特開2015-63403IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

船舶に積載された原料貨物を荷降ろしするための連続式アンローダ(continuous ship unloader)の制御装置、制御方法及び制御システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】連続式アンローダの動作を実現するための制御情報の生成を簡素化する。
【解決手段】複数の動作部がそれぞれ行うモーション240の少なくとも1つによって全体の動作260が実現される連続式アンローダの動作を制御する制御装置200は、操作者がレバーの先端部を移動させることにより連続式アンローダに関する制御情報220を生成する主ジョイスティックと、制御情報220に基づいて動作260を実現させるモーション240を制御する制御部230とを備える。主ジョイスティックは、先端部が初期位置に復帰することなく連続的に移動された場合であっても、それぞれに対応する制御情報220を生成する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

図1の(a)、(b)に示す従来の連続式アンローダの制御情報生成方式では、アンローダの全ての動作を実現するための効率的な制御情報生成方式を備えた制御装置が求められる。 本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたものであり、船舶に積載された原料貨物を荷降ろしするための連続式アンローダの動作を実現するための制御情報の生成方法を簡素化し、連続式アンローダの制御装置の設計を簡素化し、また、連続式アンローダの荷役動作(モーション)の切り替えが行われる場合にその切り替えに必要な複数のモーションを効率的に制御して正確かつ安全な荷役作業を行えるようにする連続式アンローダの制御装置、制御方法及び制御システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

技術的課題を達成するための本発明による複数のモーションに基づいて動作する連続式アンローダを制御する連続式アンローダの制御装置は、図2に示す通りである。 複数の動作部がそれぞれ行うモーションの少なくとも1つによって全体の動作が実現される連続式アンローダの前記動作を制御する制御装置は、 操作者がレバーの先端部を移動させることにより前記連続式アンローダに関する制御情報を生成する主ジョイ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に開示された一例においては、連続式アンローダを制御するための制御パネル上でジョイスティックを用いる際に、通常前記連続式アンローダの特定動作の切り替え毎に行われていた制御パネル上の原点への復帰を省略することができる。 また、前記ジョイスティックの移動(量)に基づいて、それに対応する前記連続式アンローダの特定動作の方向制御情報及び速度制御情報を同時に生成するようにする。 さらに、前記特定動作の切り替えが順次行われる場合、前記切り替えに関連する速度が自動制御されるようにする。 さらに、補助ジョイスティック操縦機により荷役作業時の可変的な状況に柔軟に対応することができ、正確かつ安定した荷役制御を行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】2つの操縦機で構成された従来の連続式アンローダのジョイスティック操縦機を示す図である。

【図2】本発明の一実施形態による連続式アンローダの制御装置を示すブロック図である。

【図3】本発明の一実施形態による主ジョイスティック操縦機を示す構成図である。

【図4A】本発明の一実施形態による基本制御情報(走行、横行、停止)を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図4B】本発明の他の実施形態による方向転換制御情報を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図5A】本発明の一実施形態による短縮された制御情報(走行、横行、方向転換)を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図5B】本発明の一実施形態による短縮された制御情報(走行、横行、方向転換)を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図5C】本発明の一実施形態による短縮された制御情報(走行、横行、方向転換)を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図5D】本発明の一実施形態による短縮された制御情報(走行、横行、方向転換)を生成するための主ジョイスティックの動きを示す図である。

【図6A】長方形の荷役領域の外郭経路に沿って行われるアンローダ動作を実現するための主ジョイスティックの制御情報入力方法を示す図である。

【図6B】前記制御情報に対応するアンローダの実現動作を示す図である。

【図6C】前記外郭経路の進行による前記連続式アンローダのディギング部の詳細と回転動作を示す図である。

【図7】本発明の主ジョイスティック操縦機により制御される連続式アンローダの概略を示す図である。

【図8】本発明の一実施形態による補助ジョイスティック操縦機を示す構成図である。

【図9A】本発明の一実施形態による十字状のガイドラインに沿って移動可能なジョイスティックを示す図である。

【図9B】本発明の一実施形態によるジョイスティックの上端部が制御パネルの垂直軸を中心として360度回転可能なヒンジ構造のジョイスティックを示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

200 連続式アンローダの制御装置   210、310 主ジョイスティック操縦機   211、830 補助ジョイスティック操縦機   300、400、500、600 ジョイスティック

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