特開2016-159962IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

飲料供給装置に関し、より詳細には、飲料容器に飲料を供給するための飲料供給装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】バッグ・イン・ボックスに接続されたチューブを飲料供給するための配管に容易に接続させるとともに、衛生性を良好に保持すること。
【解決手段】カップCに牛乳を供給するための飲料供給装置において、牛乳原液を収納したBIB21と、BIB21に接続されたチューブ22の先端部に取り付けられたプラグ24と牛乳を供給するための配管に取り付けられたソケットとを備え、プラグ24は、ソケットから離脱している場合には、チューブ22の所定部位を挟んで閉塞する閉塞姿勢となる一方、ソケットと連結される場合には、チューブ22の所定部位を開放する開放姿勢となってチューブ22を介してBIB21と配管とを連通させる。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、近年、例えばカプチーノ等のコーヒー飲料を提供する飲料ディスペンサが知られており、この飲料ディスペンサにおいて、牛乳を泡立たせた状態で供給する飲料供給装置が用いられている。このような飲料供給装置においては、牛乳原液をBIBに収納して用いることも考えられる。 しかしながら、牛乳原液をBIBに収納して用いる場合、BIBのチューブの先端部を飲料を供給するための配管に接続して、BIBから供給した牛乳原液を蒸気等と配管内で混合させる必要がある。しかも、チューブを配管に接続させる際にチューブの先端部に手が触れる等して雑菌等が付着してしまう虞れがある。尚、ここでは牛乳を供給する飲料供給装置について説明したが、牛乳以外の乳飲料やその他の飲料を供給する飲料供給装置においても同様の問題が生ずることはいうまでもない。 本発明は、実情に鑑みて、バッグ・イン・ボックスに接続されたチューブを飲料供給するための配管に容易に接続させるとともに、衛生性を良好に保持することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、飲料容器に飲料を供給するための飲料供給装置において、前記飲料原液を封入した袋状容器を箱状容器に収容したバッグ・イン・ボックスと、前記バッグ・イン・ボックスに接続されたチューブの先端部に取り付けられたプラグと、前記飲料を供給するための配管に取り付けられ、かつ前記プラグと着脱可能なソケットとを備え、前記プラグは、前記ソケットから離脱している場・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、バッグ・イン・ボックスに接続されたチューブの先端部に取り付けられたプラグは、ソケットから離脱している場合には、チューブの所定部位を挟んで閉塞する閉塞姿勢となる一方、該ソケットと連結される場合には、チューブの所定部位を開放する開放姿勢となって該チューブを介してバッグ・イン・ボックスと飲料を供給するための配管とを連通させるので、該チューブの先端部に手が触れて雑菌等が付着することを抑制でき、しかもチューブを配管等に容易に接続することができる。従って、バッグ・イン・ボックスに接続されたチューブを、飲料を供給するための配管に容易に接続させるとともに、衛生性を良好に保持することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置が適用された飲料ディスペンサの斜視図である。

【図2】図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の構成を模式的に示す模式図である。

【図3】図3は、図1に示した飲料ディスペンサの後方側から見た斜視図である。

【図4】図4は、原液供給部を構成するプラグを示す斜視図である。

【図5】図5は、プラグ及びソケットの構成を模式的に示す断面図である。

【図6】図6は、原液供給部を構成する逆止弁構成部を示す斜視図である。

【図7】図7は、図6に示した逆止弁構成部の横断面図である。

【図8】図8は、図6及び図7に示した逆止弁構成部を構成する逆止弁本体を示す斜視図である。

【図9】図9は、図8に示した逆止弁本体を左方から見た場合を示す縦断面図である。

【図10】図10は、図8に示した逆止弁本体を前方から見た場合を示す縦断面図である。

【図11】図11は、ソケットを示す斜視図である。

【図12】図12は、プラグをソケットに装着する場合のそれぞれの要部を模式的に示すもので、(a)はプラグがソケットから離脱した状態、(b)はプラグがソケットに進入した状態を示している。

【図13】図13は、プラグ及びソケットの構成を模式的に示す断面図である。

【図14】図14は、図2に示したミキシング部を示す斜視図である。

【図15】図15は、図2に示したミキシング部を示す断面図である。

【図16】図16は、図2に示したフォーミング部を示す斜視図である。

【図17】図17は、図2に示したフォーミング部を示す断面図である。

【図18】図18は、図2に示したノズル部を示す斜視図である。

【図19】図19は、図2に示したノズル部を示す断面図である。

【図20】図20は、図18及び図19に示したノズル本体の内部を示す斜視図である。

【図21】図21は、図20に示した飲料案内部を示す斜視図である。

【図22】図22は、逆止弁構成部の変形例を示す断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10 蒸気供給部(蒸気供給手段)   20 原液供給部(原液供給手段)   21 バッグ・イン・ボックス   22 チューブ   23 チューブポンプ   24 プラグ   27 ソケット   30 逆止弁構成部   30a 逆止弁本体   31 ソケット収容部   32 蒸気流入部   33 原液流出部   34 弁体収容部   35 ボールガイド   36 ボール弁   40 空気供給部(空気供給手段)   50 ミキシング部   60 フォーミング部   70 ノズル部   70a ノズル本体   711 ノズル室   712 吐出通路   713 放出通路   714 吐出連絡口   715 吐出口   716 放出連絡口   717 放出口   72 飲料案内部   721 平板状部材   C カップ(飲料容器)

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