技術分野
遊星ローラ変速機
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】バックラッシの発生を無くすことができる遊星ローラ変速機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊星ローラ変速機1は、太陽ローラ10と、太陽ローラ10の周囲に隣接して配置され、自転しながら公転する複数の第1遊星ローラ11a,11bと、第1遊星ローラ11a,11bの公転軌道外周に太陽ローラ10と同心円の公転軌道となるように配置され第1遊星ローラ11a,11b外周面に当接するように隣接配置された複数の第2遊星ローラ12と、第2遊星ローラ12に隣接配置され、第2遊星ローラ12のそれぞれを押圧して内包する固定リング13と、を有する。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述のような遊星ローラ変速機では、遊星ローラが公転運動をしても、遊星ローラの自転軸穴とこの穴を貫通する軸の嵌め合い隙間が存在することにより、軸がこの嵌め合い隙間の中を移動している間は、遊星ローラ回転中心軸穴内周とキャリアの軸外周とが接しておらず運動が伝達されない。これにより遊星ローラ変速機には、バックラッシが生じてしまう。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、バックラッシの発生を無くすことができる遊星ローラ変速機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、太陽ローラと、太陽ローラの周囲に隣接して配置され、自転しながら公転する複数の第1遊星ローラと、第1遊星ローラの公転軌道外周に太陽ローラと同心円の公転軌道となるように配置され第1遊星ローラ外周面に当接するように隣接配置された複数の第2遊星ローラと、第2遊星ローラに隣接配置され、第2遊星ローラのそれぞれを押圧して内包する固定リングと、を有することを特徴とする遊星ローラ変速機である。
【発明の効果】
本発明によれば、遊星ローラ変速機のバックラッシの発生を無くすことができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る遊星ローラ変速機の構成を示す図である。
【図2】図1の太陽ローラ、第1遊星ローラ、第2遊星ローラ、および固定リングの構成を拡大して示す図である。
【図3】比較例として従来の遊星ローラ変速機の構成を示す図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態に係る遊星ローラ変速機の構成を示す図である。
1,1a…遊星ローラ変速機、10…太陽ローラ、11a,11b,11c…第1遊星ローラ、12,12a,12b…第2遊星ローラ、13,13a…固定リング、14,14a…回転軸、C,Ca…キャリア
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