特開2015-207497IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

照明器具および照明器具の交換方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】LED等の発光素子を有する光源モジュールでランプフリーを行う際の問題点を解消した。
【解決手段】照明器具20は、商用交流電源1と接続する常用点灯回路3と、この常用点灯回路3と切替手段4を介して接続する光源モジュール5を備えている。照明器具20は、商用交流電源1の停電時に作動し典型的には昇圧コンバータである非常用点灯回路8と、非常用点灯回路8に電力を供給する蓄電池7とを備えている。蓄電池7は充電用コンバータ回路6で充電される。照明器具20はいわゆるランプフリー照明器具であり、光源モジュール5a〜5dを任意に選択して、光源モジュール5として照明器具20に接続することができる。光源モジュール5a〜5dのいずれが接続されていても、非常用点灯回路8の出力電力Poutを目標値に一致させる定電力制御を実施する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

蛍光灯などの従来の光源モジュールにおいては、一つの照明器具で互いに明るさの異なる複数の光源モジュールを使用できるいわゆるランプフリーという使用形態がある。ランプフリーでは、明るさあるいは省電力というニーズに応じてユーザが自由に光源モジュールを取り替えることができる。直管型の非常灯は一般の照明器具と混在して使用されるので、周囲の器具と同じ直管型光源モジュールが取り付けられる。従来のランプフリーにおいては、異なる仕様の蛍光灯を取り付けても明るさにそれほど大きな違いがなかった。これに対し、近年普及しているLED等の発光素子を有するLEDモジュールでのランプフリーを行おうとすると、互いに仕様の異なるLEDモジュール同士の間で明るさが大きく相違してしまう。その結果、非常灯において要求される明るさを確保することが難しいという問題があった。 本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、LED等の発光素子を有する光源モジュールでランプフリーを行う際の問題点を解消した照明器具および照明器具の交換方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかる照明器具は、発光素子を備える光源モジュールと、蓄電池と、定電力制御を実施することで前記蓄電池により前記光源モジュールを点灯させる非常用点灯回路と、を備える。
【発明の効果】
本発明にかかる照明器具によれば、定電力制御を実施することで、LED等の発光素子を有する光源モジュールでランプフリーを行う際にも非常灯で要求される明るさを確保することができる。 本発明にかかる照明器具の交換方法によれば、光源モジュールと蓄電池を一緒に交換するようにしたので、LED等の発光素子を有する光源モジュールでランプフリーを行う際に非常灯使用時の明るさおよび点灯時間を確保することができる。 本発明にかかる他の照明器具によれば、蓄電池を適切に選定したので、LED等の発光素子を有する光源モジュールでランプフリーを行う際に、非常灯使用時の明るさおよび点灯時間を確保することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1にかかる照明器具において適用される複数の光源モジュールを説明するための表である。

【図2】本発明の実施の形態1にかかる照明器具を示すブロック図である。

【図3】本発明の実施の形態2にかかる照明器具を示すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 商用交流電源、3 常用点灯回路、4 切替手段、4a、4b リレー、5、5a〜5d 光源モジュール、6 充電用コンバータ回路、7 蓄電池、8 非常用点灯回路、10 停電検出回路、11 抵抗、20、120 照明器具、30 制御回路、31 点検ランプ、32 DIPスイッチ

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