特開2015-227092IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ランフラットタイヤ及びその製造方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ランフラット耐久性を向上する。
【解決手段】サイド補強ゴム部8を備えるランフラットタイヤにおいて、サイド補強ゴム部8は、23℃での50%伸張時の引張応力(M50N)に対する100℃での50%伸張時の引張応力(M50H)の比(M50H/M50N)が1.0以上1.3以下であるゴム組成物からなる。カーカスプライ5の被覆ゴム用ゴム組成物の加硫温度160℃での10%加硫時間(tp10)に対するビードフィラー6用ゴム組成物の加硫温度160℃での10%加硫時間(tb10)の比(tb10/tp10)が0.5以上1.0以下である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、ランフラット耐久性に優れたランフラットタイヤを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明に係るランフラットタイヤは、トレッド部と、前記トレッド部の両端から半径方向内側に延びる一対のサイドウォール部と、前記サイドウォール部の半径方向内側に設けられた一対のビード部と、を有するものであって、前記ビード部に設けられた一対の環状のビードコアと、前記一対のビードコア間にトロイダル状に延在するカーカスコードと被覆ゴムからなるカーカスプライと、前記ビードコアの外周に設けられたビード・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、高温時における引張応力が常温時における引張応力と同等以上であるゴム組成物を用いてサイド補強ゴム部を構成するとともに、ビードフィラーとカーカスプライの被覆ゴムとの加硫特性を規定している。これにより、ランフラット走行時において、サイドウォール部の過度な変形を抑えることができるとともに、ビードフィラーとカーカスプライとの間のセパレーションを抑えることができる。よって、ランフラット耐久性を向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一ランフラットタイヤの半断面図

【図2】轍乗り越し性の評価に用いた試験路の断面図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…トレッド部、2…サイドウォール部、3…ビード部、5…カーカスプライ、7…ビードフィラー、8…サイド補強ゴム部

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