技術分野
ポリエチレン系樹脂発泡シート
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ESCRに優れるとともに、抜き加工などの際の加工性(カット性)に優れたポリエチレン系樹脂発泡シートを提供すること。 【解決手段】ポリエチレン系樹脂発泡層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂層が共押出により積層されている、見掛け密度が90〜600kg/m3 のポリエチレン系樹脂発泡シートであって、前記ポリオレフィン系樹脂層が、メタロセン触媒を用いて製造された融点135℃以下のポリプロピレン系樹脂と、ポリエチレン系樹脂との混合物からなり、前記ポリオレフィン系樹脂層において、前記ポリエチレン系樹脂発泡層との界面側に、前記ポリエチレン系樹脂を連続相とし、前記ポリプロピレン系樹脂を分散相とする海島構造が形成されており、かつ、前記ポリオレフィン系樹脂層の表面側に、前記ポリエチレン系樹脂と前記ポリプロピレン系樹脂との共連続相からなる海海構造が形成されているポリエチレン系樹脂発泡シートとする。 【選択図】なし
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1のようなポリエチレン系樹脂発泡シートは、例えばパッキン材などの材料として有用なものであり、通常、パッキン材などは、ポリエチレン系樹脂発泡シートを円形状やドーナツ形状に抜き加工して生産される。そこで、ポリエチレン系樹脂発泡シートにおける抜き加工などの加工性(カット性)の更なる改善が求められてきた。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、ESCRに優れるとともに、抜き加工などの加工性(カット性)に優れたポリエチレン系樹脂発泡シートを提供することを課題としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、の課題を解決するため、ポリエチレン系樹脂発泡層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂層が共押出により積層されている、見掛け密度が90〜600kg/m3のポリエチレン系樹脂発泡シートであって、前記ポリオレフィン系樹脂層が、メタロセン触媒を用いて製造された融点135℃以下のポリプロピレン系樹脂と、ポリエチレン系樹脂との混合物からなり、前記ポリオレフィン系樹脂層において、前記ポリエチ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、ESCRに優れるとともに、抜き加工などの加工性(カット性)に優れたポリエチレン系樹脂発泡シートを得ることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明のポリエチレン系樹脂発泡シートの一実施形態を例示した概要断面図である。
【図2】 本発明のポリエチレン系樹脂発泡シートの製造方法の一実施形態を例示した概要図である。
【図3】 実施例1のポリエチレン系樹脂発泡シートのポリオレフィン系樹脂層断面透過型電子顕微鏡写真(倍率8000倍)である。
【図4】 比較例1のポリエチレン系樹脂発泡シートのポリオレフィン系樹脂層断面透過型電子顕微鏡写真(倍率8000倍)である。
1 ポリエチレン系樹脂発泡シート
2 ポリエチレン系樹脂発泡層
3 ポリオレフィン系樹脂層
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