技術分野
この発明は、グローランプや蛍光ランプや発光ランプなどの電球類の口金に関する。特に、口金ピンを有する口金に関する。
電球類とは、白熱電球、放電ランプなどを意味し、発光ダイオードランプ(LEDランプ)、有機ELランプも含む。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】着脱性を維持しつつ絶縁耐力を改善できる照明用光源の口金を提供する。 【解決手段】照明用光源の口金20は、照明用光源の端面25に植設される2本のピン植設部22と、前記2本のピン植設部22のそれぞれの先端部に設けられた2つのピン先端部23とを備え、前記2本のピン植設部22は、前記先端部における間隔が前記端面25における間隔以上となるように形成され、前記2つのピン先端部23は、前記端面25に沿った断面積が前記ピン植設部22の前記端面25に沿った断面積以上であるとともに、前記端面25から離れるほど間隔が大きくなるように形成されたことを特徴とする。 【選択図】図7
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
P21口金は、電球類(グローランプ)端面に植設されたピンの太さがピン植設部とピン先端部では異なり、先端部の径が植設部に比べ太く、従って植設部のピン間隔より先端部のピン間隔のほうが狭くなっている。この2本のピンが装着・固定のみの機能ではなく、給電端子としての役割をも負っていることを考えると、P21口金は、先端部のピン間隔が狭いため空間距離を短くしてしまうという課題があった。
当然空間距離が短くなれば、給電の端子間の絶縁性能が低下してしまう。これは端に絶縁破壊だけでなく、特に寿命が長いLED等を用いた電球類においては、電球類とソケット間に長期使用により埃等が溜まりがちで、トラッキング等を起こし危険な状態になる場合がある。これは当然距離が短い方がそのリスクが高まる事は言うまでもない。
本発明は課題を解決するためになされたものであり、P21口金同等の回転角度が約90°以内装着・固定可能な着脱の簡便さを有し、かつこのピンにより装着・固定の機能も損なわず、更にはP21口金以上の絶縁性能を有する口金を得る事を目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明に係る照明用光源の口金は、
照明用光源の端面に植設される2本のピン植設部と、
前記2本のピン植設部のそれぞれの先端部に設けられた2つのピン先端部と
を備え、
前記2本のピン植設部は、前記先端部における間隔が前記端面における間隔以上となるように形成され、
前記2つのピン先端部は、前記端面に沿った断面積が前記ピン植設部の前記端面に沿った断面積以上であるとともに、前記端面か・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明によれば、着脱の簡便さを有し、かつ装着・固定の機能も損なわず、絶縁性能が向上した口金を得ることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 実施の形態1の口金20を示す図。
【図2】 実施の形態2の口金20を示す図。
【図3】 実施の形態3の口金20を示す図。
【図4】 実施の形態4の口金20を示す図。
【図5】 実施の形態5の口金20を示す図。
【図6】 実施の形態6の口金20を示す図。
【図7】 実施の形態7の口金20を示す図。
【図8】 実施の形態7の口金の電気力線の集中を示す図。
【図9】 実施の形態8のピン24を示す図。
【図10】 実施の形態9のピン24を示す図。
【図11】 実施の形態10のピン24を示す図。
20 口金、21 グローランプ、22 ピン植設部、23 ピン先端部、24 ピン、25 端面、26 拡大部、27 中心、28 内側円弧、29 外側円弧。
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録