技術分野
非常用電源であるバッテリを備えた照明装置に関し、特にバッテリへの電力の供給についての改善
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 商用電源によりバッテリが充電される際に、電流源から発生する発熱を抑制できる電源の切り替え機能つきの照明装置を得る。
【解決手段】 本発明の照明装置は、
商用電源から点灯装置を介して、あるいは、バッテリからインバータを介して交流電力を光源に供給するように構成された電力供給回路と、前記バッテリを充電するために前記バッテリに電流を供給する電流源を有する充電回路と、を備えた照明装置であって、
前記充電回路は、
電流源に印加するための複数種の電圧のうち特定の電圧を選択的に前記電流源に印加する電圧切替回路と、を備えたことを特徴とする照明装置。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
これまで述べてきたように、従来の非常照明装置では、通常の使用状態においてバッテリを充電している期間において、定電流回路の入出力端子間に発生する電位差に基づき、定電流回路に含まれている抵抗分で発熱し、ひいては回路全体の誤動作や故障に繋がる恐れがあるという問題があった。
この発明はの課題を解決するものであり、電流源に印加される電圧を複数準備しておき、これらの複数の電圧を選択的に切り替える非常用照明装置を提供するものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の非常用照明装置は、
商用電源から点灯装置を介して、あるいは、バッテリからインバータを介して交流電力を光源に供給するように構成された電力供給回路と、前記バッテリを充電するために前記バッテリに電流を供給する電流源を有する充電回路と、を備えた照明装置であって、
前記充電回路は、
電流源に印加するための複数種の電圧のうち特定の電圧を選択的に前記電流源に印加するように構成した。
【発明の効果】
この発明の非常用照明装置によれば、
バッテリの充電状態に応じて、電流源に印加する電圧を切り替えることにより、電流源に高い電圧が印加されて発熱が増加する場合においても、電流源からの発熱量を低減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】この発明の実施の形態1の照明装置100を含む非常灯器具1の構成図である。
【図2】実施の形態1の照明装置100の回路図である。
【図3】図1に示した非常灯器具1における通常時の電力の経路を示す図である。
【図4】図1に示した非常灯器具1における非常時の電力の経路を示す図である。
【図5】定電流回路130への印加電圧と定電流回路130の抵抗分に基づく発熱量との関係を示す図である。
【図6】この発明の前提となる技術を示す図である。
1 非常灯器具、100 照明装置、110 全波整流回路、120 電圧変換回路、130 定電流回路(電流源)、140 電圧切替回路、150 検出回路、160 リレー切り替え回路、200 点検スイッチ、300 壁スイッチ、400 ランプ(光源)、500 充電表示用LED、600 通常点灯装置(点灯装置)、700 バッテリ、800 インバータ。
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