要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】基地局と複数のユーザ機器モバイル端末の間で通信するための無線デジタル通信方法において、適応変調及び符号化を利用して、ユーザサービスに対して無線資源の使用を改善し最適なデータレートを提供する。
【解決手段】ダウンリンク(DL)データのブロックが基地局12によって受信されるS1。基地局は、保留中のダウンリンク伝送を有するモバイル端末に対してのみダウンリンクDLチャネル品質測定を要求するS2。UE30はこの要求に応答して測定を行いS3、DLチャネル品質を基地局にレポートするS4。次いで、基地局は、UEが無線資源を最大限利用できるように資源を割り当てるS6。基地局は、変調/符号化レート及び割り当てられたスロットを指示して、UEに物理チャネルの割振りを通知しS7、続いて、ダウンリンクデータのブロックをUEに送信するS10。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
AM&Cのサポートのための共通制御手法の問題点は、制御チャネルへの各UEのアクセスを管理するために、大量の信号オーバーヘッドが必要になることである。前述したように、UE識別情報は、UE特有のトランザクションを区別するのに必要である。さらに、アップリンクの共通制御チャネルへの、回線競合に基づくアクセスを回避するために、各UEのアクセスに対して、ダウンリンクの共通制御チャネルにおいて個別の割振りをシグナリングする必要がある。アップリンク伝送を常に予測することはできないので、アップリンク制御チャネルの周期的な割振りが、ダウンリンクの共通制御チャネルでシグナリングされなければならず、その結果、かなりの信号オーバーヘッドが生じる。また、共通制御手法には、低レートのアップリンクデータ伝送に対する規定がない。
要するに、AM&C技術の効率的な実施は、各伝送に先立って、最新の物理チャネル品質測定結果が受信機から利用可能であることに主として基づいている。測定結果は、アクティブなデータ伝送によって、すべてのユーザについて最小限の待ち時間で使用可能であることが最適である。専用制御チャネルによる解決策は絶えず測定結果を提供するが、伝送が不連続なので、無線資源を非効率に使用する。周期的になるよう構成された専用制御チャネルによって、無線資源の要件は最小限になるが、測定待ち時間が増す。共通制御チャネルによる方法は、絶えずまたは周期的に測定結果を提供することができるが、信号オーバーヘッドによって無線資源を非効率に使用することになる。
チャネル品質測定結果を、待ち時間が低く信号オーバーヘッドが低い状態で提供するシステムが必要である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の目的は、添付の詳細な説明および図面を考慮することによって明らかになるであろう。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明により、チャネル品質測定結果を、待ち時間が低く信号オーバーヘッドが低い状態で提供するシステムが提供される。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の好ましい動的チャネル品質測定手順(DCQMP)の一例を示すフロー図である。
【図2】図1に示す本発明のDCQMPの代替の実施形態を示す図である。
12 基地局
30 UE
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録