特開2015-231476IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

皮膚内への薬剤の投与に用いる針状体パッドの構造に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡便かつ安価な手法で、目的とする皮膚の層に効果的に薬剤を供給することが可能な針状体パッドを提供する。
【解決手段】基板である基底部11の一方の面に複数本の針状部12を備える針状体パッドPであって、基底部11の針状部12が形成されている側の面に補強層5を設け、基底部11と針状部12は医療用樹脂を材料として用いて形成され、補強層5は、針状部12の先端と針状部12の根元部とのギャップを縮小する形状に形成され、基底部11のうち、針状部12を形成した面に接着して、針状部12の周囲に配置されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

生体適合性樹脂材料の使用量を減少させる方法としては、例えば、針状体を支える基材部を薄くする方法がある。しかしながら、この方法では、針状体全体の強度が低下し、効果的な穿刺が困難であるという問題が発生する。
本発明は、このような問題点を解決しようとするものであり、簡便かつ安価な手法で、目的とする皮膚の層に効果的に薬剤を供給することが可能な針状体パッドを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するために、本発明の一態様は、基板の一方の面に針状部を備える針状体パッドであって、 前記基板の前記針状部が形成されている側の面に補強層を設けたことを特徴とする。 また、本発明の一態様は、前記補強層は、前記針状部が貫通する貫通孔を備えることを特徴とする針状体パッドである。 また、本発明の一態様は、前記補強層は、側面視で前記基板の厚さ方向に湾曲していることを特徴とする・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の一態様であれば、補強層を構成する材料として機械的強度の高い材料を選択することにより、基材部分を薄くすることが可能となり、単価が高い材料である生体適合性樹脂材料の使用量を減少させることが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一実施形態の針状体パッドの構造を示す図である。

【図2】本発明の第一実施形態の針状体パッドの製造方法を示す図である。

【図3】本発明の変形例を示す図である。

【図4】本発明の変形例を示す図である。

【図5】本発明の変形例を示す図である。

【図6】本発明の変形例を示す図である。

【図7】本発明の変形例を示す図である。

【図8】本発明の変形例を示す図である。

【図9】本発明の変形例を示す図である。

【図10】本発明の変形例を示す図である。

【図11】本発明の変形例を示す図である。

【図12】本発明の変形例を示す図である。

【図13】本発明の変形例を示す図である。

【図14】本発明の変形例を示す図である。

【図15】本発明の変形例を示す図である。

【図16】本発明の変形例を示す図である。

【図17】本発明の変形例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…原版針状体パッド、1a…段差形成用凹部、2…複製版、3…医療用樹脂、4…針状体パッド本体、5…補強層、6…補強層設置凹部、6a…原版側凹部、7…段差、8…裏面ダイパッド、9…絶縁樹脂部、10…めっき層、11…基底部、12…針状部、13…貫通孔、15…裏面側補強層、16…窪み、P…針状体パッド

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