特開2015-208972IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ガスバリア機能を果たす積層バリアフィルムに関し、特に、基材上に、無機薄膜及び接着剤層がこの順に積層された、積層バリアフィルム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】透明性が高く、かつガスバリア性に優れている、積層バリアフィルムを提供する。
【解決手段】ガスバリア機能を果たす積層バリアフィルムであって、樹脂フィルム及び前記樹脂フィルム上に積層されている無機薄膜を有する第1のバリアフィルムと、前記第1のバリアフィルムの前記無機薄膜面上に積層されている接着剤層と、前記接着剤層上に積層されている基材とを備え、前記接着剤層が、ポリウレタン系接着剤100重量部と、フッ素系エラストマー0.01重量部〜10重量部とを含む接着剤により形成されている、積層バリアフィルム。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、ウレタン系接着剤をグラビア塗工する場合、塗工ムラが生じ、気泡が発生することがあった。太陽電池などの透光性あるいは透明性が要求されるデバイスでは、このような気泡は極力排除されねばならない。 また、特許文献1のように、無機薄膜層が設けられているバリアフィルムに塗工し、積層フィルムを作製する場合、気泡が、積層フィルム内から外部へ逃げる経路が、無機薄膜層により遮断されることがあった。 このように、発生した気泡が積層フィルムの内部に残存する場合、無機薄膜に損傷を与えることがあった。すなわち、積層フィルムのガスバリア性能が低下することがあった。 また、無機薄膜が損傷を受けることにより、フィルム間の剥離強度が低下し剥離の原因となることがあった。この場合においても、積層フィルムのガスバリア性能は低下しがちであった。 本発明の目的は、透明性が高く、かつガスバリア性に優れている、積層バリアフィルムを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願発明者らは鋭意検討した結果、ガスバリア機能を果たす積層バリアフィルムであって、樹脂フィルム及び樹脂フィルム上に積層されている無機薄膜を有する第1のバリアフィルムと、第1のバリアフィルムの無機薄膜面上に積層されている接着剤層と、接着剤層上に積層されている基材とを備え、接着剤層が、ポリウレタン系接着剤100重量部と、フッ素系エラストマー0.01重量部〜10重量部とを含む接・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、透明性が高く、かつガスバリア性に優れている、積層バリアフィルムを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります