特開2021-85227(P2021-85227A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-85227(P2021-85227A)
(43)【公開日】2021年6月3日
(54)【発明の名称】搬送構造
(51)【国際特許分類】
   E04F 17/12 20060101AFI20210507BHJP
   B65F 5/00 20060101ALI20210507BHJP
【FI】
   E04F17/12 Z
   B65F5/00
   E04F17/12 C
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2019-214964(P2019-214964)
(22)【出願日】2019年11月28日
(71)【出願人】
【識別番号】000198787
【氏名又は名称】積水ハウス株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100080182
【弁理士】
【氏名又は名称】渡辺 三彦
(72)【発明者】
【氏名】植村 敏正
【テーマコード(参考)】
3E025
【Fターム(参考)】
3E025AA10
3E025DA05
(57)【要約】
【課題】 屋内側に設置される搬送構造であって、建物の空間効率の低下を抑制できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送構造1は、建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階に洗濯物類を搬送するリネンシュート2と、建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階にダスト類を搬送するダストシュート3と、を備える搬送構造1であって、前記リネンシュート2及び前記ダストシュート3は互いに間隔を開けて配置されるとともに、前記リネンシュート2及び前記ダストシュート3は上階の互いに対向する位置に投入口10を有し、前記リネンシュート2及び前記ダストシュート3の間に、前記洗濯物類又は前記ダスト類を前記リネンシュート2又は前記ダストシュート3に投入する者が進入可能な投入空間5が形成される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階に洗濯物類を搬送するリネンシュートと、
建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階にダスト類を搬送するダストシュートと、
を備える搬送構造であって、
前記リネンシュート及び前記ダストシュートは互いに間隔を開けて配置されるとともに、前記リネンシュート及び前記ダストシュートは上階の互いに対向する位置に投入口を有し、
前記リネンシュート及び前記ダストシュートの間に、前記洗濯物類又は前記ダスト類を前記リネンシュート又は前記ダストシュートに投入する者が進入可能な投入空間が形成されることを特徴とする搬送構造。
【請求項2】
前記リネンシュート及び前記ダストシュートは、下地材に不燃化粧板を張り付けて内面が形成されることを特徴とする請求項1に記載の搬送構造。
【請求項3】
前記投入空間は廊下から進入可能であり、前記投入空間と前記廊下との間に防火戸が形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の搬送構造。
【請求項4】
前記リネンシュート及び前記ダストシュートは、前記廊下の突き当たりで、且つ、前記廊下の幅方向の中央に前記投入空間が配置されるように形成されており、前記投入空間は前記廊下と反対側に避難口が形成されることを特徴とする請求項3に記載の搬送構造。
【請求項5】
前記投入口は、非耐火性の扉を有することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の搬送構造。
【請求項6】
前記投入口は、その下端が前記上階の床面から腰高さの位置に配置されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の搬送構造。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、建物の上階から下階に、洗濯物類及びダスト類を搬送する搬送構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、建物の上下階を繋ぐように筒状体を設けて、上階から投入した洗濯物類やダスト類を下階で改修するダストシュート(特許文献1参照)やリネンシュート(特許文献2参照)が設けられている。これらダストシュート及びリネンシュートは、建物の外壁の屋外側に沿って金属製筒状のシューターを設けるものや建物の床を貫通させるように屋内側にシューターを設けて、上階に投入口を下階に取出口を設けたものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平05−213408号公報
【特許文献2】実開昭60−180209号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上述のダストシュートやリネンシュートは専用のシューターを上下階を跨ぐように配置するものであるので、ダストシュートやリネンシュートを設置するコストが高くなる問題がある。また、建物の屋外側にシューターを設ける場合は建物の外観デザインを損なう問題があり、また、建物の屋内側にシューターを設ける場合は、建物の設計とは関係なくシューターの形状が予め定まるため、建物内の空間効率や屋内側の意匠性が悪くなる問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、屋内側に設置される搬送構造であって、建物の空間効率の低下を抑制できる搬送装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の搬送構造は、建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階に洗濯物類を搬送するリネンシュートと、建物の上下階を貫いて形成されており、下端が開口する鉛直筒状であり、上階から下階にダスト類を搬送するダストシュートと、を備える搬送構造であって、前記リネンシュート及び前記ダストシュートは互いに間隔を開けて配置されるとともに、前記リネンシュート及び前記ダストシュートは上階の互いに対向する位置に投入口を有し、前記リネンシュート及び前記ダストシュートの間に、前記洗濯物類又は前記ダスト類を前記リネンシュート又は前記ダストシュートに投入する者が進入可能な投入空間が形成されることを特徴としている。
【0007】
本発明の搬送構造は、前記リネンシュート及び前記ダストシュートは、下地材に不燃化粧板を張り付けて内面が形成されることを特徴としている。
【0008】
本発明の搬送構造は、前記投入空間は廊下から進入可能であり、前記投入空間と前記廊下との間に防火戸が形成されることを特徴としている。
【0009】
本発明の搬送構造は、前記リネンシュート及び前記ダストシュートは、前記廊下の突き当たりで、且つ、前記廊下の幅方向の中央に前記投入空間が配置されるように形成されており、前記投入空間は前記廊下と反対側に避難口が形成されることを特徴としている。
【0010】
本発明の搬送構造は、前記投入口は、非耐火性の扉を有することを特徴としている。
【0011】
本発明の搬送構造は、前記投入口は、その下端が前記上階の床面から腰高さの位置に配置されることを特徴としている。
【発明の効果】
【0012】
本発明の搬送構造によると、リネンシュートとダストシュートとがそれぞれ設けられるので、洗濯物類及びダスト類をともに上階から下階に投げ落として搬送することができ、リネンシュート及びダストシュートの投入口の間に投入空間が形成されているので、リネンシュートを投入するための投入空間とダストシュートを投入するための投入空間を別々に設ける場合に比べて空間効率を高めることができる。
【0013】
本発明の搬送構造によると、リネンシュート及びダストシュートは、下地材に不燃化粧板を張り付けて内面が形成されるので、洗濯物類及びダスト類を滑りよく搬送することができ、また、耐火性に優れる。そして下地材の上に例えばケイカル板(ケイ酸カルシウム板)などの一般に流通している安価な不燃化粧板を張り付けるだけで、上下階を貫く空間を形成するので、内装工事の工程として簡単に施工することができ、専用の金属製シューターを用いたダストシュートやリネンシュートに比べて低コストが形成することができる。
【0014】
本発明の搬送構造によると、投入空間は廊下から進入可能であり、投入空間と廊下との間に防火戸が形成されるので、投入空間、リネンシュート、及びダストシュートを合わせた空間を1つの竪穴空間として区画することができ、リネンシュート及びダストシュートをそれぞれ別々に竪穴区画とする場合に比べて低コストで建物の防火性能を確保することができる。
【0015】
本発明の搬送構造によると、リネンシュート及びダストシュートは、廊下の突き当たりに設けられているので、日常的に人が通行することがない空間を利用してリネンシュート及びダストシュートを設けることができ、空間効率を高めることができる。また、搬送構造は、廊下の幅方向の中央に投入空間が配置されるように形成されており、投入空間は廊下と反対側に避難口が形成されるので、投入空間を緊急時には避難通路として利用することができ、より空間効率を高めることができる。
【0016】
本発明の搬送構造によると、投入口は、非耐火性の扉を有するので、耐火性の扉を設ける場合に比べて低コストで、ダストシュートからの悪臭を防止し、リネンシュート及びダストシュートを利用する者の転落を防止することができる。そして、非耐火性の扉を設けたとしても、投入空間と廊下との間に防火戸が形成されるので、火災時には他の階からの延焼や煙が広がることを防止することができる。
【0017】
本発明の搬送構造によると、投入口は、その下端が上階の床面から腰高さの位置に配置されることで、ダストシュート及びリネンシュートを利用する者が投入口から転落することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1】搬送構造の全体構成を説明する水平断面図。
図2】搬送構造の全体構成を説明する鉛直断面図。
図3図2の搬送構造の部分拡大図。
図4】建物内の搬送構造が設置される位置を説明する建物の上階の一部を拡大した一部省略水平断面図。
図5】搬送構造の投入口の高さ及び投入空間の幅を説明する一部省略拡大断面図。
図6】(A)は、変形例の搬送構造が設置される位置を説明する建物の上階の一部を拡大した一部省略水平断面図であり、(B)は、変形例の搬送構造を示す(A)の部分拡大図。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、本発明の搬送構造1の実施形態について、各図を参照しつつ説明する。本実施形態の搬送構造1は、例えば3階建ての建物に設けられる搬送構造1であり、図1及び図2に示すように、3階及び2階から1階に洗濯物類を搬送するリネンシュート2と、3階及び2階から1階にダスト類を搬送するダストシュート3を備えている。本発明における「上階」は、本実施形態においては、3階及び2階がこれに相当し、「下階」は1階がこれに相当する。なお、建物は3階建てに限定されるものではなく、複数の階層を有するたてものであれば、2階建てであっても4階建て以上であってもよい。また、下階は必ずしも1階に限定されるものではなく、例えば地下階であってもよい。建物は、例えば、躯体外装工程で、鉄骨の構造躯体に外壁材、床スラブ材を固定した後、内装工程で、界壁や間仕切り壁、床化粧材、天井化粧材等を設ける鉄骨造の建物である。建物は、ホテルなどの宿泊施設であり、1階にリネン室4が設けられている。なお、建物は宿泊施設に限定されるものではないが、例えば介護施設や医療施設などの上階から下階に洗濯物類やダスト類を大量に搬送する必要がある建物が好ましい。
【0020】
リネンシュート2及びダストシュート3は、図2に示すように、互いに間隔を開けて建物の屋内に配置されている。2階及び3階のリネンシュート2及びダストシュート3間には、洗濯物類及びダスト類をそれぞれリネンシュート2及びダストシュート3に投入する者が進入可能な投入空間5が形成されている。
【0021】
リネンシュート2は、図1から図3に示すように、矩形筒状である。リネンシュート2は、建物の図示しない床材を貫通して形成され、建物の内装工程において、図示しない鋼製のランナー材やスタッド材からなる下地材に不燃化粧材6を張り付けて、当該リネンシュート2の内周面が形成されている。不燃化粧材6は、例えば、化粧ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)で形成されている。リネンシュート2の上端は、最上階である3階の天井8で閉じられている。また、リネンシュート2は、3階の床面7a及び2階の床面7bを貫通しており、リネンシュート2の下端は、1階の天井9で開口している。リネンシュート2の2階及び3階には、それぞれ、投入空間5に向かって開口する投入口10が形成されている。投入口10には非耐火性である木製の扉11が設けられている。扉11は開き戸であり、ダストシュート3に干渉することなく、投入空間5に向かって開くものである。
【0022】
また、ダストシュート3は、図1から図3に示すように、リネンシュート2と同じ形状の矩形筒状である。ダストシュート3は、建物の図示しない床材を貫通して形成され、建物の内装工程において、図示しない鋼製のランナー材やスタッド材からなる下地材に不燃化粧材6を張り付けて内周面が形成されている。ダストシュート3の上端は、最上階である3階の天井8で閉じられており、ダストシュート3は、3階の床面7a及び2階の床面7bを貫通して、下端が、1階の天井9で開口している。ダストシュート3の2階及び3階には、それぞれ、投入空間5に向かって開口する投入口10が形成されている。投入口10には非耐火性である木製の扉11が設けられている。扉11は開き戸であり、リネンシュート2に干渉することなく、投入空間5に向かって開くものである。以上のように、リネンシュート2及びダストシュート3は、互いに同一材料で同一形状に形成されるものである。したがって、リネンシュート2及びダストシュート3の施工時に部品の取り回しがよく、施工効率を高めることができる。しかも、リネンシュート2及びダストシュート3は内装化粧材として安価で流通している化粧ケイカル板を、一般的な内装工程と同様の工程で貼り付けるて形成することができるので、特別な材料や特別な作業を必要とせず、低コストでリネンシュート2及びダストシュート3を形成することができる。
【0023】
リネンシュート2及びダストシュート3に形成される投入口10の高さhは、図5に示すように、その下端が3階の床面7aから80cmの位置と、2階の床面7bから80cmの位置にそれぞれ形成されている。また、投入口10の大きさはリネン類及びダスト類が投入可能な大きさであればよく、例えば高さ100cm、幅70cmに形成されている。なお、投入口10の下端の高さは、腰高さであればよく、例えば床面7a,7bから70cm以上90cm以下である。洗濯物類又はダスト類の投入者がリネンシュート2及びダストシュート3に転落することを抑制することができ、且つ、洗濯物類又はダスト類を投入しやすい高さであることが好ましい。
【0024】
リネンシュート2及びダストシュート3は、図4に示すように、2階及び3階の廊下12の突き当たりに形成されており、廊下12の幅方向の中央に投入空間5が配置されるように形成されている。廊下12は長さ方向の中央に階段室13及びエレベータ室14が形成されており、廊下12の両側にはそれぞれ複数の客室15が設けられており、客室15の入り口が廊下12に向かって設けられている。廊下12は、階段室13及びエレベータ室14から客室15へアクセス経路となっている。リネンシュート2及びダストシュート3が形成されている位置は、階段室13やエレベータ室14から客室15へのアクセス動線とならない位置であり、日常的にはリネンシュート2及びダストシュート3の利用者以外が通行しない位置である。図1及び図5に示すように、リネンシュート2及びダストシュート3の間に形成される投入空間5は、幅Wが80cmであり、リネンシュート2及びダストシュート3の利用者が入り込んだ状態で、リネンシュート2又はダストシュート3の投入口10の扉11を開くことができる大きさであることが好ましい。なお、アルコーブを除く廊下12の幅Wは200cmであり、リネンシュート2及びダストシュート3は廊下12の側面から当該廊下12の幅方向にそれぞれ60cm突出するように形成されている。
【0025】
投入空間5の廊下12側には、図1及び図4に示すように、防火戸16が形成されており、投入空間5と廊下12とを区画している。廊下12には、図示しないが避難口17誘導灯などの誘導標識が設けられる。また、投入空間5の廊下12と反対側には避難口17が形成される。避難口17の屋外側にはバルコニー18が形成されており、緊急時に避難可能な図示しない避難ハッチなどの避難器具が設けられている。
【0026】
このように、投入空間5の廊下12側に防火戸16を設けることで、廊下12から直接リネンシュート2やダストシュート3の投入口10が視認されることがなく、宿泊客などの建物の利用者から見た建物屋内側の美観が低下することを抑制できる。また、投入空間5は、洗濯物類をリネンシュート2に投入するための空間であり、ダスト類をダストシュート3に投入するための空間であり、非常時には避難経路となる空間である。このように、本実施形態の搬送構造1においては、廊下12の突き当たりの、通常、宿泊客が利用することが無い空間を、3つの用途で利用することができ、空間の利用効率を高めることができる。
【0027】
リネンシュート2及びダストシュート3の下方の1階には、図2に示すように、リネン室4が設けられており、リネン室4の天井9にリネンシュート2及びダストシュート3の下端が開口している。リネン室4は、ダスト類を受ける受けカゴ19及び洗濯物類を受ける受けカゴ20がそれぞれの開口の下に形成されており、3階又は2階の投入口10から投入されたダスト類又は洗濯物類がそれそれ受けカゴ19,20で受けられる。リネン室4には、ダスト類及び洗濯物類を屋外に搬出する搬出口が形成されていることが好ましい。
【0028】
なお、本実施形態においては、廊下12の突き当たりに形成される搬送構造1について、説明したが、搬送構造1は、図6に示すように、廊下12の突き当たりに形成されるものに限定されるものではない。搬送構造1は、例えば、図6(A)に示すように、廊下12の中間部に形成されていてもよい。この場合、廊下12の通行やデザイン性を妨げることがないように、客室15の一部をセットバックさせて、搬送構造1を形成する空間を設け、当該空間にリネンシュート2及びダストシュート3を間に投入空間5を開けて配置する。投入空間5は、廊下12側に防火戸16を設け、廊下12と反対側は界壁によって閉じられる。リネンシュート2、投入空間5、及びダストシュート3は、一体的に竪穴区画として区画される。
【0029】
このように形成した場合、投入空間5は、避難経路としての役割は果たさなくなるが、洗濯物類をリネンシュート2に投入するための空間、ダスト類をダストシュート3に投入するための空間の2つの用途で利用することができ、空間の利用効率を高めることができる。なお、リネンシュート2及びダストシュート3から客室15への騒音を防止する為に、客室15とリネンシュート2及びダストシュート3との間の界壁は、防音性を高めた仕様としてもよいが、一般的にリネンシュート2やダストシュート3は、客室15に宿泊客が滞在していない昼間に使用されることとなるので、特別に防音性を高めた界壁でなくとも良い。
【0030】
本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
【産業上の利用可能性】
【0031】
本発明に係る搬送構造1は、例えば宿泊施設の洗濯物類及びダスト類を上階から下階に搬送する構造として好適に用いることができる。
【符号の説明】
【0032】
1 搬送構造
2 リネンシュート
3 ダストシュート
5 投入空間
6 不燃化粧材
10 投入口
11 扉
16 防火戸
17 避難口
図1
図2
図3
図4
図5
図6