- 自分の実務能力にいまひとつ自信が持てない
- 明細書や調査報告書がうまく書けない
- スキルアップしたいが、何から学べばいいか分からない
- 部下に実務能力を身に付けさせたいが、適切な教材がない
「知財塾」は演習形式にこだわった実践型の実務塾です。
実務で求められる「ドキュメント作成力」が身に付きます。
知財塾の特徴
FEATURE
POINT01実務シーンに合わせて選べるコース
知財塾では、実務で直面するシーンに対応して複数のコースを設定しています。
現在、開催されているコースは以下の通りです。
- 明細書作成(IT・電気)ゼミ(全12回)
- 「明細書作成ゼミ」では、発明提案書の情報をベースに、明細書作成に取り組みます。実践的なフレームワークに基づいた明細書作成手法を学びます。受講者はゼミを通して、「発明抽出・特徴抽出・クレームドラフティングスキル」「複雑な発明を文章化するスキル」「高品質な明細書を効率的に作成するスキル」を身につけていきます。
- 先行技術調査ゼミ(全12回)
- 「先行技術調査ゼミ」では、調査報告書を作成することを目的とし、発明案に対する効果的な検索式の作成や、抽出された特許公報のスクリーニングを行うことで、先行技術調査の具体的な手法を身に付けていきます。
- ワンストップ特許権利化(バイオ)ゼミ(全12回)
- 「ワンストップ特許権利化ゼミ」では、「明細書作成」と「中間応答」を一気通貫(ワンストップ)で実践し、中間応答(進歩性・記載不備)を予測しながら戦略的に明細書を作成するスキルを身に付けていきます。
- 侵害予防調査ゼミ(全12回)
- 事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書の作成までを、フレームワークに基づいて行います。再現率を重視した漏れのない検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれるか否かの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。
POINT02演習形式で学習。ゴールは「実務で使えるドキュメント作成」
「特許明細書」「先行技術調査報告書」「意見書・補正書」など、知財業務の納品物は何らかのドキュメントになるケースがほとんどです。
そこで、知財塾では各ファシリテーターが実務に即した「ケーススタディ(課題)」を設定。受講者はその課題に取組み、ファシリテーターと議論を行いながら、自分自身でドキュメントを作成していきます。
講座終了後は自らが作成したドキュメントが財産になります。
POINT03各種ITツールで「オンライン学習」効果を最大化
クラウド形式で動画コンテンツを提供しますので、インターネットに繋がる環境であれば、いつでも・何度でも学習が可能です。また、動画だけでなく、ファシリテーターが作成したスライドや演習用フォーマット(例:特許検索&関連性マトリックスフォーム)など各種資料が販売物に含まれるため、自習でありながらも濃度の高い学習が可能です。
動画ダウンロードだからいつでも好きな時に受講できます
FEATURE
- ・動画ファイルをご提供。いつでも、オフラインでも、学習できます。
- ・動画だけでなく「講師が提供するPPTやスプレッドシート」も提供。
知財の第一線で活躍するファシリテーター陣(一部ご紹介)
FACILLTATOR
明細書作成(IT・電気)ゼミ
- 武田 雄人 弁理士・特許委員会副委員長
- 大学院卒業後、精密機器メーカーで IT エンジニア及び経営スタッフとして IT を活用した経営革新を担当。 その後、特許事務所及び企業知財にて、IT・電気技術を中心に調査、権利化、鑑定、講演等の知財実務に従事。 知財実務の傍ら、弁理士会の特許委員会においてソフトウェア関連発明に関する研究を推進し、2021 年から特許委員会副委員長。
先行技術調査ゼミ
- 酒井 美里 スマートワークス株式会社代表取締役社長
- 国内大手精密機器メーカーで出願権利化と特許調査を担当し、その後独立。 学生や専門家へのセミナーや講演、雑誌への寄稿も多数。AIPE 認定 知的財産アナリスト。
ワンストップ特許権利化(バイオ)ゼミ
- 森田 裕 大野総合法律事務所 パートナー弁理士
- 法律事務所のパートナー弁理士。バイオ・医薬を専門とし、特許化と特許訴訟の両方を得意とする。 IPAS2018-2022知財メンター。H28、30日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会委員長。
侵害予防調査ゼミ
- 角渕 弁理士・特許検索競技大会最優秀賞
- 調査業務全般、出願権利化業務、無効化業務、侵害訴訟まで一気通貫で担当。 特許検索競技大会 2017 で最優秀賞・ゴールド認定(化学・医薬分野)を受賞するなど、弁理士としての法的知見に裏打ちされた優れた調査スキルに定評がある。著書として『侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ ~特許調査のセオリー~』がある。
受講者の声
VOICE
- 明細書作成ゼミ 受講者・特許事務所勤務・30代男性
- 明細書作成ゼミでは、技術分野に限らない共通の書き方やトレンドを学べるので、分野が違っても得るものは多いと思いました。
- 中間応答ゼミ 受講者・特許事務所勤務・30代女性
- 中間応答ゼミで身に付けた思考のステップを、実務にも役立てることができました!
- 先行技術調査ゼミ 動画購入者・企業知財部勤務・30代男性
- 動画は何度も見返すことができるので、視聴して実践した後に新たな疑問が生まれたら、再度視聴することで深い理解を得られました。
- 商標権利化ゼミ 動画購入者・個人事業主・50代女性
- 審査官が気づいていない論理を検討する必要があることと、その組み立て方を教えていただいたのは、とても学びになりました。
IP Forceから「知財塾」への質問
QUESTION
- Q「演習」は自習でも可能でしょうか?
- A 可能です。ゼミ動画コースの共有コンテンツに演習事例が含まれていますので、ファシリテーターの講座内の指示に従い、それぞれ演習に取り組むことで、ゼミの疑似体験が可能です。
- Q ファシリテーターに対して、わからないところを質問できますか?
- A ファシリテーターに対する直接の質問は動画ダウンロード受講版では提供していません。(「講評サービス」をオプションでご用意しており、購入頂ければファシリテーターから成果物へのフィードバックが得られますので、ご活用ください。人数・時期に限りがありますので、お早目に申込みください)
- Q 動画はどのような形で配信されますか?また、閲覧期間に制限はあるでしょうか?
- A ゼミの録画データはmp4形式の動画ファイルをGoogleドキュメントで共有いたします。あらかじめGoogleのアカウントの取得をお願いいたします。動画ファイルをダウンロードすることも可能です。
※ 購入者以外への方へのデータ共有は禁止しております。
- Q 配信される動画には演習時間も含まれているのでしょうか?
- A 知財塾の演習には講義前の演習タイムと、講義中の演習タイムがあります。
講義中の演習タイムはあえて録画を止めず、そのまま収録しております。ゼミ生と同じ時間枠で演習に取り組んで頂くことで、より演習効果が上がります。
講義前の演習タイムは収録動画に含まれておりませんので、「動画視聴(第1回)」→「出された課題の自主演習」→「動画演習(第2回)」の順に学習を進めることをお勧めします。
- Q ゼミの様子を実際に見てから受講を検討したいのですが、サンプル動画はあるでしょうか?
- A お試し視聴をご用意しています。以下のリンクからお申し込みください。
お試し視聴申込フォーム
- Q 実際にどのようなドキュメントを演習のゴールとして作成していくのでしょうか?
- A 明細書作成ゼミであれば明細書、商標権利化ゼミであれば調査報告書・意見書をドキュメントとして作成します。必要に応じ、ファシリテーターよりドキュメントのフォームを提供します。
- Q 動画を会社内の複数人向けの研修(例えば知財部の新人3名向け)に使えますか?
- A 1ライセンスの購入で視聴できる方は、1名となっております。複数の方の視聴を希望される場合は、別途、知財塾のホームページからお問い合わせください。
- Q 法人でも購入することが可能でしょうか?
- A 可能です。請求書でのお支払い、領収書の発行も承ります。1ライセンスの購入で視聴できる方は1名までですので、複数の方の視聴を希望される場合は、IP Force を見てのお問い合わせである旨を添えて、別途、知財塾のホームページからお問い合わせください。
- Q 支払い方法は?
- A お申込み画面から、クレジットカード決済とコンビニ決済が選べます。
IP Force ユーザーへの特典
BENEFITS
各コースとも、IP Force からのお申込みで5,000円 OFF
例:先行技術調査ゼミ77、000(税込)→72,000円(税込)
各コースのお申し込みはこちら
※購入には「Shopify」のアカウントが必要になります。
※知財塾のサイトにリンクします。
【IP Forceユーザー特典価格で購入したい場合は、必ず以下のボタンからご購入ください。】
各コースの詳細はこちら
※知財塾のサイトにリンクします。