技術分野
例えば2枚のパネル部材を仮固定するために、パネル部材の一部に曲げ加工を施す曲げ加工装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】重ね合わせられる少なくとも2枚のパネル部材を仮固定すべく、一方のパネル部材の一部を他方のパネル部材に回り込むように折り曲げる場合に、パネル部材の一部に撥ね返されることなく、好適に仮固定を行う。
【解決手段】曲げ加工装置1は、重ね合わせられる少なくとも2枚のパネル部材FP,SPを仮固定すべく、一方のパネル部材SPの一部13を他方のパネル部材FPに回り込むように折り曲げるためのものである。この曲げ加工装置1は、一方のパネル部材SPの一部13を折り曲げる折曲体4を有する本体部2と、本体部2に対して一体に構成されるとともに、少なくとも2枚のパネル部材FP,SPを係止する係止部3とを備える。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、近年、自動車車体においては、軽量化への要求の高まりから、車体を構成する鋼板の高張力化が盛んに行われている。高張力鋼板(ハイテン板)は高強度であるがゆえ、所定形状に成形することが困難である。このことから、従来のパネル部材をこの高張力鋼板により構成した場合には、サイドパネルの係合爪も高強度のものとなり、エアツールが係合爪を折り曲げようとする際に撥ね返されて、適切なプリセット(仮固定)を行うことができなくなる虞があった。
本発明はの事情に鑑みて為されたものであり、重ね合わせられる少なくとも2枚のパネル部材を仮固定すべく、一方のパネル部材の一部を他方のパネル部材に回り込むように折り曲げる場合に、このパネル部材の一部に撥ね返されることなく、好適にこの仮固定を行うことが可能な曲げ加工装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明はの課題を解決するためのものであり、重ね合わせられる少なくとも2枚のパネル部材を仮固定すべく、一方のパネル部材の一部を他方のパネル部材側に回り込むように折り曲げる曲げ加工装置であって、前記一方のパネル部材の前記一部を折り曲げる折曲体を有する本体部と、前記本体部に対して一体に構成されるとともに、少なくとも2枚の前記パネル部材を係止する係止部とを備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、重ね合わせられる少なくとも2枚のパネル部材を仮固定すべく、一方のパネル部材の一部を他方のパネル部材に回り込むように折り曲げる場合に、このパネル部材の一部に撥ね返されることなく、好適にこの仮固定を行うことが可能になる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】第1曲げ加工装置と、この曲げ加工装置が使用される組立ラインを示す斜視図である。
【図2】曲げ加工装置による曲げ加工方法を示す側面図である。
【図3】曲げ加工装置による曲げ加工方法を示す側面図である。
【図4】第2曲げ加工装置による曲げ加工方法を示す側面図である。
1 曲げ加工装置
2 本体部
3 係止部
4 折曲体
FP パネル部材(フロアパネル)
SP パネル部材(サイドパネル)
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