新製品を開発したら特許権を取得する。新製品を販売する前には商標権を取得する。自社製品のデザインを保護するためには意匠権を取得する。頭ではわかっていても、それを実践するにはコストもかかるし、具体的に何をすれば良いか迷うことも多いものです。
特許・商標・意匠などの知的財産権は、会社の事業活動にさまざまな影響を与え得るので、成り行き任せにするよりも、一定のポリシーの下で管理していくことが望まれます。
(1)他人の権利を侵害するリスク
他社の競合製品を意図的に模倣するのは当然にリスクがありますが、製品化されていないものでも特許や意匠等の権利が成立している可能性があります。だからといって、あらゆる他社のあらゆる権利を調べ尽くすことは至難でもあります。
ではどこまで調べれば良いのか、市場規模や事業の性質などに応じた現実的対応をご提案差し上げます。
(2)模倣の防止
製品の開発や設計の過程で知らず知らずのうちに、製品デザインが他社の競合製品に似通ったものとなってしまうことがあるかも知れません。しかし似ているか似ていないかは人によって判断基準が異なるので、どこまで他社のデザインに類似したら模倣として問題になり得るのか、一概に判断することはできません。
ではどんなことに留意しながら自社製品のデザインを進めれば良いのか、製品市場の動向なども踏まえて現実的に可能な方策をご提案差し上げます。
(3)裁判沙汰にはしたくない
知らない会社から特許権侵害を指摘する警告状が届いた、そんな話をどこかで聞いたことがあるかもしれません。自分の会社は裁判に巻き込まれたくないと思う知財担当者も多いでしょう。
では、裁判に発展しないように対処するにはどうすれば良いのか、そして相手のペースに乗せられないために何をすれば良いのか、ご提案差し上げます。
名称 | オネスト国際特許事務所 HONEST INTERNATIONAL PATENTS |
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代表者 | 細田 浩一 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿8-1-9 シンコービル |
TEL/FAX | TEL 03-5389-1890 FAX 03-5389-2259 honest_patent-hosoda@yahoo.co.jp |
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