特開2016-170391IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

音声信号の状態を判定する、オーディオ信号処理装置、オーディオ信号処理方法、及びオーディオ信号処理プログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】音量に依存せずにnear endの音声信号の状態を判定することができる、オーディオ信号処理装置を提供する。
【解決手段】周波数領域変換部11は、異なる位置で取得された複数の入力オーディオ信号を、それぞれ周波数領域情報に変換することによって、複数の周波数領域情報を生成する。相対値算出部12は、複数の周波数領域情報のうち、少なくとも一組の周波数領域情報の時間周波数成分の相対値を算出する。信号判定部15は、事前に記憶部14に記憶されている相対値閾値に基づいて特定される範囲に、相対値が含まれるか否かに基づいて、入力オーディオ信号が所定の位置から発せられるオーディオ信号成分を含むか否かを判定する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

走行中の自動車内においては、様々なノイズがあるため、音声出力信号と音声入力信号との音量比に基づいてnear endの音声の状態を正確に判定できない場合がある。 本発明は、音量に依存せずにnear endの音声信号の状態を判定することができる、オーディオ信号処理装置、オーディオ信号処理方法、及びオーディオ信号処理プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、異なる位置で取得された複数の入力オーディオ信号を、それぞれ周波数領域情報に変換することによって、複数の周波数領域情報を生成する周波数領域変換部と、前記複数の周波数領域情報のうち、少なくとも一組の周波数領域情報の時間周波数成分を用いて相対値を算出する相対値算出部と、事前に記憶部に記憶されている相対値閾値に基づいて特定される範囲に、前記相対値が含まれるか否かに基づいて、前記入力オーディ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のオーディオ信号処理装置、オーディオ信号処理方法、及びオーディオ信号処理プログラムによれば、音量に依存せずにnear endの音声信号の状態を判定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1のオーディオ信号処理装置を示すブロック図である。

【図2】実施の形態1のオーディオ信号処理装置における初期設定処理のフローチャートである。

【図3】実施の形態1の相対値閾値によって特定される範囲を示すグラフの第1の例を示す図である。

【図4】実施の形態1の相対値閾値によって特定される範囲を示すグラフの第2の例を示す図である。

【図5】実施の形態1の相対値閾値によって特定される範囲を示すグラフの第3の例を示す図である。

【図6】実施の形態1のオーディオ信号処理装置における信号判定処理のフローチャートである。

【図7】実施の形態2の無指向性マイクを用いた場合の振幅比ヒストグラムの一例を示す図である。

【図8】実施の形態2の無指向性マイクを用いた場合の位相差ヒストグラムの一例を示す図である。

【図9】実施の形態2の前方指向性マイクを用いた場合の振幅比ヒストグラムの一例を示す図である。

【図10】実施の形態2の前方指向性マイクを用いた場合の位相差ヒストグラムの一例を示す図である。

【図11】実施の形態2のヒストグラムの一例と、相対値閾値の範囲との関係を示す図である。

【図12】実施の形態2のヒストグラムの一例の一部を拡大表示した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 オーディオ信号処理装置   10 信号入力部   11 周波数領域変換部   12 相対値算出部   13 相対値閾値算出部   14 記憶部   15 信号判定部  

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