企業経営への知財の活用が叫ばれてから久しいですね。
知的財産権は、あらゆる事業において自社の優位性を高める強力なツールとなる可能性を秘めております。
しかし現実の経営では、知的財産権をうまく事業に生かせていないことが多いのではないでしょうか。
何を出願すればよいかわからない。
出願をしたものの権利化が遅くて活用できない。
ビジネスのどのような場面でどう使えばよいかわからない。
知財戦略への費用対効果が見えない etc…
私は、今まで、このような企業様の声を数多く聞いてまいりました。
知的財産権は、研究・開発、マーケティング、資金調達、宣伝・販路開拓等の様々なビジネスの場面を想定して、活用の仕方を戦略的に検討していかなけば事業に結びつきません。知的財産権を事業に活用するためには、法律に関する知識のみでは不十分であり、技術力、分析力、経営力、資金調達力、販売力等多くの実務能力を密に連携させることが必要です。
このような連携は、大企業より中小企業の方が実行しやすいと考えています。
弊所では、弁理士業務だけでなく、マーケティングや販促、経営コンサルなどについて経験豊富なスタッフが、各自の実務能力を連携させて、お客様の事業を支援致しております。
2006年の創業からこれまで多くの成果を上げてきており、これらの成功経験を基に、今後さらなる実績を積み上げていきたいと思っております。
弊所の強みを、お客様の事業にお役立て頂ければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IPPの3つの強み
【ビジネスの将来を見据えた出願】
「出願される技術などのビジネス戦略や競合を教えてください。」
お打ち合わせ時につねにヒアリングさせていただく言葉です。
今後どのようにビジネス展開されていくかによって、出願内容に戦略が必要になってきます。優位性のある出願を知財とビジネスの視点から見極めていきます。
【ビジネスの即戦力となる知財戦略】
「権利化した特許などは模倣から防止するだけが目的ではありません。」
権利をビジネスにいかに活かしていくかがとても重要なのです。営業トークとして活用することはもちろんのこと、資金調達やライセンス、有利な業務提携など知財の活用ノウハウを御社の戦略に沿ってコンサルティングしていきます。
【ビジネスニーズにお応えする豊かなネットワーク】
IPPでは、模倣に対する独自サービスや100回以上の実績のある知財や法務セミナーを開催。オウンドメディアやIPP NEWSによる知財最新情報、動画配信の提供。また各業界の専門家やビジネスニーズに応じた士業やコンサルタントなどと連携しており、幅広いネットワークにより、クライアント様が必要なリソースをつねにご用意。貴社のビジネスをしっかりサポートしていきます。
名称 | IPP国際特許事務所 |
---|---|
代表者 | 松下 昌弘 |
所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-20 いちご西五反田ビル8F |
TEL/FAX | TEL : 03-3493-2007 FAX : 03-3493-2008 |
ホームページ | https://www.ippjp.com (新しいウィンドウで開く) |
特許・実用新案 意匠 商標 外国特許 外国意匠 外国商標 訴訟 鑑定 コンサルティング