技術分野
熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シート
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】優れた外観、軽量性、熱成形性などを維持しつつ、成形体の割れの発生が抑制された熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。 【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡層2の少なくとも片面に、筋状に積層された、ポリスチレン系樹脂と着色剤とを含む着色部3による筋状模様を有するが積層された熱成形用発泡シート1であって、前記発泡シート1全体の見掛け密度(D1)が0.05〜0.30g/cm3 であり、かつ、前記発泡シートの厚みは1〜3mmであり、前記着色部3は発泡しており、前記発泡シート1全体の見掛け密度(D1)に対する、前記着色部3が積層された面側の表面から厚み方向に0.2mmまでの表層部分の見掛け密度の平均値(D2)の比(D2/D1)が、1.5〜2.4である熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シート1とする。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートから即席焼きそば容器などの深型容器を熱成形し、この深型容器を大きく撓ませた際に、着色部の積層量によっては、通常のポリスチレン系樹脂発泡シートから得られた成形体よりも割れが生じやすくなる傾向が見られた。
本発明は、優れた外観、軽量性、熱成形性などを維持しつつ、耐割れ性に優れる成形体を得ることができる熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することを課題としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、の課題を解決するため、ポリスチレン系樹脂発泡層の少なくとも片面に、筋状に積層された、ポリスチレン系樹脂と着色剤とを含む着色部による筋状模様を有する熱成形用発泡シートであって、
前記発泡シート全体の見掛け密度(D1)が0.05〜0.30g/cm3であり、かつ、前記発泡シートの厚みは1〜3mmであり、
前記着色部は発泡しており、
前記発泡シート全体の見掛け密度(D1)に・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートは、優れた外観、軽量性、熱成形性を維持しており、該発泡シートを熱成形することにより、耐割れ性に優れる成形体を得ることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートの一実施形態を例示した斜視図である。
【図2】 本発明の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートの押出方向と直交する断面の概要を示した断面図である。
【図3】 本発明の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートの別の実施形態を例示した断面図である。
【図4】 本発明の熱成形用ポリスチレン系樹脂発泡シートの別の実施形態を例示した断面図である。
1 熱成形用発泡シート
2 発泡層
3 着色部
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