技術分野
モータ駆動装置及びモータ駆動装置の制御方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】消耗電極の過度な送給を低減すること。 【解決手段】比較演算回路41は、送給指令値Cwと送給フィードバック値Fwを比較演算して制御値Eaを出力する。周期測定回路42はモータM1の回転数に応じてロータリエンコーダR1から出力されるパルス信号Reのパルス周期Psを計測する。周期変換回路43は、パルス周期Psを送給フィードバック値Fwに変換する。異常検出回路44は、パルス周期Psを異常検出設定時間と比較し、異常検出信号Er1を出力する。スイッチSw1は、異常検出信号Er1に基づいて、比較演算回路41からの制御値Eaと基準値設定回路45からの送給基準値Msとを選択的に切り換える。駆動回路32は、スイッチSw1により切り換えられた制御値Eaまたは送給基準値Msに応じて、モータM1を回転するための駆動信号Drを出力する。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、のパルス信号を伝達する信号線等の断線やロータリエンコーダの故障等のような異常が発生した場合、モータが最大回転数で回転するため、溶接ワイヤが過度に供給される。このため、溶接ワイヤが無駄に消費されたり、溶接品質の低下を招いたりする。
本発明は、課題を解決するためになされたものであって、その目的は、消耗電極の過度な送給を低減することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の課題を解決するモータ駆動装置は、消耗電極により溶接を行う溶接機に含まれ、前記消耗電極を送給するモータを駆動するモータ駆動装置であって、送給指令値と送給帰還値とを比較演算して制御値を生成する比較演算回路と、送給基準値を出力する基準値設定回路と、前記制御値と前記送給基準値とを第1異常検出信号に応じて選択的に切り換えて出力する切換回路と、前記切換回路の出力値に応じて前記モータを駆動する駆動信・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、消耗電極の過度な送給を低減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 アーク溶接機の概略図である。
【図2】 モータ駆動回路の電気ブロック図である。
【図3】 モータ駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図4】 モータ駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図5】 モータ駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図6】 比較例のモータ駆動回路のブロック図である。
【図7】 比較例のモータ駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図8】 比較例のモータ駆動回路の動作を説明する波形図である。
10 アーク溶接機
11 溶接用電源
12 供給装置
15 溶接ワイヤ(消耗電極)
41 比較演算回路
42 周期測定回路
43 周期変換回路
44 異常検出回路
45 基準値設定回路
M1 モータ
R1 ロータリエンコーダ(回転センサ)
Sw1,Sw2 スイッチ(切換回路)
Dr 駆動信号
Ea 制御値
Cw 送給指令値
Ms 送給基準値
Fw 送給フィードバック値(送給帰還値)
Ps パルス周期
Re パルス信号
Er1 異常検出信号(第1異常検出信号)
Er2 異常検出信号(第2異常検出信号)
Et1 異常検出設定時間(第1異常判定値)
Et2 異常検出設定時間(第2異常判定値)
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