技術分野
アンテナを備える飛翔体
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】1つのアンテナにおける受信信号に基づいてスプーフィングやジャミングを判別可能な飛翔体を提供する。 【解決手段】砲弾10は、衛星軌道取得部13aと、アンテナ軌道取得部13cと、推定ドップラーシフト量算出部13dと、判定部13eとを備える。衛星軌道取得部13aは、GNSS衛星30の衛星軌道情報に基づいてGNSS衛星30の位置及び速度を取得する。アンテナ軌道取得部13cは、受信信号Xに基づいてアンテナ11の位置及び速度を取得する。推定ドップラーシフト量算出部13dは、GNSS衛星30及びアンテナ11それぞれの位置及び速度に基づいて、衛星信号Wの推定ドップラーシフト量Daを算出する。判定部13eは、衛星信号Wの規格周波数f0 と推定ドップラーシフト量Daの和Pが所定の周波数範囲Qに入っている場合、受信信号Xは衛星信号Wであると判定する。 【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1の手法では、スプーフィング信号であるか否かを判別するために2つのアンテナを設ける必要がある。そのため、1つのアンテナにおける受信信号に基づいてスプーフィングやジャミングを判別したいという要請がある。
本発明は、上述の状況に鑑みてなされたものであり、1つのアンテナにおける受信信号に基づいてスプーフィングやジャミングを判別可能な飛翔体を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1の態様に係る飛翔体は、アンテナと、GNSS受信部と、第1取得部と、第2取得部と、推定ドップラーシフト量算出部と、判定部とを備える。GNSS受信部は、アンテナに接続される。第1取得部は、GNSS衛星の位置及び速度を取得する。第2取得部は、アンテナの受信信号に基づいて、アンテナの位置及び速度を取得する。推定ドップラーシフト量算出部は、GNSS衛星及びアンテナそれぞれの位置及び速度に基・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、1つのアンテナにおける受信信号に基づいてスプーフィングやジャミングを判別可能な飛翔体を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 測位システムの全体構成を示す概略図
【図2】 第1砲弾の機能構成を示すブロック図
【図3】 アンテナとGNSS衛星30との位置及び速度を示す模式図
【図4】 衛星信号及び妨害信号それぞれのドップラーシフト量の実測値の一例を示すグラフ
【図5】 砲弾における衛星信号と妨害信号の判別手法を示すフロー図
【図6】 第2砲弾の機能構成を示すブロック図
【図7】 第3砲弾の機能構成を示すブロック図
10 砲弾
11 アンテナ
12 GNSS受信部
13 信号判別部
13a 衛星軌道取得部
13b 衛星軌道情報記憶部
13c アンテナ軌道取得部
13d 推定ドップラーシフト量算出部
13e 判定部
20 火砲
30 GNSS衛星
40 ジャマー
100 測位システム
W 衛星信号
f0 衛星信号の規格周波数
V 妨害信号
X 受信信号
fX 受信信号の周波数
Da 推定ドップラーシフト量
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