技術分野
例えば、所定の震度を超える地震発生時に、各戸への給水を遮断する遮断弁
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 従来に比べて小さなトルクで弁体を回動でき、その分だけ弁体回動手段の駆動力を小さくできる遮断弁の提供。 【解決手段】 給水路の一次側開口および二次側開口が形成された弁箱と、弁箱に収容された弁体と、弁体の回動中心となる軸体と、弁箱の内部の一次側給水路と二次側給水路とを連通する連通開口部が形成された弁台と、弁体を軸体回りに回動させる弁体回動手段とを備え、軸体は弁体の端部側に取付けられ、弁体は連通開口部に対し一次側にあって、弁体回動手段によって軸体回りに回動することで、連通開口部から離れてこれを開放した供給姿勢と連通開口部に当接してこれを閉じた供給遮断姿勢とに切替可能とされ、弁体は、弁体回動手段の駆動によって、給水姿勢から軸体回りに連通開口部側へ回動して給水遮断姿勢となるよう構成された遮断弁。 【選択図】図6
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の遮断弁では、弁体は弁体回動手段によって軸体回りに回動するものであるが、弁台の内周面にはシール部材が固着されている。このため弁体回動手段は、連通用開口部を開閉させるには、弁体をシール部材に接触させつつ回動させる必要がある。つまり弁体は、シール部材の摩擦力に抗して回動させなければならなく、その分だけ大きなトルクを要し、したがって弁体回動手段には、そのトルクに応じた駆動力が必要であった。
そこで本発明は、従来に比べて小さなトルクで弁体を回動でき、その分だけ弁体回動手段の駆動力を小さくできる遮断弁の提供を目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の遮断弁は、流体供給路の一次側開口および二次側開口が形成された弁箱と、弁箱に収容された弁体と、弁体の回動中心となる軸体と、弁箱の内部の一次側流体供給路と二次側流体供給路とを連通する連通開口部が形成された弁台と、弁体を軸体回りに回動させる弁体回動手段とを備え、軸体は弁体の端部側に取付けられ、弁体は連通開口部に対し一次側にあって、弁体回動手段によって軸体回りに回動することで、連通開口部から・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の遮断弁によれば、軸体が弁箱に収容された弁体の端部側に取付けられており、弁体回動手段によって弁体を軸体回りに回動させて、弁体を、弁台に形成された連通開口部を開放して一次側流体供給路と二次側流体供給路とを連通させた供給姿勢と、連通開口部を閉じて一次側流体供給路と二次側流体供給路とを非連通とさせた供給遮断姿勢とに切替えるので、弁体が軸体回りに回動しても弁体と弁台とが擦れず、したがって弁体と弁台との間に摩擦力が発生せず、その分だけ、弁体を回動させるのに必要なトルクを小さくでき、弁体回動手段の駆動力を小さくできる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一実施形態を表した給水配管構造の全体平面図である。
【図2】 同給水配管構造の側面図である。
【図3】 同弁体が開いた状態の遮断弁の縦断面図である。
【図4】 同弁体が閉じた状態の遮断弁の縦断面図である。
【図5】 同弁箱内で弁体が開いた状態の横断面図である。
【図6】 同弁箱内で弁体が閉じた状態の横断面図である。
【図7】 同弁体の単体構造を表す図で、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は正面図、(d)は底面図である。
【図8】 同遮断弁の駆動機構部を表した縦断面図である。
【図9】 同駆動機構部を表した平面図である。
【図10】 同図8と直交する方向での駆動機構部を表した縦断面図である。
【図11】 同図10におけるY−Y線断面矢視図である。
【図12】 同弁箱に駆動機構部を装着し駆動機構部に電子部品群を装着した状態の縦断面図である。
【図13】 同給水配管構造を下流側から観た全体図である。
【図14】 同水密用カバーの取付状態を表した一部破断縦断面図である。
【図15】 同電子部品群を第二のケースに組付けた状態の縦断面図である。
【図16】 別の実施形態を表す弁箱の断面図で、(a)は弁箱内で弁体が開いた状態の横断面図、(b)は弁体が開いた状態の縦断面図である。
1…遮断弁、2…給水配管構造、3…メータボックス、4…仮想流路方向中心、5…止水栓部、6…水道メータ、7…流入管、8…上流側開口、9…流出管、10…下流側開口、11…弁箱、13…弁体、14…給水路、19…弁軸、36…ウオーム、37…ヘリカルギヤ、71…弁機構部、72…弁体回動手段、73…弁台、74…一次側開口、75…二次側開口、76…弁体収容部、77…連通開口部、78…一次側面、81…嵌合部、82…弁本体、83…弁部、84…パッキン、84a…当接部、L…長手方向、S…短手方向、W1…給水姿勢、W2…給水遮断姿勢
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