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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022172696
(43)【公開日】2022-11-17
(54)【発明の名称】空気動力機関システム
(51)【国際特許分類】
   F03G 7/00 20060101AFI20221110BHJP
   F01B 7/16 20060101ALI20221110BHJP
   F03G 3/00 20060101ALI20221110BHJP
   F02B 77/00 20060101ALI20221110BHJP
【FI】
F03G7/00 B
F01B7/16
F03G3/00 E
F03G7/00 H
F02B77/00 K
【審査請求】有
【請求項の数】6
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021078766
(22)【出願日】2021-05-06
(11)【特許番号】
(45)【特許公報発行日】2022-10-31
(71)【出願人】
【識別番号】522163735
【氏名又は名称】大電爾晃一製作所合同会社
(74)【代理人】
【識別番号】100114627
【弁理士】
【氏名又は名称】有吉 修一朗
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 捷雄
(57)【要約】
【課題】 空気高圧縮装置で作った高圧空気を空気供給装置と台を介して回転期間と上下運動機関を作動装置で空気高圧縮を特徴とする空気動力機関システム。
【解決手段】空気高圧縮装置台76と空気供給装置台76を合体して高圧縮空気作り出す鉄玉付磁気体ピストン51圧縮と鉄玉付磁気体ピストン51を磁気体レール69使用の圧縮を合わせた事を高圧縮空気として使用して小型から大型まで動力機関を作動する事を特徴とする回転機関と上下運動機関です。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
空気高圧縮装置で作った高圧空気を空気供給装置と台を介して回転機関と上下運 動機関を作動装置で、空気高圧縮を特徴とする空気動力機関システム。
【請求項2】
前記空気高圧縮装置13はスイッチロット82をはじく事で円筒形の筒83の鉄玉50と磁気体マウンテングを34突く、磁気体1個68と鉄玉50、3個とを順次はじいてじ磁気体マウンテング34を突く、鉄玉付磁気体ピストン51を押し下げ圧縮する。筒83の筒外に磁気体レール62が筒83に添えて付く、筒83外周りに磁性体コイル69を巻いた装置に電流を流すことで鉄玉付磁気体ピストン51同時に作動し高速で押し下げ空気を混合し高圧縮する。筒83外周りに磁性体コイル部77の上側に巻いたビストン戻りコイル65が、鉄玉付磁気体ピストン51を元の位置に戻す磁性体コイル部77が付き。磁性体コイル部77左右に空気流路54が筒が付き先端に空気口がら入る、空気圧縮作動筒83に磁気体コイル部77が作動で入力磁気体空気ストップバルブ66部が筒に付く、筒の先に高圧流路のタービン流入器73が付き高圧縮空気が、空気供給装置15に流れる空気高圧縮装置13であることを特徴とする。
【請求項3】
前記空気供給装置15は、動力機関に高圧縮空気を送る流路と空気高圧縮装置13に空気戻す流路を備え、駆動モータ72を回して濾過装置59から入口のロータリーポンプ85の出口二カ所は、1つはインペラタービンが使用する、もう一つわ空気高圧縮装置13のポンプ空気入口に流路を備え、インペラタービン73の出口は二カ所は1つは圧力タンク式の空気流路に空気圧力調整排出口16行き、もう一つは濾過装置59の出口に入る空気循環式にしたことを特徴とする請求項1又は2に作動の空気供給装置である。
【請求項4】
前記装置を作動して上下運動機関はシリンダ上側86とシリンダ下側シリンダ87の動力機関は、筒のシリンダ上側86に上部と下部に圧縮空気を交互に噴射挿入し排出する、磁気体ピストン68を上下運動し頭部より噴射して磁気体ピストン68を押し下げる機構と上側と下側のシリンダ外側左右に磁気体レール69を備え、上側と下側シリンダの周りに磁性体コイル部77によりさらにピストンを上下に作動させる機構を有する。下側シリンダに外側左右に磁気体レール69と周りに磁性体部コイル部77を備え磁気体ピストン88を押し上げる機構を、上下運動機関に備える。
【請求項5】
前記装置を作動して回転機関を使用する空気動力機関として管が左右延びる、楕円形ハウジング側面ケース2左右に磁性体コイル部21が付き。前記ハウジング内の管の中の軸1に左右に磁気付三角ロータリー部の側面左右磁気体7が付き。回転する機構と、ロータリー機のプラグ位置上2個3.4、下2個3.4上下四カ所の、空気噴射ノーズル3.4より高圧縮空気を磁気体三角ロータりー皿部12に吹きつけ、磁性体部と合わせ作動回転する、機構の特徴を備える回転機関である。
【請求項6】
前記ロータリーハウジングから出た回転バランスを取るために、空気排出口5を利用して、ハウジング外側左右にケーシング23取付して。ケーシング内三角ローター10に排出空気を吹き付け回転力として左右のケーシング23内軸三角ローター左右6を排出空気で回転させる事を特徴とする。ハウジング内軸前プーリーと左右ケーシング内軸前プーリーにつなげバランスを取る回転をする、後ろ側左右ケーシング軸に連結フライホイルが付き、ハウジング軸にペラフライホイルが付減速と増速の回転を調整する回転調整機構備えバランスを取る。排出空気はハウジング内部磁性体コイル部を冷却し外タンク18行き、濾過装置59を通り空気高圧縮装置13に循環する、機構を備える特徴を有する回転機関である。
【請求項7】
前記空気高圧縮装置台と前記空気供給装置台76の、対で高圧縮空気を排出するために前記空気高圧縮装置13の台にコントロールユニット74とモータ72用の作動用バッテリ70が付く、前記空気供給装置15の台にモータ72とロータリーポンプ85の作動用バッテリ70とソーラーパネル71が付く構造を備える特徴とする前記空気高圧縮装置台と空気供給装置台76である.
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
空気の大気中に無尽蔵に有る空気を利用して、エネルギー源に変える方法は現在存在しない。構築出来ない。今までの燃焼機関はガソリン、ディーゼル、水素、バッテリエンジン、液体燃料、電気燃料、電磁気ハイブリッド式を仕様とする動力機関が多いが、本発明は燃料を使用しない動力機関に関するものである。を開発する事に関する問題を解決する。
【背景技術】
【0002】
従来型の動力機関は、液体燃料を使用している動力機関が多く有るが、燃料を使用しない駆動機関として空気使用の動力システムが少ない。システムに空気高圧縮装置と空気供給装置を使用して動力システムを構築する事で出来る、空気動力機関に関するものである。
【0003】
この種の燃料を使用しない動力機関としては、特願平4ー105578号提案に係る電磁式ロータリー自動車エンジンが公知である(特許文献1)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特願平4ー105578号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記電磁式ロータリー自動車エンジンの問題点は、実用化が難しのである。燃料を使用しない動力機関は少ないが、動力機関と、モーター機関を使用した動力機関が多いが、燃料を使用しないで、空気を仕様する空気高圧縮装置と空気供給装置を使用し、省エネ動力機関として空気動力機関の仕様を機構する事を考え各種の動力機関としての使用を解決する。
【0006】
前記の構成が有し空気高圧縮装置ていた、空気圧力問題点を解決するもので有り、回転機関と上下運動機関を装着するためエネルギー源として高圧縮空気を高圧タンク装置として空気供給装置を使用して形成した、空気高圧縮装置で高圧縮を送る流路と出すシステムの問題点を解決している。
【課題を解決するための手段】
【0007】
空気高圧縮装置13で作った高圧空気を空気供給装置15を介してロータリー回転機関と上下運動機関に供給する事で、機関が作動する事を特徴とする高圧空気動力機関システムで有る。
【0008】
前記空気高圧縮装置13は。装置の上部の左右にまたがる軸上に、左側に駆動モータ72と下側オイルポンプ61は軸周りの潤滑の下にオイルタンク58が付き、コントロールユニット74付く。
三本の圧縮筒83が並び、上部軸に回転カムが付き、カム下に筒の中のスイッチロット82に当たる事で、鉄玉50はじく事で磁気体マウンテング34を突くと磁気体88と鉄玉50、3個とを順次はじいて磁気体マウンテング34を突くと鉄玉付磁気体ピストン51を押し下げ空気圧縮する。鉄玉付磁気体ピストン51の定位置には筒外に磁気体付レール62が付き積層止め位置にしている。圧縮摺動部筒外に磁気体レール69が筒に添えて付き、筒の周りに一層め磁気体コイル77を巻いた装置に電流を流すことで鉄玉付磁気体ピストン51を高速で押し下げ空気圧縮を送り出す作動し鉄玉付磁気体ピストン51が圧縮圧を合わせて圧縮力を押し下げる。
筒83外左右の筒54の筒先端に空気を流路筒54が筒83の左右に入る、ピストンが戻る時に空気を吸い込み筒83に空気を入れ筒83の先端磁気バルブを締める磁生体66が付く。磁気体レール69外のコイル層の一層部の外側に二層部磁性体コイル65が付き鉄玉付磁気体ピストン51を戻す二層目の磁性体コイル65部が付き、スプリング76と共に鉄玉付磁気体ピストン51を戻す作動する。筒先に高圧流路の集約しタービン流入器73が付き、軸先に発電モーター72が付き空気供給装置15に流れる。鉄玉付磁気体ピストン51が上下運動をする構成を備える。コントロールユニット74装備で全体を作動コントロールするバッテリ70が付いている。空気高圧縮装置13の台76に作動バッテリ70を装備する。
【0009】
前記空気供給装置15は動力機関に高圧縮空気を送る流路と空気高圧縮装置13に空気戻 す流路を備え、駆動モータ72を回して濾過装置59から入口のロータリーポンプ85の出口二カ所は、1つはインペラタービン73が使用する、もう一つわ空気高圧縮装置13のポンプ空気入口に流路を備え、インペラタービン73の出口は二カ所は1つは圧力タンク式75の空気流路に空気圧力調整排出口16行き、もう一つは濾過装置59の出口に送る空気循環式にしたことを特徴とする前記空気高圧縮装置13の台空気供給装置を合体しで作用する事で作動する。空気供給の中は高圧タンク75式で空気循環で作動し中は左右に回転軸が通り、軸上に右側よりロータリーポンプ85、インペラタービン73、駆動モータ72が軸に付く、周りに空気濾過装置59付く、コントロールユニット74が付き、空気圧力調整排出口16が外に付く、台76の上面部にバッテリ70ケースが付き、その上に ソーラーパネル71が付く、携帯使用から大型製品まで対応する構成で、前記空気供給装置台76を備える事を特徴とする空気高圧縮装置の空気供給装置。
【0010】
前記上下運動機関の動力機関は、シリンダ上側86に上部噴射ノーズル81と下部噴射ノーズル81に圧縮空気を交互に噴射挿入し、空気を噴射する時は排出バルブを閉じる式の噴射ノーズルが付、噴射ノーズルに排出バルブが付き、排出口がある。上部磁気体ピストン68を上下運動し、頭部よりの空気噴射しで68ピストンを押し下げる機構とした。
シリンダ外側86左右に磁気体レール69を備え、外周り磁性体コイル77部により電流を流してさらにピストンを押し下げるシリンダ上側86と。 シリンダ下側87のピストンにも磁性体レール69を備え磁性体コイル77部でピストンを押し上げる機構を有する。前記上下運動機関の動力機関に使用する。
前記空気高圧縮装置台と空気供給装置台76を使用する為の上下運動の動力回転機関を備える。
【0011】
回転機関とする使用する空気動力機関として楕円形ハウジング管が左右延びる、ロータリー回転機関として左右に延びる円筒状楕円形の楕円形ハウジング左右に磁性体コイル部2が付く、ハウジング内三角ロータリーの回転機に空気高圧縮装置と空気供給装置の高圧空気をロータリー機関のプラグ3、4位置に上下に4個の空気噴射ノーズルより高圧縮空気を三角ロータ皿部12に吹き付け回転する、三角ロータ側面左右の磁気体7が付作動回転する回転機関である。
【0012】
前記ロータリーハウジングから出た回転バランスを取るために排出空気を利用して、ハウジング2周り左右に、左右ケーシング23を取付ケーシング内に三角ローター10に、ハウジング内ロータリー回転の噴射空気の排出空気を前記三角ロータ10に吹き付け駆動の回転力として左右のケーシング内三角ロータ10を回転する事で回転バランスを取る事を備え作動する装置。バランス調整回転にするには前部はタイミングベルト30で各軸プーリーで連結する事を備える。後部はフライホイルが各軸にフライホイル42連結チェン41して付き、中軸ペラフライホイル38には減速ペラフライホイル噴射ノーズル連結チェン
39と増速ペラフライホイル噴射ノーズル40の回転調整の噴射ノーズルが付き回転調整しバランスを取る事を備え。回転機関として機関の回転調整、振動、バランス調整をする回転機関の構成を備える、回転機関。
【0013】
前記空気高圧縮装置13の台と前記空気供給装置15の台(ケース)は、対で作動高圧縮空気を始動排出するために前記空気高圧縮装置13の台にコントロールユニット74と駆動モータ72の作動用バッテリ70が台上面付き。前記空気供給装置15の台の上面にコントロールユニット74と駆動モータ72の、充電用と駆動用のバッテリとソーラーパネルが付き.構造を備える事を特徴とする前記空気高圧縮装置台76と前記空気供給装置台76である。
【発明の効果】
【0014】
本発明においては、前記空気高圧製作装置台76、前記空気供給装置台76の対での使用で、幅広い使用の空気高圧縮装置台76と空気供給装置台76で小型回転器とする機械、工具類を各種作業に使用する事を備える、携帯使用から大型製品まで使用出来る。携帯使用としては空気の外タンク18の空気を循環差せる装置とする事で長く使用することが出来る。
【0015】
前記空気高圧縮装置13と前記空気供給装置15と使用する事で大型製品としては、自動車、 工作機械、大型船舶の燃料を使用しない上下運動機関として使用する機関を変え、空気動力回転機関を改良して省エネ動力機関として作動させ公害の無い液体燃料の使用しない機関として装備する事を備える。
【図面の簡単な説明】
【0016】
図1】空気高圧縮装置台上面図
図2】空気供給装置台上面図
図3】空気高圧縮装置台バッテリ取付上面図
図4】空気供給装置台バッテリ、ソーラーパネル取付上面図
図5】空気高圧縮装置鉄玉、ピストン、磁気体詳細上面透視図
図6】シリンダ式上下運動システム側面図
図7】ロータリー空気動力機関構造を示す側面図である
図8】ロータリー空気動力機関構造を示すA-A上面図である
図9】ロータリー空気動力機関A-A部の前面示す側面図
図10】三角ロータリー皿部噴射位置上面図
【発明を実施するための形態】
【0017】
図1は本発明に係る前記空気高圧縮装置台76と前記空気供給装置台76の実施例を示す。図1において空気高圧製作装置13は、カム作動の回転でスイッチロット82がはじき出す、 鉄玉50と磁気体マウンテング34と磁気体88と鉄玉50.3個て磁気体マウンテング34で突き 鉄玉式磁気体ピストン51が筒83の中の空気圧縮力で作動する高圧縮の仕組みと、筒83の 周りに磁気体レール69が付周りに電流を流すと磁性体コイル部77付、筒83中の鉄玉付磁気 体ピストンを作動する二組式作動力を連動する式を採用しでいる。筒の先端に高圧流路のタ ービン流入器軸に発電モーターが付く空気供給装置15の構成を採用している。
【0018】
図2は空気供給装置台76は濾過装置59の外気取り入れ口に、二組の空気取り入れ口が付く、一つ目は外気取り入れ口で、二つ目は外付け空気タンク18が接続出来る口が付き。 空気供給装置台76は高圧タンクで、中に濾過装置59が付き駆動モータ72とロータリーポンプ85、インペラタービン73が付き、外側の空気を取り入れる口が付く、外部機器としての外タンク18を使用する事も出来る。高圧タンク75上に外側周りにバッテリ70とソーラーパネル71がコンロールユニット74の電源を使用する。その空気は前記空気高圧縮装置台76と前記空気供給装置台76接続する事で高圧縮空気を空気圧力調整排出口16で調整し空気回転する回転機関をさどうすることを備える。
【0019】
図6は前記空気高圧縮装置13と空気供給装置15を作動し上下運動機関はシリンダ上側86とシリンダ下側87が付く、磁気体ビストン68が上下に連結して付き、上側シリンダ部86の左右上下四カ所に噴射ノーズル81で圧縮空気を入れて上側磁気体ビストン68上下に高圧縮空気を交互に挿入し、磁気体ピストン68が上下運動をする事で回転運動に変える。高圧縮空気の使用の作動は頭部より噴射ノーズル81の噴射で磁気体ピストン68を押し下げる機構を備える。上下シリンダ左右に磁気体レール69が付き、レール周りに磁性体コイル部77に電流をシリンダ上側センサー60が入り電流を流して空気圧縮力を混合して磁気体ピストン68を押し下げる機構を備える。シリンダ下側87周りには磁気体レール69が付きレールの周りに磁性体コイル部77が付きセンサー60で電流を流れると磁気体ピストンが上向きに作動する。上下運動機関を備え作動する機構を備える。
【0020】
図7は空気回転機関として、ロータリー機関のプラグ位置3、4に前記空気高圧縮装置13と前記空気供給装置15を作動させ高圧縮空気をハウジング外側2周りのプラグ位置上下に空気噴射ノーズル3.4上2個、下2個上下四カ所より圧縮空気を挿入する。ハウジングケース前後ケースは2前側磁性体コイル部21、10個、後ろ側ハウジングケース2に磁性体コイル部21が10個付く、ハウジング内三角ロータりーに磁気体部側面左右7、12個付き三角ロータリーが回転する噴射タイミングはハウジングケースプラグ位置噴射ノーズル後ろ側にセンサー25が付三角ロータリーシール壁部にセンサー24が付き噴射タイミングに備え。磁性体部の回転と合わせて高圧縮空気力を三角ロータリーの皿部12に吹きつけを備え合わせた回転力を備える構成で作動させる回転機関です。
【0021】
図8図9は前記回転機関のハウジング2周りの振動回転のバランスを取る為に、磁気体三角ロータリー7の回転で排出空気を利用して、ハウジング外側左右にケーシングを設け、ケーシング23内の三角ローターに吹き付け回転し排出空気を利用して補助回転しバランスを取るする機構を備える。排出空気はハウジングケース8内部の磁性体コイル部を冷却し外タンク18に貯め濾過装置通り空気高圧縮装置13に戻る。ハウジングにケーシングを取付する図8にA-A部に上面図で位置をわかりやすく示している回転連結機構として前部のハウジング27軸と左右ケーシング23軸にプーリー28を三カ所タイミングベルト30で連結し。後ろ側左右ケーシング28軸のフライホイルと中ペラフライホイル38を三カ所チェンベルト80て連結し、振動回転のバランスを取る仕組みは。ハウジング軸の後ろ側ペラフライホイル38左右に回転調整する装置として増速噴射ノーズル40、減速ノーズル39が付くペラフライホイル38に左右に空気を噴射して回転を調整する連結装置で回転機関の回転調整を特徴を備える回転機関です。
【0022】
図3図4は前記空気高圧縮装置13と前記空気供給装置15の対で高圧縮空気を排出作動をする為には、前記空気高圧縮装置13の台の上側に付く、上周り薄型バッテリ70が付き、内部コントロールユニット74と駆動モーター72と空気高圧縮機13を作動させる台76を備える。前記空気供給装置15は圧力タンク式75で内部にコントロールユニット74とロータリーポンプ85、インペラタービン73と濾過装置59が付き。外側に空気圧力調整排出口16が付き。空気供給装置15の台の上側に薄型バッテリ70を備え、その上にソーラーパネル71を使用する事で、空気供給装置台76と空気高圧縮装置台76に二台のバッテリ70を充電用として使用する事で小型化から大型まで出来る。空気供給装置台76に装備している。
【0023】
図10は前記回転機関の三角ロータリー皿部12に噴射する噴射ノーズル前後3.4二カ所は、前噴射ノーズル3は回転機関の回転速度を初期作動から中速回転まで噴射し。後ろ側噴射ノーズル4は中速から高速回転に作動する。三角ロータリー皿部12ははしご式にペラが付き流速を受けと止め回転力に作動する。
【符号の説明】
【0024】
1 ハウジング内部中心軸
2 ハウジング外側ケース
3 噴射空気ノーズル
4 噴射空気ノーズル
5 ハウジングロータリー左右タービン空気排出口
6 ケーシング内ロータ左右排出口空気上行き
7 ハウジング内三角ロータリー左右側面磁気体部
8 左右ハウジング内部磁性体部冷却用口
9 ケーシング内ローター左右軸
10 左右ケーシング三角ロータ部
11 ハウジング三角ロータリーシール壁
12 ハウジング三角ロータリー皿中ペラ部噴射
13 空気高圧縮装置
14 噴射圧力エア送り管
15 空気供給装置
16 空気圧力調整排出口
17 空気排出口
18 外タンク行き
19 タービンロータ左右排出エア入力口
20 ケーシング内エア排出口
21 前後ハウジング磁性体コイル部
22 ハウジング前後磁性体ケース
23 ケーシングケース
24 三角ロータリー噴射センサーはシール壁の中
25 ハウジング噴射ノーズル手前センサー
26 空気圧戻り止めバルブ
27 ハウジング三角ロータリー軸プーリ
28 左右ケーシングロータ軸プーリ
29 空気高圧縮装置プーリ
30 タイミングベルト
31 ハウジングケース分離取付ボルト口
32 配線用カプラ
33 空気圧力調整排出口センサー
34 磁気体マウンテング
35 プーリージョイト台
36 マウンテング台
37 各ベアリング
38 ペラフライホイル
39 減速ペラフライホイル噴射ノーズル
40 増速ペラフライホイル噴射ノーズル
41 ケーシング軸フライホイル連結チェン
42 左右ケーシングロータ軸フライホイル
43 各ベアリング台
44 三角ロータリー強化プラスチック部
45 ハウジング内三角ロータリー
46 フロントカバー
47 各フロントカバー取付ボルト
48 各部タービンケース取付ボルト
49 ソケットカプラ
50 鉄玉
51 鉄玉付磁気体ビストン
52 各スプリング。
53 プーリ軸
54 空気流路部
55 カムレバー
56 ショックよけマグネット
57 圧力バルブ空気ロット
58 オイルタンク
59 濾過装置
60 センサー
61 オイルポンプ
62 ピストンストップ磁気体レール
63 オイルパイプ
64 戻りスプリング
65 ビストン戻りコイル
66 磁気体空気ストップバルブ
67 ストップ磁石センサー
68 磁気体ピストン
69 磁気体レール
70 バッテリ
71 ソーラーパネル
72 駆動モータ
73 インペラタービン
74 コントロールユニット
75 圧力タンク式
76 空気供給装置台、空気高圧縮装置台
77 磁性体コイル部
78 空気取り入れ口
79 噴射口
80 チェンベルト
81 噴射ノーズル
82 スイッチロット
83 筒
84 発電モーター
85 ロータリーポンプ
86 シリンダ上側
87 シリンダ下側
88 磁気体
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
【手続補正書】
【提出日】2022-04-22
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転機関と上下運動機関を備える空気動力機関システムであって、
高圧縮空気を作る空気高圧縮装置と、
該空気高圧縮装置が作った高圧縮空気を前記回転機関と前記上下運動機関へ供給する空気供給装置とを備える
空気動力機関システム。
【請求項2】
前記空気高圧縮装置は、
筒と、
該筒の中を上下に動き、下がったときに空気圧縮する鉄玉付磁気体ピストンと、
前記筒の外周に巻き付けられた磁気体レールと、
該磁気体レールの外側に巻き付けられ、電流が流れることで前記鉄玉付磁気体ピストンを押し下げ、前記空気供給装置へ前記高圧縮空気を送り出す磁性体コイル部と、
一層目の該磁性体コイル部の外側に二層目として巻き付けられ、押し下げられた前記鉄玉付磁気体ピストンを元の位置に戻すピストン戻りコイルとを有する
請求項1に記載の空気動力機関システム。
【請求項3】
前記空気供給装置は、
前記上下運動機関と前記回転機関に前記高圧縮空気を送る流路と、
前記空気高圧縮装置に空気を戻す流路とを有する
請求項1または請求項2に記載の空気動力機関システム。
【請求項4】
前記上下運動機関は、
前記高圧縮空気が入るシリンダ上側と、
該シリンダ上側の下側に位置し、前記高圧縮空気が入るシリンダ下側と、
前記シリンダ上側と前記シリンダ下側の中を、前記高圧縮空気によって上下運動する磁気体ピストンと、
前記シリンダ上側と前記シリンダ下側に付けられた磁気体レールと、
該磁気体レールに巻き付けられ、電流が流れることで前記磁気体ピストンを上下に動かす磁性体コイル部とを有する
請求項1、請求項2または請求項3に記載の空気動力機関システム。
【請求項5】
前記回転機関は、
前記高圧縮空気が入るハウジング外側ケースと、
該ハウジング外側ケースに付けられた磁性体コイル部と、
左右側面磁気体部が付けられ、前記ハウジング外側ケース内で前記高圧縮空気を吹き付けられて回転するハウジング内三角ロータリーとを有する
請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の空気動力機関システム。
【請求項6】
前記回転機関は、
前記ハウジング外側ケースに設けられた一方の空気排出口と、一方の空気排出口とは反対側に設けられた他方の空気排出口とにそれぞれ連通した、左右のケーシングケースと、
前記空気排出口から排出された排出空気を吹き付けられて、左右の前記ケーシングケース内でそれぞれ回転する、左右のケーシング内三角ロータとを有し、
前記回転機関は、前記ハウジング外側ケースから排出された空気を前記空気高圧縮装置へ戻す
請求項5に記載の空気動力機関システム。
【請求項7】
前記空気高圧縮装置はコントロールユニットとバッテリを有し、
前記空気供給装置はバッテリとソーラーパネルを有する
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載の空気動力機関システム。
【手続補正書】
【提出日】2022-07-11
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転機関と上下運動機関を備える空気動力機関システムであって、
高圧縮空気を作る空気高圧縮装置と、
該空気高圧縮装置が作った高圧縮空気を前記回転機関と前記上下運動機関へ供給する空気供給装置とを備え
前記空気高圧縮装置は、
筒と、
該筒の中を上下に動き、下がったときに空気圧縮する鉄玉付磁気体ピストンと、
前記筒の外周に巻き付けられた磁気体レールと、
該磁気体レールの外側に巻き付けられ、電流が流れることで前記鉄玉付磁気体ピストンを押し下げ、前記空気供給装置へ前記高圧縮空気を送り出す磁性体コイル部と、
一層目の該磁性体コイル部の外側に二層目として巻き付けられ、押し下げられた前記鉄玉付磁気体ピストンを元の位置に戻すピストン戻りコイルとを有する
空気動力機関システム。
【請求項2】
前記空気供給装置は、
前記上下運動機関と前記回転機関に前記高圧縮空気を送る流路と、
前記空気高圧縮装置に空気を戻す流路とを有する
請求項1に記載の空気動力機関システム。
【請求項3】
回転機関と上下運動機関を備える空気動力機関システムであって、
高圧縮空気を作る空気高圧縮装置と、
該空気高圧縮装置が作った高圧縮空気を前記回転機関と前記上下運動機関へ供給する空気供給装置とを備え、
前記上下運動機関は、
前記高圧縮空気が入るシリンダ上側と、
該シリンダ上側の下側に位置し、前記高圧縮空気が入るシリンダ下側と、
前記シリンダ上側と前記シリンダ下側の中を、前記高圧縮空気によって上下運動する磁気体ピストンと、
前記シリンダ上側と前記シリンダ下側に付けられた磁気体レールと、
該磁気体レールに巻き付けられ、電流が流れることで前記磁気体ピストンを上下に動かす磁性体コイル部とを有する
空気動力機関システム。
【請求項4】
回転機関と上下運動機関を備える空気動力機関システムであって、
高圧縮空気を作る空気高圧縮装置と、
該空気高圧縮装置が作った高圧縮空気を前記回転機関と前記上下運動機関へ供給する空気供給装置とを備え、
前記回転機関は、
前記高圧縮空気が入るハウジング外側ケースと、
該ハウジング外側ケースに付けられた磁性体コイル部と、
左右側面磁気体部が付けられ、前記ハウジング外側ケース内で前記高圧縮空気を吹き付けられて回転するハウジング内三角ロータリーとを有する
空気動力機関システム。
【請求項5】
前記回転機関は、
前記ハウジング外側ケースに設けられた一方の空気排出口と、一方の空気排出口とは反対側に設けられた他方の空気排出口とにそれぞれ連通した、左右のケーシングケースと、
前記空気排出口から排出された排出空気を吹き付けられて、左右の前記ケーシングケース内でそれぞれ回転する、左右のケーシング内三角ロータとを有し、
前記回転機関は、前記ハウジング外側ケースから排出された空気を前記空気高圧縮装置へ戻す
請求項4に記載の空気動力機関システム。
【請求項6】
前記空気高圧縮装置はコントロールユニットとバッテリを有し、
前記空気供給装置はバッテリとソーラーパネルを有する
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の空気動力機関システム。