特開2016-137159IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

メダルやコインを遊技媒体に使用するパチスロや、遊技媒体としてパチンコ球を使用するパチロット及び実体としての遊技媒体を使用せずに電子データやトークンと称される代用硬貨(遊技価値、又は遊技用価値)によって遊技を行うスロットマシン(回胴式遊技機)などの遊技機等に関する。 また、本発明はその遊技方法を実現する為の制御ステップ又は制御手順を半導体メモリーやメモリースティック、HD(ハード・ディスク)、ブルー・レイ・ディスクなどの情報記憶媒体に記録したプログラム(例えば、ゲームソフトウェア)そのものにも関係している。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】遊技者に興奮と感動を与える遊技機等を提供することにある。
【解決手段】複数種類の図柄が外周に施された複数のリールを回転させる第1図柄表示ゲームを開始して、各々のリールに対応して設けられた停止スイッチが、役の抽選で決定された押し順役に応じた操作順序で操作されると、対応するリールを停止させ、図柄の表示結果に応じて入賞が発生する遊技機で、前記複数のリールによる第1図柄表示ゲームとは異なる第2図柄表示ゲームを表示する第2表示装置と、前記第2図柄表示ゲームを制御する制御手段と、を具備し、前記制御手段は、全てのリールが停止して図柄の表示結果が導出されたことを契機に、第2図柄表示ゲームを開始して、複数の変動図柄を表示させ、前記各々の停止スイッチが操作されると、複数の変動図柄の一部を停止させる。
【選択図】図81

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、出願人が新規開発したARTのオリジナル技術(特許4428725号)として、単図柄小役を内部当選させ、停止ボタンの操作手順が正解すると所定の図柄(例えば、ベル図柄やチェリー図柄)を複数ライン上に入賞させる一方、不正解で少ない数のライン上に停止させるというものがある。そして、AT(アシスト機能)が当選した時に、正解の操作手順を遊技者に報知して、メダルの獲得枚数に大きな差をつける。更に、RT(高確率再遊技状態)中には手持ちメダルを減らすことなく、大量のメダルが獲得できるので、出玉の波を作り射幸性を向上させることができるのである。 また、出願人が開発したオリジナル技術として、スタート操作後のフリーズ演出中に、停止ボタン操作で再遊技役を疑似的に連続入賞させ、投入枚数LEDを点灯させる演出を行うというものがある(特許5045860号、特許5077902号、特許5131669号、特許5167476号)。 しかし、前者のART機能だけでは1ゲーム当りの純増枚数が最大でも2.5枚程度であり、大量メダルの基準である1万枚を獲得するには、最低でも約5時間程度連続して4000ゲームを行わなければならない。 後者のフリーズ演出技術では、遊技者は本来のゲームであると錯覚し、単なる演出であるということに気づけない。 本発明は、第一に、遊技者がフリーズ演出であることを容易に認識することができる遊技機等を提供することにある。また、遊技者に興奮と感動を与えることができる遊技機等を提供することにある。 他の目的としては、遊技者がクレジット精算した際に、投入メダルの返却忘れが無く、また再遊技役(特に、ベルリプレイ役)の入賞を見逃すことがない遊技機等を提供することにある。本発明は、通常遊技とAT遊技における小役やリプレイ役の入賞表示態様及び操作方法に、遊技者が違和感を生じることがない遊技機等を提供することにある。本発明は、BBやRB等の従来のボーナス役及び第三のボーナスであるART機能又はAT機能を搭載すると共に、1ゲーム当りの純増枚数を更に増加させることができ、アシスト機能の発動数を一気に増加させること可能な遊技機等を提供することにある。本発明は、ナビゲーション画像の表示を制御する副制御部が改ざんされても、押し順役(押し順小役又は押し順再遊技役)の不正入賞を回避することが可能な遊技機等を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に係る本発明の遊技機は、の目的を達成する為に、複数種類の図柄が外周に施された複数のリールを回転させる図柄表示ゲームを開始して、各々のリールに対応して設けられた停止スイッチが、役の抽選で決定された押し順役に応じた操作順序で操作されると、対応するリールを停止させ、全てのリールが停止したときに導出された図柄の表示結果に応じて入賞が発生する遊技機において、前記図柄表示ゲームは、通常遊技状・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る遊技機によれば、第一として、遊技者に非常に興奮と感動を与える遊技機が提供できる。 第二に、遊技者がクレジットを精算した際に、再遊技役が入賞していれば、警告が報知されるので、遊技者は再遊技の入賞を見逃すことがない。本発明に係る遊技機によれば、ボーナス役が内部当選したRT状態で、ハズレになることなく、払い出し枚数の多いターゲット小役を頻繁に入賞させることができるので、従来に比較して、1ゲーム当りの純増枚数を増加させることが可能となる。なお、ハズレをできるだけ少なくなるようにしても、同様の効果がある。また、アシスト機能の発動数を一気に増加させること可能が可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】回胴式遊技機の正面模式図である。

【図2】回胴式遊技機の右側面図である。

【図3】デザインパネルの斜視図である。

【図4】回胴式遊技機の内部構造模式図である。

【図5】回胴式遊技機の制御回路系のブロック図である。

【図6】ドラム部を制御する制御回路系のブロック図である。

【図7】ドラム部の構成ブロック図である。

【図8】ドラムの図柄配置表である。

【図9】ドラム部の構成ブロック図である。

【図10】ドラム部の構成ブロック図である。

【図11】各信号の関係を示すタイミングチャートである。

【図12】左ドラムの模式図である。

【図13】左ドラム、窓部及び図柄位置データとの関係を示す模式図である。

【図14】図柄の組合せ表示判定図である。

【図15】表示演出装置の構成ブロック図である。

【図16】演出パターンデータテーブルの記憶状態を示す概念図である。

【図17】演出画面の模式図である。

【図18】演出画面の模式図である。

【図19】演出画面の模式図である。

【図20】一般的な抽選テーブルの概念図である。

【図21】図柄の組合せと獲得メダル枚数との関係を示した配当表である。

【図22】回胴式遊技機の主要動作処理手順を示すフローチャートである。

【図23】ドラムの図柄配置表である。

【図24】図柄の組合せ表示判定図である。

【図25】役物未作動時(通常遊技中、規定数3枚)の配当表である。

【図26】遊技状態遷移図、及び各種役の抽選確率を示す概念図である。

【図27】役の同時当選状態を示す概念図である。

【図28】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図29】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図30】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図31】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図32】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図33】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図34】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図35】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図36】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図37】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図38】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図39】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図40】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図41】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図42】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図43】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図44】図柄停止処理サブルーチンを示すフローチャートである。

【図45】表示演出装置が表示する演出画面の模式図である。

【図46】表示演出装置が表示する演出画面の模式図である。

【図47】表示演出装置が表示する演出画面の模式図である。

【図48】表示演出装置が表示する演出画面の模式図である。

【図49】表示演出装置が表示する演出画面の模式図である。

【図50】ドラムの図柄配置表である。

【図51】図柄の組合せ表示判定図である。

【図52】役物未作動時(通常遊技中、規定数3枚)の配当表等である。

【図53】遊技状態遷移図、及び各種役の抽選確率を示す概念図である。

【図54】各種役の抽選確率を示す概念図である。

【図55】小役の当選領域の概念図である。

【図56】小役の当選領域の概念図である。

【図57】小役明示識別情報の一例を示す図である。

【図58】再遊技役明示識別情報の一例を示す図である。

【図59】再遊技役明示識別情報の一例を示す図である。

【図60】再遊技役明示識別情報の一例を示す図である。

【図61】ドラムの図柄配置である。

【図62】押し順小役の構成図である。

【図63】押し順小役の構成図である。

【図64】リプレイ役の構成図である。

【図65】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図66】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図67】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図68】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図69】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図70】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図71】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図72】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図73】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図74】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図75】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図76】ART開始までの処理手順を示すフローチャートである。

【図77】ベルリプレイ処理サブルーチンを示すフローチャートである。

【図78】特別上乗せゾーンDの処理サブルーチンを示すフローチャートである。

【図79】フリーズ演出処理サブルーチンを示すフローチャートである。

【図80】フリーズ演出処理サブルーチンを示すフローチャートである。

【図81】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図82】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図83】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図84】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図85】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図86】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図87】窓部の図柄表示状態を時系列的に示した模式図である。

【図88】特別上乗せ画面の模式図である。

【図89】特別上乗せ画面の模式図である。

【図90】押し順小役の構成図である。

【図91】押し順小役の構成図である。

【図92】演出画面の模式図である。

【図93】役情報の送信処理手順を示すフローチャートである。

【図94】役情報の送信処理手順を示すフローチャートである。

【図95】押し順小役の構成図である。

【図96】押し順小役の構成図である。

【図97】役情報の送信処理手順を示すフローチャートである。

【図98】サンド装置の正面図である。

【図99】精算処理手順を示すフローチャートである。

【図100】回胴式遊技機の制御回路系のブロック図である。

【図101】表示部及び操作部の概略図である。

【図102】表示部の概略図である。

【図103】表示部の概略図である。

【図104】表示部の概略図である。

【図105】表示部の概略図である。

【図106】遊技状態遷移図を示す概念図である。

選択図 図81出願人が指定した本件の代表的な図

1 回胴式遊技機本体   1a 筐体   1b 前扉   2 ドラム部   2a 左ドラム   2b 中ドラム   2c 右ドラム   3 窓部   4 表示LEDブロック   4a 投入枚数LED   4b メダル貯留枚数表示LED   4c メダル払出枚数表示LED   4d リプレイ表示LED4d   4e エラー表示LED   4f 演出中表示LED   5 メダル投入部   5a 左光透過部   5b 右光透過部   6 精算ボタン(クレジット返却スイッチ)   7 1ベットボタン   8 マックスベットボタン   9 スタートレバー   10 停止ボタン部   10a 左停止ボタン   10b 中停止ボタン   10c 右停止ボタン   11 表示演出装置   12 スピーカ部   12a 左上スピーカ   12b 右上スピーカ   12c 左下スピーカ   12d 右下スピーカ   13 遊技状態表示LED部   14 スペシャルボタン   15 受け皿   16 メダル払出口   17 ロゴパネル部   18 メダル払出装置   19 ドア鍵穴   20 返却ボタン   21 透明パネル   22 デザインパネル   23 装飾物   24 電動式駆動物   25 入力SW部   26 計時部   27 反射板   28 電源部   28a 設定用キースイッチ   28b エラー解除スイッチ   28c 電源スイッチ   28d 鍵穴   50 カード残高表示部   51 貸出ボタン   52 返却ボタン   100 主制御部   101 ROM   102 RAM   110 スタートSWセンサ   111 操作方向センサ   112 スペシャルボタンセンサ   113 扉異常信号出力装置   120 停止ボタンセンサ   130 メダル検出センサ   140 ベットボタンセンサ   150 段階設定部   160 副制御部   161 ROM   162 RAM   165 クレジット制御部   166 データ入力回路   300 サンド装置   310 紙幣挿入部   320 データ表示部   321 現金度数表示部   322 クレジット度数表示部   330 操作部   331 10キー   332 返却ボタン   333 切替ボタン   334 払出ボタン   340 カード挿入部  

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