技術分野
風力発電機用ブレードの制御装置、制御方法及びこれを用いる風力発電機に係り、さらに詳細には、ブレードを構成する部材での電気的特性の変化を測定してブレードを制御する制御装置、制御方法、及びこれを用いる風力発電機
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】風力発電機用ブレードの制御装置、制御方法、及びこれを用いる風力発電機を提供する。 【解決手段】風力発電機用ブレードに導電性を持つ導電領域が備えられ、導電領域内で定められる測定区間について電気的特性変化を測定する測定部を備えることで、別途のセンサー装備に依存せずにブレードの状態確認が容易であり、それに応じてブレード制御を行える風力発電機用ブレードの制御装置、制御方法及びこれを用いる風力発電機。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、前述した従来の技術の問題点を解決するためのものであり、本発明の一側面は、低コストで提供されると共に、測定情報の信頼性が確保されるブレード状態測定部を用いてブレード制御を実現する風力発電機用ブレード制御装置、制御方法、及びこれを用いる風力発電機を提供するためのものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の実施形態によるブレード制御装置は、炭素纎維素材で形成された導電領域を備える風力発電機用ブレードの状態を測定して、前記ブレードの回転条件を制御するブレード制御装置であり、前記導電領域内で定められる測定区間について電気的特性を測定する測定部、前記測定部で測定された測定値を基準値と比べて定常状態か、または非常状態かを判断する判断部、及び前記判断部で判断された状態に対応して定常モード、非常モ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の一実施形態によれば、風力発電機用ブレードを構成する部材自体で素材上の特性に基づいて導電領域を備え、この場合、導電領域内の測定区間の電気的特性の変化を確認することでブレードの状態を容易に確認できるという利点が提供される。
また、ブレード構成部材自体がセンサー機能を有するため、光ファイバセンサーなどの別途のセンサーを備えなくてもブレード状態を確認でき、よって、コストダウンはもとより、ブレードの製造時にセンサー設置のための不要な工程が省略され、ブレード製造の便宜性が向上するという利点を提供される。
また、ブレードの状態を確認する過程が、ブレード構成部材内で発生する電気的特性の変化を測定する過程を含むため、垂れや異物のつき、アイシングなどの外部的な損傷はもとより、クラック、剥離、纎維短絡などの内部的な損傷についても状態確認が可能になる利点が提供される。
それだけではなく、ブレードの状態を測定する手段が、ブレード構成部材自体で電気的特性の変化を感知する構成になっているので、故障発生の恐れが少ない点及び信頼性確保の容易な利点が提供される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施形態による風力発電機を示す概略図である。
【図2】 図1に示されたブレードの構造が分かる要部構成図である。
【図3】 図1に示されたブレードの構造が分かる要部構成図である。
【図4】 本発明の実施形態によるブレード制御装置を示す概略図である。
【図5】 本発明の実施形態によるブレード制御方法を示すフローチャートである。
【図6】 図4に示された判断部のアルゴリズムフローチャートである。
【図7】 図4に示された制御部のアルゴリズムフローチャートである。
【図8】 風力発電団地の概略図である。
1:風力発電機
10:ロータ
12:ハブ
14:ブレード
14a:ルート部
14b:チップ部
20:ナセル
21:ナセルカバー
22:メインシャフト
23:軸受
24:ギアボックス
25:発電機
26:メインフレーム
30:タワー
141:スキン
142:スパーキャップ
143:せん断ウエブ
144:骨格
145:エッジ部
146:導電体
410:測定部
420:判断部
430:制御部
500:統合コントローラ
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