特開2015-178575IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

基材レス両面粘着テープおよび当該基材レス両面粘着テープの製造方法に関する。具体的には、本発明は、粘着剤層が共押出成形により製造されたものであって両面が異なる粘着性を有する基材レス両面粘着テープ、および当該基材レス両面粘着テープの製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】煩雑な工程を経ることなく製造され、層間剥離が生じにくい粘着剤層を備える基材レス両面粘着テープを提供する。
【解決手段】第一粘着剤層11、第一粘着剤層11の一方の面に積層された第二粘着剤層12、および第一粘着剤層11の他方の面に剥離可能に積層された第一剥離シート21を備えた基材レス両面粘着テープ1であって、基材レス両面粘着テープ1は、第一剥離シート21を形成するための第一剥離樹脂組成物、第一粘着剤層11を形成するための第一樹脂組成物、および第二粘着剤層12を形成するための第二樹脂組成物から形成された共押出成形体であって、第一剥離シート21は第一粘着剤層11から剥離可能である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示される基材レス両面粘着テープは、粘着剤またはその溶液を剥離紙上に塗布して粘着剤層を形成し、その粘着剤層上に別途製造した基材粘着剤を積層し、さらに、その基材粘着剤上に粘着剤またはその溶液を塗布して粘着剤層を形成する製造方法により製造される。このような製造方法は煩雑であり生産性に劣る。また、後述する比較例2において示されるように、粘着剤層を貼り合せることにより形成された基材レス両面粘着テープは、貼り合わされた粘着剤層間の密着性が低下して層間剥離が生じやすくなる傾向がみられる。 本発明は、のような実状に鑑みてなされたものであり、煩雑な工程を経ることなく製造され、層間剥離が生じにくい粘着剤層を備える基材レス両面粘着テープを提供することを目的とする。本発明は、の基材レス両面粘着テープの製造方法を提供することも目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために提供される本発明は次のとおりである。 (1)第一粘着剤層、前記第一粘着剤層の一方の面に積層された第二粘着剤層、および前記第一粘着剤層の他方の面に剥離可能に積層された第一剥離シートを備えた基材レス両面粘着テープであって、前記基材レス両面粘着テープは、前記第一剥離シートを形成するための第一剥離樹脂組成物、前記第一粘着剤層を形成するための第一樹脂組成物、および前記第二粘着剤・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、互いに異なる粘着性を有する面を有し、層間剥離が生じにくい粘着剤層を備える基材レス両面粘着テープを、煩雑な工程を経ることなく製造されたものとして得ることが可能である。また、本発明によれば、の基材レス両面粘着テープの製造方法も提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一基材レス両面粘着テープの概略断面図である。

【図2】本発明の別の一基材レス両面粘着テープの概略断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…基材レス両面粘着テープ   1A…第一貼付面   1B…第二貼付面   11…第一粘着剤層   12…第二粘着剤層   21…第一剥離シート   22…第二剥離シート

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります