技術分野
情報報知システム及び情報報知方法に係り、特に、報知対象地域に存する複数の建物の各々の内部状況に関する情報を収集し、収集した個々の情報を集約した結果等を報知対象地域一帯に亘って報知するための情報報知システム及び情報報知方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】報知対象地域一帯に亘って情報を報知する際に簡易な構成で効率よく報知する。 【解決手段】報知対象地域に存する複数の住宅に設けられたホームサーバと、情報報知機器として報知対象地域内に点在した屋外用の発光装置と、複数のサーバによって構成された管理サーバと、を備えており、各発光装置は、発光する発光部と、発光部を制御する制御部と、を有し、管理サーバは、各住宅のホームサーバと通信して住宅内情報を収集し、指定した発光態様にて発光部を発光させることを各発光装置に対して命令する。また、管理サーバは、発光態様を指定する処理を、各ホームサーバから収集した住宅内情報を用いて実行し、当該処理にて指定した発光態様にて発光部を発光させることを命令する。そして、各発光装置の制御部は、管理サーバの命令を受信すると、管理サーバにより指定された発光態様にて発光するように発光部を制御する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、情報報知システムを利用する上で、同一地域内に住む住人に対して情報をより簡便に、かつ、より効率よく報知することが望まれている。ここで、特許文献1に記載の方法では、各住戸に向けて情報(火災の発生)が連絡されるため、住戸内に居る者に情報が報知されるに留まる。すなわち、特許文献1に記載の方法の場合、情報の報知先が住戸内の者に限られるので、地域一帯に亘って情報を報知することが困難である。また、特許文献2に記載の方法では、文字情報を表示する看板を街に多数設置するので、設備導入費用が掛かる。さらに、特許文献2に記載の方法では、情報を報知するにあたり携帯電話を用いた通報が必要となるため、通報の手間を要し、また、通報がなければ情報が報知されないことになる。
そこで、本発明は、の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、報知対象地域一帯に亘って情報を報知する際、より簡易な構成で効率よく報知することが可能な情報報知システム及び情報報知方法を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
前記課題は、本発明の情報報知システムによれば、(A)報知対象地域に存する複数の建物の各々に設けられ、前記建物の内部状況に関する建物内情報を配信する建物内端末と、(B)情報報知機器として前記報知対象地域内に点在し、屋外に設置された発光装置と、(C)一つ又は複数のサーバによって構成された管理装置と、を備え、(D)前記報知対象地域内に点在した前記発光装置のそれぞれは、発光する発光部と、該発光部を制・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の情報報知システム及び情報報知によれば、文字情報の表示板を用いる場合よりも簡易な構成で、報知対象地域に関する情報(地域情報)を報知対象地域一帯に亘って効率よく報知することが可能となる。具体的に説明すると、報知対象地域に居る人(住人)は、最寄りの発光する発光装置を見ることで、例えば、報知対象地域に在る建物での異常の有無や報知対象地域におけるエネルギー消費状況を認識することが可能となる。これにより、住人は、情報を共有する上で情報表示用の端末を携帯する必要がなく、さらに、情報を確認するために特定の施設や建物に出向くことも不要となる。この結果、報知対象地域の住人であれば、年齢を問わず、誰でも簡単に地域情報を取得することが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一情報報知システムの概念図である。
【図2】 本発明の一建物内端末の構成を示す図である。
【図3】 本発明の一管理装置の構成を示す図である。
【図4】 本発明の一発光装置の説明図であり、(A)は外観図を、(B)は機器構成を、それぞれ示している。
【図5】 報知する情報と発光態様との対応関係を示す図である。
【図6】 情報報知フローの流れを示す図である。
【図7】 エネルギー消費状況報知プロセスの流れを示す図である。
【図8】 災害発生情報報知プロセスの流れを示す図である。
【図9】 異常発生情報報知プロセスの流れを示す図である。
【図10】 異常発生情報報知プロセスにおける各発光装置の様子を示す図であり、(A)は異常が発生した建物に最も近い発光装置を、(B)はそれ以外の発光装置を示している。
1 ホームサーバ(建物内端末)
2 共用サーバ(管理装置、発光命令部)
3 クラウドサーバ(管理装置、情報収集部)
4 報知ライト(発光装置)
5 街灯(柱状体)
6 災害情報データベース
11,21,31 CPU
12,22,32 メモリ
13,23,33 通信用インターフェース
14,25,34 ルータ
15 家電機器
16 電力センサ
17 防犯用センサ
18 火災検知センサ
24 無線接続用デバイス
41 ライト本体(発光部)
41a 光源
42 コントローラ(制御部)
42a マイコン
42b 無線モジュール(無線通信用のモジュール)
43 導光板
44 保護筒
45 庇
46 太陽電池(電源、発電機器)
47 バッテリ(電源)
C 集会所
GN 外部ネットワーク
H 住宅(建物)
OA 報知対象地域
TN 宅内ネットワーク
S 本システム(情報報知システム)
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