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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023108182
(43)【公開日】2023-08-04
(54)【発明の名称】情報処理装置
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20230728BHJP
【FI】
G06Q50/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022009160
(22)【出願日】2022-01-25
(71)【出願人】
【識別番号】517064094
【氏名又は名称】株式会社NewsTV
(72)【発明者】
【氏名】杉浦 健太
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049CC12
(57)【要約】      (修正有)
【課題】ユーザの営業活動に関するユーザ・顧客両方の利便性の向上を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの会社や商品・サービスの紹介を、主に動画の形態で格納し、格納先のURLを発行する。情報処理装置は、当該紹介動画を動画メディアとして最適化して顧客の閲覧に供する。情報処理装置は、顧客の動画視聴状況に関する情報を取得しユーザに提供する。情報処理装置は、ユーザの顧客に対するメッセージを動画として撮影し、顧客に電子メールで送信する機能をユーザに提供する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
図1乃至図32に記載の機能を有する情報処理装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ユーザの営業活動の支援に関する技術が存在する(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2018-55268号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ユーザの顧客に対する営業活動に関する支援の利便性の向上が近年要求されている。しかしながら、このような要求に十分にこたえられていない状況であった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザの営業活動に関する、ユーザ・顧客両方の利便性の向上を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、図1乃至図32に記載の機能を有する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、ユーザの営業活動に関するユーザ・顧客両方の利便性の向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】本サービスの全体像について示す図である。
図2】本サービスの特徴について示す図である。
図3】ユーザが作成するコンテンツページについて示す図である。
図4】ユーザが作成するコンテンツページについて説明する図である。
図5】ユーザに表示されるコンテンツページの検索について説明する図である。
図6】ユーザに表示されるコンテンツページのプレビューについて説明する図である。
図7】ユーザに表示されるコンテンツページの分析リンクの作成について説明する図である。
図8】ユーザに表示されるコンテンツページの編集・削除について説明する図である。
図9】ユーザに送信される電子メールについて示す図である。
図10】顧客に表示されるコンテンツページと送信される電子メールについて説明する図である。
図11】ユーザに表示されるファイル管理ページについて示す図である。
図12】ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル追加方法について説明する図である。
図13】ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル整理方法について説明する図である。
図14】ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル検索方法について説明する図である。
図15】ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル編集・削除方法について説明する図である。
図16】ユーザに表示されるレポートページについて示す図である。
図17】ユーザに表示されるレポートページの検索方法について説明する図である。
図18】ユーザに表示されるアクティビティページについて示す図である。
図19】ユーザに表示されるアクティビティページの検索方法について説明する図である。
図20】ユーザに表示されるレポートページのファイル閲覧・視聴状況を確認する画面について説明する図である。
図21】ユーザに表示されるレポートページの動画視聴状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
図22】ユーザに表示されるレポートページのPDFファイル閲覧状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
図23】ユーザに表示されるレポートページのエクセル及びパワーポイントファイルのダウンロード状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
図24】ユーザに表示される顧客管理ページの登録方法について説明する図である。
図25】ユーザに表示される顧客管理ページの検索方法について説明する図である。
図26】ユーザに表示される顧客管理ページの編集方法について説明する図である。
図27】ユーザが行うユーザの新規登録について説明する図である。
図28】ユーザが行うユーザの検索について説明する図である。
図29】ユーザが行うユーザの編集について説明する図である。
図30】ユーザに表示される管理者用レポートについて示す図である。
図31】ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の撮影と電子メールの作成について説明する図である。
図32】ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の特徴について示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
【0010】
図1は、本サービスの全体像について示す図である。
本サービスの全体像は、図1に示す通りである。
【0011】
図2は、本サービスの特徴について示す図である。
本サービスの特徴は、図2に示す通りである。
【0012】
図3は、ユーザが作成するコンテンツページについて示す図である。
ユーザが作成するコンテンツページは、図3に示す通りである。
【0013】
図4は、ユーザが作成するコンテンツページについて説明する図である。
ユーザが作成するコンテンツページは、図4に示す通りである。
【0014】
図5は、ユーザに表示されるコンテンツページの検索について説明する図である。
ユーザに表示されるコンテンツページの検索は、図5に示す通りである。
【0015】
図6は、ユーザに表示されるコンテンツページのプレビューについて説明する図である。
ユーザに表示されるコンテンツページのプレビューは、図6に示す通りである。
【0016】
図7は、ユーザに表示されるコンテンツページの分析リンクの作成について説明する図である。
ユーザに表示されるコンテンツページの分析リンクの作成は、図7に示す通りである。
【0017】
図8は、ユーザに表示されるコンテンツページの編集・削除について説明する図である。
ユーザに表示されるコンテンツページの編集・削除は、図8に示す通りである。
【0018】
図9は、ユーザに送信される電子メールについて示す図である。
ユーザに送信される電子メールは、図9に示す通りである。
【0019】
図10は、顧客に表示されるコンテンツページと送信される電子メールについて説明する図である。
顧客に表示されるコンテンツページと送信される電子メールは、図10に示す通りである。
【0020】
図11は、ユーザに表示されるファイル管理ページについて示す図である。
ユーザに表示されるファイル管理ページは、図11に示す通りである。
【0021】
図12は、ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル追加方法について説明する図である。
ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル追加方法は、図12に示す通りである。
【0022】
図13は、ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル整理方法について説明する図である。
ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル整理方法は、図13に示す通りである。
【0023】
図14は、ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル検索方法について説明する図である。
ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル検索方法は、図14に示す通りである。
【0024】
図15は、ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル編集・削除方法について説明する図である。
ユーザに表示されるファイル管理ページのファイル編集・削除方法は、図15に示す通りである。
【0025】
図16は、ユーザに表示されるレポートページについて示す図である。
ユーザに表示されるレポートページは、図16に示す通りである。
【0026】
図17は、ユーザに表示されるレポートページの検索方法について説明する図である。
ユーザに表示されるレポートページの検索方法は、図17に示す通りである。
【0027】
図18は、ユーザに表示されるアクティビティページについて示す図である。
ユーザに表示されるアクティビティページは、図18に示す通りである。
【0028】
図19は、ユーザに表示されるアクティビティページの検索方法について説明する図である。
ユーザに表示されるアクティビティページの検索方法は、図19に示す通りである。
【0029】
図20は、ユーザに表示されるレポートページのファイル閲覧・視聴状況を確認する画面について説明する図である。
ユーザに表示されるレポートページのファイル閲覧・視聴状況を確認する画面は、図20に示す通りである。
【0030】
図21は、ユーザに表示されるレポートページの動画視聴状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
ユーザに表示されるレポートページの動画視聴状況の詳細を確認する画面は、図21に示す通りである。
【0031】
図22は、ユーザに表示されるレポートページのPDFファイル閲覧状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
ユーザに表示されるレポートページのPDFファイル閲覧状況の詳細を確認する画面は、図22に示す通りである。
【0032】
図23は、ユーザに表示されるレポートページのエクセル及びパワーポイントファイルのダウンロード状況の詳細を確認する画面について説明する図である。
ユーザに表示されるレポートページのエクセル及びパワーポイントファイルのダウンロード状況の詳細を確認する画面は、図23に示す通りである。
【0033】
図24は、ユーザに表示される顧客管理ページの登録方法について説明する図である。
ユーザに表示される顧客管理ページの登録方法は、図24に示す通りである。
【0034】
図25は、ユーザに表示される顧客管理ページの検索方法について説明する図である。
ユーザに表示される顧客管理ページの検索方法は、図25に示す通りである。
【0035】
図26は、ユーザに表示される顧客管理ページの編集方法について説明する図である。
ユーザに表示される顧客管理ページの編集方法は、図26に示す通りである。
【0036】
図27は、ユーザが行うユーザの新規登録について説明する図である。
ユーザが行うユーザの新規登録は、図27に示す通りである。
【0037】
図28は、ユーザが行うユーザの検索について説明する図である。
ユーザが行うユーザの検索は、図28に示す通りである。
【0038】
図29は、ユーザが行うユーザの編集について説明する図である。
ユーザが行うユーザの編集は、図29に示す通りである。
【0039】
図30は、ユーザに表示される管理者用レポートについて示す図である。
ユーザに表示される管理者用レポートは、図30に示す通りである。
【0040】
図31は、ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の撮影と電子メールの作成について説明する図である。
ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の撮影と電子メールの作成は、図31に示す通りである。
【0041】
図32は、ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の特徴について示す図である。
ユーザ自身が撮影して顧客へ送信する動画の特徴は、図31に示す通りである。
【0042】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲は上記の実施形態に限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更等が可能であり、これらの改良、変更等は本発明に含まれる。
【0043】
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD-ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
【0044】
また、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
【0045】
さらに、一つまたは複数の情報処理装置によって情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1つをコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段として機能が実現されてもよい。
【0046】
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバのほかスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
【0047】
本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
【0048】
以上を換言すると、本発明が適用される情報処理装置は、図1乃至図32に記載の機能を有する構成であれば足り、各種各様な実施の形態を取ることができる。
これにより、ユーザの営業活動に関するユーザ・顧客両方の利便性の向上を実現することができる。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
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図20
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図22
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