技術分野
微細な転写パターンを被転写基板上に形成された被転写樹脂に転写するナノインプリントリソグラフィに用いられるテンプレートの製造方法に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】テンプレートの転写パターン領域に異物の付着や欠陥を生じさせてしまうことを防止しつつ、高精度な位置合わせを可能とするテンプレートの製造方法を提供する。 【解決手段】主面2に、転写パターン領域20とアライメントマーク領域30を有し、アライメントマーク領域30に形成されるアライメントマークは凹部31と凸部32で構成されているテンプレート1を準備し、アライメントマーク領域30に局所的に高屈折材料膜40を堆積させ、その後、アライメントマーク領域30の凹部31に堆積した高屈折材料膜40を残して、テンプレート1の主面2から突出する前記高屈折材料膜40を除去する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、の特許文献1〜3に記載のテンプレートの製造方法では、アライメントマーク領域のみならず転写パターン領域も、高屈折材料膜と保護層の両方、又は高屈折材料膜若しくは保護層のいずれか一方で覆い、これらに対して各種加工を施すため、転写パターン領域に異物を付着させてしまうというおそれや、転写パターン領域に欠陥を生じさせてしまうというおそれがある。
そして、転写パターン領域に、異物付着や欠陥を生じたテンプレートを用いて、のナノインプリントリソグラフィを行うと、転写された被転写樹脂のパターンにも欠陥を生じさせてしまうことになる。
本発明は、実情に鑑みてなされたものであり、テンプレートの転写パターン領域に異物の付着や欠陥を生じさせてしまうことを防止しつつ、高精度な位置合わせを可能とするテンプレートの製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
すなわち、本発明の請求項1に係る発明は、主面に、転写パターン領域とアライメントマーク領域を有し、前記アライメントマーク領域に形成されるアライメントマークは凹部と凸部から構成されており、前記アライメントマークの凹部には、高屈折材料膜が形成されているテンプレートの製造方法であって、前記アライメントマーク領域に局所的に前記高屈折材料膜を堆積させる工程と、前記アライメントマークの前記凹部に堆積した前・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、テンプレートの転写パターン領域に異物の付着や欠陥を生じさせてしまうことを防止しつつ、高精度な位置合わせを可能とするテンプレートを製造することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係るテンプレートの製造方法の第1の実施形態の一例を説明する図である。
【図2】 本発明に係るテンプレートの製造方法の第2の実施形態の一例を説明する図である。
【図3】 本発明に係るテンプレートの製造方法の第3の実施形態の一例を説明する図である。
【図4】 図3に続く、本発明に係るテンプレートの製造方法の第3の実施形態の一例を説明する図である。
【図5】 従来のテンプレートの製造方法の一例を説明する図である。
1、10a、10b、10c テンプレート
2 主面
20 転写パターン領域
30 アライメントマーク領域
31 凹部
32 凸部
40、41、42 高屈折材料膜
51 デポジション用ガス
52 エネルギー線
53 マスク
61、62、63、64 エッチング用ガス
71 硬化性樹脂
81 部材
101、110a テンプレート
102 主面
120 転写パターン領域
130 アライメントマーク領域
140 視認性薄膜
170 レジスト膜
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