特許第6160203号(P6160203)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6160203
(24)【登録日】2017年6月23日
(45)【発行日】2017年7月12日
(54)【発明の名称】ダウンライト
(51)【国際特許分類】
   F21S 8/02 20060101AFI20170703BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20170703BHJP
【FI】
   F21S8/02 430
   F21Y115:10
【請求項の数】5
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-88178(P2013-88178)
(22)【出願日】2013年4月19日
(65)【公開番号】特開2014-212057(P2014-212057A)
(43)【公開日】2014年11月13日
【審査請求日】2016年2月15日
(73)【特許権者】
【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】390014546
【氏名又は名称】三菱電機照明株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100112210
【弁理士】
【氏名又は名称】稲葉 忠彦
(74)【代理人】
【識別番号】100108431
【弁理士】
【氏名又は名称】村上 加奈子
(74)【代理人】
【識別番号】100153176
【弁理士】
【氏名又は名称】松井 重明
(74)【代理人】
【識別番号】100109612
【弁理士】
【氏名又は名称】倉谷 泰孝
(72)【発明者】
【氏名】岩▲瀬▼ 和宏
【審査官】 當間 庸裕
(56)【参考文献】
【文献】 特開平05−028818(JP,A)
【文献】 特開2001−357717(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2008/0023894(US,A1)
【文献】 特開2012−043706(JP,A)
【文献】 実開平01−121212(JP,U)
【文献】 特開平04−133207(JP,A)
【文献】 特開2007−317549(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 8/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
光源を有する灯具と、
前記光源に電力を供給する電源ユニットと、
一端が前記灯具に連結され、もう一端が前記電源ユニットに連結された弾性力を有する取付金具とを備え
前記取付金具は、前記灯具よりも前記電源ユニットのほうが下方に位置するように前記灯具と前記電源ユニットとを連結することを特徴とするダウンライト。
【請求項2】
前記電源ユニットが天井穴に挿入されて天井の上面をスライドし、前記灯具が前記天井穴に挿入される際に、
前記取付金具は、前記灯具に対して前記天井の下方から前記天井に向かって力を発生させ、前記電源ユニットに対して前記天井の上方から前記天井に向かって力を発生させる弾性力を有することを特徴とする請求項1に記載のダウンライト。
【請求項3】
前記灯具には、前記取付金具が連結される取付部が該灯具の高さ方向に複数形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のダウンライト。
【請求項4】
前記灯具は、外周に突出して設けられる補助バネを備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のダウンライト。
【請求項5】
前記取付金具は、前記灯具が連結される端から前記電源ユニットが連結される端までの間で前記灯具の上方へ湾曲されて形成されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のダウンライト。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、天井に埋め込んで設置されるダウンライトに関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、ダウンライトは、天井に設けられた天井穴からのスペースに電源ユニットや、ダウンライト本体を埋め込こんで使用されていた。しかしながら、照明器具の大光量出力による大型化、特に電源ユニットの大型化により、天井裏のスペースへ電源ユニットを挿入する際の施工性の向上が期待されている。このように、施工性の向上を目的として、天井穴に電源ユニットを挿入しやすく設計されたダウンライトが提案されている(例えば、特許文献1)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2011−70859号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載されたダウンライトは、ダウンライトの灯具外周に取り付けられた取付用バネを押し窄めて、天井穴に挿入される。このとき、取付用バネは、外側方向に復帰し、弾性力により灯具本体を天井面に固定する。
【0005】
このように、取付用バネを用いたダウンライトは、取付用バネの弾性力に依存して天井に固定されている。したがって、取付用バネは天井の材質に合わせて弾性力の調節が必要とされる。例えば、取付用バネは、取付強度が必要とされる木製天井を基準として弾性力が決定された場合、木製天井よりも強度の弱い石膏ボードに適用された際に弾性力が強すぎるため、灯具の取り外し時に石膏ボードを破損してしまうおそれがある。また、取付用バネは、石膏ボードなど強度の弱い天井材に合わせて弾性力が決定された場合、木製天井等の硬く滑りやすい天井へ適用した際に取り付け強度を保つことができない。
【0006】
さらに、天井材の厚みは様々であるため、取付用バネは、天井の厚さによって特殊な加工や、複数設けられる等の対策が必要とされることがあった。
【0007】
このように、ダウンライトを設置する天井材の材質や厚さに合わせて取付用バネを設計する必要がありコストの増大や生産性の低下を招いていた。
【0008】
そこで、本発明は天井の厚みや材質にとらわれず、部品点数を増やすことなく取り付け可能なダウンライトを得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明のダウンライトは、光源を有する灯具と、前記光源に電力を供給する電源ユニットと、一端が前記灯具に連結され、もう一端が前記電源ユニットに連結された弾性力を有する取付金具とを備え、前記取付金具は、前記灯具よりも前記電源ユニットのほうが下方に位置するように前記灯具と前記電源ユニットとを連結することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係るダウンライトは、電源ユニットと灯具を連結する連結部材を弾性力を有する取付金具としたので、取付金具の弾性力を利用して灯具を天井面に持ち上げる力を発生させることができ、取付用バネの弾性力に依存せずにダウンライトを固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】実施の形態1に係るダウンライトの側面図。
図2】実施の形態1に係るダウンライトの断面図。
図3】実施の形態1に係るダウンライトの斜視図。
図4】実施の形態1に係るダウンライトの分解図。
図5】実施の形態1に係る取付金具の拡大図。
図6】実施の形態1に係るダウンライトの取付方法を説明する図。
図7】実施の形態2に係る灯具の斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0012】
実施の形態1.
以下、図1から図6を用いて実施の形態1に係るダウンライトについて説明する。図1は実施の形態1に係るダウンライトの側面図である。図2は実施の形態1に係るダウンライトの断面図である。図3は実施の形態1に係るダウンライトの斜視図である。図4は実施の形態1に係るダウンライトの分解図である。図5は実施の形態1に係る取付金具の拡大図である。図6は実施の形態1に係るダウンライトの取付方法を説明する図である。
【0013】
以下、図1から図5を用いて実施の形態1に係るダウンライトの構成について説明する。
【0014】
ダウンライト1は、灯具2、電源ユニット3から構成される。また、灯具2と電源ユニット3は互いに取付金具4で連結されている。
【0015】
灯具2は、図2に示すように、光源21、反射板22、止め具23、放熱フィン24、補助バネ25から構成されている。
【0016】
光源21は灯具2の内部に設置され、電源ユニット3から電力の供給を受けて発光する。例えば、LED等がこれにあたる。
【0017】
反射板22は椀形状で内面に鏡面処理又は白色の塗装処理が施され、上部に光源21を収容する。また、反射板22の下部の外周には止め具23が取り付けられている。
【0018】
止め具23は灯具2の外周に設けられた枠状の突起であり、灯具2全体が天井穴に入り込まないように天井穴の径よりも大きく形成され、灯具2が天井穴に取り付けられた際には天井穴の外周で下方から天井面と当接する。
【0019】
放熱フィン24は光源21が発光する際に発する熱を放熱する。また、放熱フィン24の一部には取付金具4を連結するための取付金具連結用穴24a、取付金具連結用穴24b(図4)が形成されている。
【0020】
補助バネ25は灯具2の外周に装着される。補助バネ25は灯具2が天井に取り付けられた際に、灯具2の天井からの脱落を防止する。
【0021】
電源ユニット3は、灯具2の光源21へ電力を供給する装置である。電源ユニット3の側面には取付金具連結用穴31aが形成されている。この取付金具連結用穴31aの位置と対向するように電源ユニット3には取付金具連結用穴31bが形成されている。取付金具連結用穴31a、31bは取付金具4の一端に連結される。また、電源ユニット3の下面にはスライド補助金具32が装着されている。スライド補助金具32は電源ユニット3を天井穴へ挿入した後、灯具2を天井穴に挿入する際に電源ユニット3をスライドさせる。また、スライド補助金具32は天井穴に挿入された後に天井裏と当接する部分が天井裏を傷つけないように先端が切り返され、例えば丸みを帯びた形状で形成される。
【0022】
取付金具4は、金属板を加工して形成されており、灯具2と電源ユニット3を連結する。なお、図1に示すように、取付金具4は灯具2の止め具23よりも電源ユニット3のスライド金具32が例えば下方に位置するように灯具2と電源ユニット3を連結する。
【0023】
また、取付金具4は、図5に示すように金属板44、45から構成される。金属板44と金属板45との間には、金属板44から金属板45に向かって上部に湾曲して形成される可動部43を有する。なお、図5aはダウンライト取付時の上方から見た取付金具4の斜視図であり、図5bはダウンライト取付時の下方から見た取付金具4の斜視図である。金属板44は一辺に取付金具側面板42aを備えており、この取付金具側面板42aが取り付けられた辺の対向する辺に取付金具側面板42bをさらに備えている。また、金属板45は一辺に取付金具側面板42cを備えており、この取付金具42cが取り付けられた辺の対向する辺には取付金具側面板42dをさらに備えている。
【0024】
可動部43は、金属板44の面と金属板45の面とが角度を有するように金属板44と金属板45を接続する。具体的には、可動部43は、取付金具4が灯具2と電源ユニット3とに接続された際に、金属板44の面に対して、金属板45の可動部43の反対側に位置する辺が下方に位置するように、金属板45を傾斜させて金属板44、45を接続している。また、可動部43はダウンライト1が天井に取り付けられる際に湾曲した部分が可動する。可動を妨げないようにするため、可動部43の湾曲した部分の縁には取付金具側面板42a〜42dは取り付けられない。
【0025】
取付金具4は取付金具側面板42aに灯具連結用穴41a、取付金具側面板42bに灯具連結用穴41b、取付金具側面板42cに電源ユニット連結用穴41c、取付金具側面板42dに電源ユニット連結用穴41dがそれぞれ形成されている。
【0026】
取付金具4は、灯具連結用穴41a、41bと、灯具2の放熱用フィン24に形成された取付金具連結用穴24a、24bとをそれぞれ重ね合わせてヒンジ5a、5bがそれぞれ重ね合わせた穴に挿入されることで灯具2と連結される。また、取付金具4は、電源ユニット連結用穴41c、41dと、電源ユニット3に形成された取付金具連結用穴31a、31bとをそれぞれ重ね合わせてヒンジ6a、6bがそれぞれ重ね合わせた穴に挿入されることで電源ユニット3と連結される。なお、実施の形態1に係る取付金具4はヒンジ5a、5b、6a、6bによって灯具2及び電源ユニットと連結されるように構成したが、これに限られず、直接溶接などにより接着されてもよい。
【0027】
取付金具4は弾性力を有する金属板で形成されるため、灯具2と電源ユニット3とを引きつける力を発生する。取付金具4の可動部43は可動することを目的として形成されており、灯具2を軸に電源ユニット3を上下に可動させる。また、可動部43は半円を描くように形成されているため、応力が可動部43に集中し、灯具2と取付金具4とが連結される部分には直接荷重がかかりにくい。また、取付金具4は灯具2と電源ユニット3との距離を離すことができるため、灯具2と電源ユニット3とが互いの熱の影響を受けにくくすることができ、放熱フィン24の数を少なくすることができる。
【0028】
以下、図6を用いて実施の形態1に係るダウンライト1の取り付け方法について説明する。図6は実施の形態1に係るダウンライトの取り付け方法を説明する図である。
【0029】
図6aにおいて、まず電源ユニット3を天井Cの天井穴Hに挿入する。電源ユニット3を天井穴Hに挿入する際、灯具2を軸に、電源ユニット3を上方向へ持ち上げ、電源ユニット3が灯具2の上方に位置するように取付金具4を変形させる。また、電源ユニット3は電源ユニット3と取付金具4とが連結された連結部と反対側に位置する端部から電源ユニット3を天井穴Hに挿入する。
【0030】
図6bにおいて、スライド補助金具32を天井Cの天井裏に乗せる。このとき、取付金具4の弾性力により、灯具2は天井Cの下方から上方へ、電源ユニット3は天井Cの上方から下方へそれぞれ天井Cに向かって力が働く。次に、電源ユニット3を奥へ、すなわち図6bの右方向へスライドさせる。このとき、電源ユニット3に設置されたスライド補助金具32は、天井裏をスライドする。また、灯具2も天井Cに沿って図6bの右方向へスライドさせる。なお、灯具2及び電源ユニット3のスライド時においても、灯具2は天井Cの下方から上方へ、電源ユニット3は天井Cの上方から下方への力が取付金具4の弾性力により発生する。電源ユニット3の天井Cを下方へ押す力は、灯具2を天井Cの上方へ引き寄せる力を補助するため、灯具2を天井穴Hへ挿入しやすくなる。さらに、取付金具4は電源ユニット3を天井穴Hへ挿入する際に上下方向に可動するため、使用する天井Cの上方のスペース(天井Cの上面からの高さT)を最小限に抑えることができる。
【0031】
図6cにおいて、灯具2は、天井穴Hの真下に到達した時点で、天井穴Hへ挿入される。このとき、補助バネ25を押し窄めて天井Hの径以下にしてから灯具2を天井穴へ挿入する。また、補助バネ25は天井穴Hの縁に引っ掛けられる。補助バネ25を天井穴Hの縁に引っ掛けた後、灯具2を天井C側へ押し上げることによって天井穴Hにはめ込む。
【0032】
図6dにおいて、灯具2を天井Cに取付後、取付金具4は弾性力により、灯具2を天井C側へ押圧し続ける。また、電源ユニット3についても天井C側へ押圧され続ける。したがって、灯具2は天井から脱落することがない。さらに、補助バネ6は取付金具4の弾性力を補助するので、灯具2の脱落防止がより強固なものとなる。以上でダウンライト1の取付が終了する。
【0033】
なお、実施の形態1に係るダウンライト1において、取付金具4の可動部43を半円を描くように構成したが、これに限らず、可動する形状であれば曲線でなくともよい。例えば、取付金具4の可動部43は、金属板を折り曲げて形成される構造としてもよい。
【0034】
また、実施の形態1に係るダウンライト1において、取付金具4は灯具2の止め具23よりも電源ユニット3のスライド金具32が下方に位置するように灯具2と電源ユニット3を連結するものとしたが、これに限られず、ダウンライト1を天井穴に取り付けた際に、電源ユニット3の一部が天井の上方から下方へと押圧し、止め具23が下方から天井を押圧するように構成すればよい。
【0035】
以上のように、実施の形態1に係るダウンライト1は、灯具2と電源ユニット3とが弾性力のある取付金具4によって連結され、灯具を下方から天井に押圧する力と、電源ユニット3を天井の上方から下方へ押圧する力を発生させるように構成されるため、従来の単なる可動式の取付部材を用いた場合よりも灯具2を天井に円滑に挿入させることができる。
【0036】
また、実施の形態1に係るダウンライト1は、灯具2と電源ユニット3とが弾性力を有する取付金具で連結され、取付金具4の弾性力によって灯具2を天井穴に固定するので、灯具2を天井穴に固定するための取付用バネが不要となり、部品点数を減らすことができる。
【0037】
さらに、実施の形態1に係るダウンライト1は、灯具2と電源ユニット3とが弾性力を有する取付金具で連結され、取付金具4の弾性力によって灯具2を天井穴に固定するので、天井を破損することもない。
【0038】
実施の形態2.
以下、図7を用いて実施の形態2に係るダウンライトの構成について説明する。図7は実施の形態2に係る灯具の斜視図である。なお、以下の説明において、実施の形態1に係るダウンライトの構成に相当する部分には図1から図6と同一符号を付してその説明を省略する。
【0039】
実施の形態2に係るダウンライトの灯具2は、放熱フィン24に複数の取付金具連結用穴24a〜24fを形成したことで、取付金具4の弾性力を調整可能としたことを特徴とする。
【0040】
取付金具連結用穴24a〜24fは、24aと24b及び24cと24d及び24eと24fとがそれぞれセットで使用される。なお、24aと24b及び24cと24d及び24eと24fをそれぞれ取付部とする。取付金具連結用穴24a〜24fと取付金具4に形成された灯具連結用穴41a、41bとは、重ね合わされてヒンジ5a、5bにより
固定される。使用者は、灯具2の重量に応じて取付金具連結用穴24a〜24fを選択することにより、取付金具4の弾性力を調節することができる。例えば、取付金具連結用穴24a、24bと灯具連結用穴41a、41bを重ね合わせて灯具2と取付金具4とを連結した場合に比べて、取付金具連結用穴24c、24dと灯具連結用穴41a、41bを重ね合わせて灯具2と取付金具4とを連結した場合の方が取付金具4の弾性力は大きくなる。すなわち、放熱フィン24に形成された取付金具連結用穴24a〜24fのうち、止め具23に近い取付金具連結用穴24a〜24fを使用して灯具2と取付金具4とを連結するほど、取付金具4の弾性力は大きくなる。
【0041】
なお、実施の形態2に係るダウンライトにおいて、取付金具連結用穴24a〜24fは6つ形成されるが、これに限られず、取付金具連結用穴24a〜24fはさらに追加して形成されてもよい。
【0042】
また、実施の形態2に係るダウンライトにおいて、取付金具連結用穴24a〜24fは放熱フィン24の上方から下方に向けて2個ずつ対向するようにセットで形成されるが、これに限られず、取付金具連結用穴24a〜24fが形成された位置から放熱フィンを介して反対方向に形成されてもよい。
【0043】
さらに、実施の形態2に係る取付金具4は、一枚の金属板で形成するものとしたが、これに限られず、個々が着脱可能な複数の金属板で形成されるようにしてもよい。このように取付金具4の複数の金属板の数を調整することによって、灯具2の重量に応じて弾性力を調整することができる。
【0044】
実施の形態2に係るダウンライトは、取付金具連結用穴24a〜24fが複数形成されるので、灯具2の重量に応じて取付金具4の弾性力を調整することができる。
【符号の説明】
【0045】
1 ダウンライト、2 灯具、3 電源ユニット、4 取付金具、5a、5b、6a、6b ヒンジ、21 光源、22 反射板、23 止め具、24 放熱フィン、24a〜24f 取付金具連結用穴、25 補助バネ、31a、31b 取付金具連結用穴、32 スライド補助金具、41a、41b 灯具連結用穴、41c、41d 電源ユニット連結用穴、42a、42b、42b、42d 取付金具側面板、43 可動部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7