技術分野
モータの空冷機構を備えた送風機
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ブロワケースの圧縮空気を利用してモータケース内外を効率よく冷却することが可能な送風機を提供する。 【解決手段】モータを起動すると、ブロワケース3から第1通気孔6dよりモータケース6に導入された圧縮空気を第2通気孔6eより排気するとともに、第2通気孔6eより排気された空気を外部誘導路17を通じてモータケース6の外周面に吹き出すように誘導する。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
入力の大きなモータを使用する場合には、モータケース内部の冷却だけでは足りず、熱容量の大きいモータケースを冷却する必要があるが、上述した特許文献1のスピンドル装置は、モータケース内の固定子を冷却することを意図しており、熱容量が大きいモータケースの冷却は考慮されていない。また、固定子の冷却のため、モータコアに貫通孔をあけており、工数がかかり製造コストが嵩むうえに、磁束通路が減ってモータ性能が低下するおそれもある。
また、特許文献2のように回転軸をモータケース外へ延設して冷却ファンを設けるとすれば、装置が大型化して部品点数も増大するうえに、モータケース内ではモータコアなどが発熱しているため、装置全体として効率の良い冷却が行うことができない。
本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ブロワケースの圧縮空気を利用してモータケース内外を効率よく冷却することが可能な送風機を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は目的を達成するため、次の構成を備える。
インペラを収容するブロワケースと固定子及び回転子を収容するモータケースが一体に組み付けられ、これらを貫通するシャフトに前記ブロワケース内にインペラが前記モータケース内に前記回転子が各々組み付けられ、前記インペラの回転により前記ブロワケース内に軸方向から外気を吸い込んで周方向から送風する送風機であって、前記ブロワケースから圧縮空気の一部を・・・ 続きを
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【発明の効果】
上述した送風機を用いれば、ブロワケースの圧縮空気を利用してモータケース内外を効率よく冷却することが可能な送風機を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 送風機をモータケース側から見た平面図である。
【図2】 インペラを省略した状態で送風機をブロワケース側から見たてみた平面図である。
【図3】 図1の矢印X−X断面図及び第2通気孔を開閉する逆止弁の拡大断面図である。
【図4】 他例に係る送風機をモータケース側から見た平面図である。
【図5】 図4の矢印X−X断面図及び第2通気孔より排気される誘導ガイドの拡大断面図である。
1 送風機 2 インペラ 3 ブロワケース 3a 第1ブロワケース 3b 第2ブロワケース 3c 吸込み口 3d 吐出口 3e 圧縮室 3f 中心孔 4 固定子 5 回転子 6 モータケース 6a 第1モータケース 6b 第2モータケース 6c 段付き部 6d 第1通気孔 6e 第2通気孔 6f,16a 引き出し孔 6h 軸受部 7 シャフト 8 モータコア 9 インシュレータ 10 モータコイル 11 モータ基板 12 電子部品 13 リード線 15 スラスト受け 16 誘導ガイド 17 外部誘導路 18 放熱フィン
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