技術分野
射出成形用金型及び射出成形品の製造方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】固定側金型に樹脂部材以外のその他の部材を保持させて射出成形を行う場合であっても、型開き後にその他の部材を取り出す際にその他の部材の変形が生じることを抑制できる技術を提供する。 【解決手段】射出成形用金型100は、樹脂部材と一体成形されるその他の部材9を先端側で保持すると共に軸方向に沿って摺動自在に設けられた位置決めピン1a,1bを内部に有する固定側金型110と、位置決めピン1a,1bと同軸で配置されると共に軸方向に沿って摺動自在に設けられた押し込みピン4a,4bを内部に有する可動側金型120と、を備える。固定側金型110と可動側金型120とを型締めしたとき、押し込みピン4a,4bを位置決めピン1a,1b側へ移動させ、位置決めピン1a,1bの外周面がその他の部材9と非接触となるように位置決めピン1a,1bが移動可能に構成される。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明はした問題に着目して為されたものであって、固定側金型に樹脂部材以外のその他の部材を保持させて射出成形を行う場合であっても、型開き後にその他の部材を取り出す際にその他の部材の変形が生じることを抑制できる射出成形用金型及び射出成形品の製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明に係る射出成形用金型のある態様は、樹脂部材と一体成形されるその他の部材を先端側で保持すると共に軸方向に沿って摺動自在に設けられた位置決めピンを内部に有する固定側金型と、位置決めピンと同軸で配置されると共に軸方向に沿って摺動自在に設けられた押し込みピンを内部に有する可動側金型と、を備え、固定側金型と可動側金型とを型締めしたとき、押し込みピンを位置決めピン側へ移動・・・ 続きを
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【発明の効果】
従って本発明に係る射出成形用金型及び射出成形品の製造方法によれば、固定側金型に樹脂部材以外のその他の部材を保持させて射出成形を行う場合であっても、型開き後にその他の部材を取り出す際にその他の部材の変形が生じることを抑制できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施の形態に係る射出成形用金型を模式的に説明する断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その1:型開き)。
【図3】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その2:リードフレームのセット)。
【図4】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その3:型締め)。
【図5】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その4:位置決めピンの後退)。
【図6】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その5:射出)。
【図7】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その6:型開き)。
【図8】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その7:突出し)。
【図9】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法を説明する断面図である(その8:取出し)。
【図10】 本発明の実施の形態に係る射出成形品の製造方法で得られた射出成形品を模式的に説明する正面図である。
【図11】 比較例に係る射出成形品の製造方法で用いたリードフレームの位置決め孔の一部を拡大して模式的に説明する一部断面図である。
【図12】 本発明の他の実施の形態に係る射出成形用金型の一部を模式的に説明する断面図である。
1a,1b 位置決めピン
2a,2b 位置決め付勢装置
3a,3b 位置決めブロック
4a,4b 押し込みピン
5a,5b スリーブ
6a,6b 押し込み側付勢装置
7a,7b エジェクタピン
8a,8b エジェクタ付勢装置
9 その他の部材(リードフレーム)
9a,9b 位置決め孔
10a〜10h 射出成形品
17 押し込みプレート
18 エジェクタプレート
20 キャビティ
21 コア
30 ノズル
33 突出しロッド
100 射出成形用金型
110 固定側金型
120 可動側金型
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