特開2016-194103IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ダスト回収方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ダスト回収の際に設備面の不具合の発生を効果的に抑制し、かつ高い鉄含有率を有するダストを効率的に回収できるダスト回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のダスト回収方法は、湿式集塵装置によりダストを含む排ガスに散水する工程と、分級器により散水工程後の集塵排水から粗粒を分離する工程と、シックナーにより粗粒分離工程後の細粒含有水から細粒を分離する工程とを備え、転炉で発生するダストを回収する方法であって、粗粒分離工程で処理する集塵排水のpHを10以上12以下の範囲に調整し、細粒分離工程で処理する細粒含有水のpHを7以上9以下の範囲かつ集塵排水のpHと細粒含有水のpHとの差が3以上となるよう調整することを特徴とする。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、ダスト回収の際に設備面の不具合の発生を効果的に抑制し、かつ高い鉄含有率を有するダストを効率的に回収できるダスト回収方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するためになされた発明は、湿式集塵装置によりダストを含む排ガスに散水する工程と、分級器により散水工程後の集塵排水から粗粒を分離する工程と、シックナーにより粗粒分離工程後の細粒含有水から細粒を分離する工程とを備え、転炉で発生するダストを回収する方法であって、粗粒分離工程で処理する集塵排水のpHを10以上12以下の範囲に調整し、細粒分離工程で処理する細粒含有水のpH・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ダスト回収の際に設備面の不具合の発生を効果的に抑制し、かつ高い鉄含有率を有するダストを効率的に回収できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一ダスト回収方法の手順を示すフロー図である。

【図2】本発明の一ダスト回収方法の回収系を示すブロック図である。

【図3】実施例の粗粒中の全鉄量のpH依存性を示すグラフである。

【図4】実施例の粗粒中の金属鉄量のpH依存性を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 転炉   2 OG設備   21 湿式集塵装置   22 水槽   23 排ガス回収装置   3 分級器   4 シックナー   A 排ガス   B 集塵排水   C ガス成分   D 粗粒   E 細粒含有水   F 細粒   G 排水

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