技術分野
タンクキャップ
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】キャップ本体をタンクの注入穴に着脱するときに、キャップ本体に力を加え易くなるタンクキャップを提供する。 【解決手段】タンク2の注入穴2aに着脱自在なタンクキャップ1であって、注入穴2aの開口部を塞ぐキャップ本体10を備えている。キャップ本体10の下面10bには、注入穴2aの雌ねじ部2cに螺合される雄ねじ部12が形成されるとともに、キャップ本体10の上面10aには、キャップ本体10の径方向に延びる把持部20が突設されている。把持部20に出入自在なレバー30が設けられている。レバー30を把持部20から突出させ、レバー30を把持部20に隣接して配置したときに、レバー30はキャップ本体10に設けられたストッパ部21bに当接し、レバー30の外端部が内端部よりも上方に配置されるようにレバー30が傾斜する。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
前記したタンクキャップでは、樹脂製のシール部材が燃料やオイルによって膨張して開き難くなる場合がある。また、タンク内の気圧の変化により、タンクキャップが開き難くなる場合がある。また、長期間の保管や運転の繰り返しによる温度変化により、シール部材がキャップ本体および注入穴に固着して、タンクキャップが開き難くなる場合がある。
このように、前記したタンクキャップでは、キャップ本体を回転させるために大きな力が必要になる場合がある。しかしながら、小型作業機械の各部品のレイアウトの中で、作業者が前記した従来のタンクキャップに大きな力を加え難いという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、キャップ本体をタンクの注入穴に着脱するときに、キャップ本体に力を加え易くなるタンクキャップを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
前記課題を解決するため、本発明は、タンクの注入穴に着脱自在なタンクキャップであって、前記注入穴の開口部を塞ぐキャップ本体を備えている。前記キャップ本体の裏面には、前記注入穴のねじ部に螺合されるねじ部が形成されるとともに、前記キャップ本体の表面には、前記キャップ本体の径方向に延びる把持部が突設されている。前記把持部に出入自在なレバーが設けられている。前記レバーを前記把持部から突出させ、前記レバ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明のタンクキャップを注入穴に着脱するときに、把持部からレバーを突出させることで、作業者がキャップ本体に対して力を加え易くなるため、キャップ本体を確実に回転させることができる。
また、把持部からレバーを突出させたときに、レバーが傾斜するため、レバーが注入穴の周囲に配置された部材に接触するのを防ぐことができる。
また、レバーを把持部に収めることができるため、レバーが外部の部材に接触するのを防ぐことができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明のタンクキャップを示した図で、(a)はレバーを収容した状態の斜視図、(b)はレバーを突出させた状態の斜視図である。
【図2】 本発明のタンクキャップを示した図で、レバーを収容した状態の側断面図である。
【図3】 本発明のタンクキャップを示した図で、レバーを突出させた状態の側断面図である。
【図4】 本発明のタンクキャップを示した平面図である。
1 タンクキャップ
2 タンク
2a 注入穴
2b 穴壁部
2c 雌ねじ部
10 キャップ本体
10a 上面(表面)
10b 下面(裏面)
11 軸部
12 雄ねじ部
20 把持部
21 収容溝
21a 底面
21b ストッパ部
22 取付穴
23 支持軸
24 係合穴
30 レバー
30a 上面
31 挿通穴
32 突起部
33 突出部
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