特開2015-232596IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レンズ装置および光学機器に関し、特に操作環の操作力を調整することができるレンズ装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】小型で操作環の操作性向上に有利なレンズ装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】光学素子を移動させるための第1の操作部材(8)と、前記第1の操作部材に押圧力を与える第1の弾性部材(11)と、前記第1の操作部材に押圧力を与える第2の弾性部材(16)と、前記光学素子の光軸方向に移動することで、前記第1の弾性部材および前記第2の弾性部材の押圧力を変化させる第2の操作部材(9,10)と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来、不用意に操作環が回転しないようにするために操作環の操作に必要な操作力を大きくしようとすると、弾性部材の押圧力を大きくする必要があった。しかしながら、特許文献1,2の構成では、弾性部材の押圧力を大きくするためには、調整環の移動量を大きくする必要があり、小型化の妨げとなる。また、調整環の移動量を増やさずに弾性部材の押圧力を大きくしようとすると、初期の操作力が大きくなり適度な操作感を得ることが難しかった。 そこで、本発明の目的は、小型で操作環の操作性向上に有利なレンズ装置および光学機器を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面としてのレンズ装置は、光学素子を移動させるための第1の操作部材と、前記第1の操作部材に押圧力を与える第1の弾性部材と、前記第1の操作部材に押圧力を与える第2の弾性部材と、前記光学素子の光軸方向に移動することで、前記第1の弾性部材および前記第2の弾性部材の押圧力を変化させる第2の操作部材と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、小型で操作環の操作性向上に有利なレンズ装置および光学機器を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施例1であるレンズ鏡筒の部分断面拡大図である。

【図2】実施例1のレンズ鏡筒の断面図である。

【図3】実施例1のレンズ鏡筒の分解斜視図である。

【図4】本発明の各実施例におけるズーム調整ゴムの斜視図である。

【図5】実施例1のレンズ鏡筒におけるズーム操作環の操作力の例を示す図である。

【図6】本発明の実施例2であるレンズ鏡筒の部分断面拡大図である。

【図7】実施例2のレンズ鏡筒の分解斜視図である。

【図8】実施例2のレンズ鏡筒の進退環とズーム調整環の分解斜視図である。

【図9】実施例2のレンズ鏡筒の部分拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

8 ズーム操作環(第1の操作部材)   9 進退環(第2操作部材)   10 ズーム調整環(第2の操作部材)   11 波ワッシャ(第1の弾性部材)   16 ズーム調整ゴム(第2の弾性部材)

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