技術分野
搬送装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】薄物ワークを非接触で搬送するとともに、薄物ワークを精度良く所望寸法に切断できるようにした、搬送装置を提供する。 【解決手段】巻き出しロールから薄物ワークを送り出して搬送路上を搬送する搬送装置である。薄物ワークの先端側の両側端部を保持して搬送する第1可動保持部材と、薄物ワークの巻き出しロール側の両側端部を保持する固定保持部材と、第1可動保持部材と固定保持部材との間にて薄物ワークを切断する切断装置と、薄物ワークの先端側を保持して搬送する第2可動保持部材と、巻き出しロールと第1可動保持部材との間に設けられて薄物ワークの幅方向の位置を検出する第1位置センサと、第1位置センサの検出結果に基づいて巻き出しロールの、巻き出し方向と直交する方向の位置を補正する巻き出し位置補正機構と、を備える。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、ターンバーの傾動によって薄物ワークの蛇行を制御するのでは、ターンバーの傾動制御が非常に複雑であるため、蛇行をなくして薄物ワークのカット形状やカット寸法を高精度化するのが困難である。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、薄物ワークを非接触で搬送するとともに、薄物ワークを精度良く所望寸法に切断できるようにした、搬送装置を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の搬送装置は、巻き出しロールから薄物ワークを送り出して搬送路上を搬送する搬送装置であって、前記搬送路上に送り出された薄物ワークの先端側の両側端部を着脱可能に保持して搬送路上を搬送する一対の第1可動保持部材と、前記搬送路上に送り出された前記薄物ワークの前記巻き出しロール側の両側端部を着脱可能に保持する一対の固定保持部材と、前記第1可動保持部材と前記固定保持部材との間にて前記薄物ワークをそ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の搬送装置によれば、第1位置センサの検出結果に基づいて巻き出しロールの、巻き出し方向と直交する方向の位置を補正する巻き出し位置補正機構を備えているので、薄物ワークが巻き出しのタイミングでずれたり蛇行したりして、薄物ワークが予め設定された位置に対して幅方向にずれた際、第1位置センサでこれを検出することでその位置を巻き出し位置補正機構によって補正することができる。したがって、切断装置によって薄物ワークを精度良く所望寸法に切断することができる。
また、一対の第1可動保持部材によって薄物ワークの先端側の両側端部を着脱可能に保持し、さらに一対の第2可動保持部材によって第1可動保持部材で搬送されてきた薄物ワークの先端側で第1可動保持部材が保持する部位より先端側を着脱可能に保持するようにしたので、薄物ワークを実質的に非接触で搬送することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る搬送装置の第1実施形態の概略構成を示す平面図である。
【図2】 本発明に係る搬送装置の第1実施形態の概略構成を示す側面図である。
【図3】 固定保持部材の概略構成を説明するための側面図である。
【図4】 第1可動保持部材の概略構成を説明するための図である。
【図5】 図1に示した搬送装置の動作を説明するための平面図である。
【図6】 図1に示した搬送装置の動作を説明するための平面図である。
【図7】 図1に示した搬送装置の動作を説明するための平面図である。
【図8】 図1に示した搬送装置の動作を説明するための平面図である。
【図9】 第2固定保持部材と固定保持部材位置補正機構とを説明するための図である。
【図10】 第3第1可動保持部材と可動保持部材位置補正機構とを説明するための図である。
1…搬送装置、2…巻き出しロール、3…搬送路、4…固定保持部材、5…第1可動保持部材、6…切断装置、7…第2可動保持部材、12…巻き出し位置補正部、19…第1位置センサ、21…連結部材、22…固定レール、23…駆動源、24…制御部、25…連結部材、26…移動レール、27…ガイドレール、28…駆動源、29…制御部、31…第2位置センサ、W…薄物ワーク
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