と、データ取得部202により取得されたデータのうち、しきい値以上離れた相対時間毎のデータから、トレンドグラフを随時生成するグラフ生成部206と、グラフ生成部206により生成されたトレンドグラフを表示するグラフ表示部207と、グラフ表示部207によりトレンドグラフが表示されている状態において、拡大表示への切替え要求があるかを判定する切替え受付部208と、切替え受付部208により拡大表示への切替え要求があると判定された後、表示領域の指定を受付ける領域受付部209と、データ取得部202により取得されたデータのうち、領域受付部209により受付けられた表示領域に対応するデータを取得するデータ取得部210と、データ取得部210により取得されたデータからトレンドグラフを生成するグラフ生成部211と、グラフ生成部211により生成されたトレンドグラフを表示するグラフ表示部212とを備え、グラフ生成部206及びグラフ表示部207は、切替え受付部208により拡大表示への切替え要求があると判定された場合に、処理を停止する。これにより、実施の形態1に係るモニタシステムは、リアルタイムにトレンドグラフを表示する場合でも、微小時間における計測値の変化を確認可能となる。
【0065】
なお上記では、光学式物体検知センサが、エッジセンサ1である場合を示した。しかしながら、これに限らず、光学式物体検知センサは、光の性質を利用して物体10を検知可能なセンサであればよく、例えば図7に示すような光電センサ1bでもよい。
【0066】
この光電センサ1bは、検出領域を介して光の投受光を行い、その受光結果に基づいて検出領域における物体10の有無判定等の各種処理を行う。
【0067】
光電センサ1bは、図7に示すように、投光部101b、受光部(計測部)102b、処理部103b、記録制御部(第1記録制御部)104b、パケット生成部105b及び通信部(送信部)106bを有している。図7に示す光電センサ1bは、投光部101bと受光部102bとが検出領域を挟んで対向する透過型である場合を示しているが、光電センサ1bの種別はこれに限らず、反射型又はリフレクタ型でもよい。また、処理部103b、記録制御部104b、パケット生成部105b及び通信部106bは、処理演算部107bを構成する。
【0068】
投光部101bは、光を発光して検出領域に投光する。
受光部102bは、投光部101bにより投光されて検出領域を通過した光を受光して光電変換を行い、当該光電変換後の信号(受光量)を計測値とする。
処理部103bは、受光部102bにより得られた信号(光電変換後の信号)に基づいて、物体10の有無判定等の各種処理を行う。
【0069】
記録制御部104bは、受光部102bにより得られた計測値を示すデータを、光電センサ1bが保持するバッファ(不図示)に随時記録する。このバッファは、固定長のメモリ等によって構成され、データを更新しながら既定数分記録する。ここでは、上記既定数は、パケット生成部105bで生成を行う1つのパケットに含まれるデータの数であるとする。
【0070】
パケット生成部105bは、記録制御部104bによりバッファに記録されているデータが既定数分更新される毎に、当該バッファに記録されている全てのデータを読出してパケットを生成する。パケットは、上記既定数のデータ及び1つのタイムスタンプを含む。タイムスタンプは、パケット毎に基準時間を定義するための情報であり、例えばパケット毎にインクリメントされる番号を示す情報が挙げられる。
【0071】
通信部106bは、表示端末2(通信部201)との間で無線通信を行う。すなわち、通信部106bは、パケット生成部105bにより生成されたパケットを表示端末2に随時送信する。
【0072】
なお、処理演算部107bは、システムLSI等の処理回路、又はメモリ等に記録されたプログラムを実行するCPU等により実現される。
【0073】
またこの場合、表示端末2については、通信部201が光電センサ1b(通信部106b)との間で無線通信を行う点、及び、データ取得部202が、通信部201により受信されたパケットに含まれるデータを取得することで、受光部102bにより得られた計測値を示すデータを随時取得する点以外は上記と同様である。
【0074】
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
【符号の説明】
【0075】
1 エッジセンサ
1b 光電センサ
2 表示端末
101 投光部
101b 投光部
102 受光部
102b 受光部(計測部)
103 処理部(計測部)
103b 処理部
104 記録制御部(第1記録制御部)
104b 記録制御部(第1記録制御部)
105 パケット生成部
105b パケット生成部
106 通信部
106b 通信部
107 処理演算部
107b 処理演算部
201 通信部
202 データ取得部(第1取得部)
203 記録制御部(第2記録制御部)
204 記録制御部(第3記録制御部)
205 記録制御部(第4記録制御部)
206 グラフ生成部(第1生成部)
207 グラフ表示部(第1表示部)
208 切替え受付部
209 領域受付部
210 データ取得部(第2取得部)
211 グラフ生成部(第2生成部)
212 グラフ表示部(第2表示部)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7