特開2016-194555IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願は、光学システム及び出射装置の技術分野に属し、より詳細には、視認者に情報を視認させる光学システム及び当該光学システムに含まれる出射装置の技術分野に属する。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡易な構成で、より鮮明に視認者に情報を視認させることが可能な光学システムを提供する。
【解決手段】ドライバDに視認させる画像等を所有した出射光L1及び出射光L2を、出射光L1及び出射光L2を反射するウインドシールドガラス10に向けて出射するプロジェクタSと、ウインドシールドガラス10により反射された出射光L1及び出射光L2を受光し、ウインドシールドガラス10からドライバDの眼EYの位置に向かう視線光路LE上を進行するようにウインドシールドガラス10に向けて反射する再帰反射部1と、を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1記載の技術では、視認者たるドライバの視線の前方にハーフミラーが存在することとなり、結果として当該ドライバの視界が妨げられてしまうという問題点がある。このとき、ドライバの視界を確保するためにハーフミラーの使用を排除することも考えられるが、その場合は、例えば画像の投影に用いる光に対して様々な処理を加える必要があり、結果として画質が劣化したり、或いは装置全体として複雑化してしまったりといった問題点もある。 そこで本願は、の各問題点に鑑みて為されたものであり、その課題の一例は、簡易な構成で、より鮮明に視認者に情報を視認させることが可能な光学システム及び当該光学システムに含まれる出射装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、視認者に視認させる情報を所有した情報光を、当該情報光を反射する反射体に向けて出射する出射装置と、前記反射体により反射された前記情報光を受光し、前記反射体から前記視認者の眼の位置に向かう視線光路上を進行するように当該反射体に向けて当該情報光を反射する反射手段と、を備える。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】光学システムの概要構成を示すブロック図である。

【図2】実施例に係る表示装置の構成を示す側視概念図である。

【図3】実施例に係る出射装置の概要構成を示すブロック図である。

【図4】実施例に係る再帰反射部の機能を示す概念図である。

【図5】実施例に係る表示装置の具体的構成を示す側視概念図である。

【図6】実施例に係るウインドシールドガラスの波長特性を示すグラフ図である。

【図7】実施例に係る表示装置の具体的構成の他の例を示す側視概念図である。

【図8】第1変形例に係るウインドシールドガラスの機能を示す概念図であり、(a)は第1変形例に係るウインドシールドガラスの機能を示す概念の第1の例を示す図であり、(b)は第1変形例に係るウインドシールドガラスの機能を示す概念の第2の例を示す図である。

【図9】各参考例に係る表示装置の構成を示す側視概念図であり、(a)は第1参考例に係る表示装置の構成を示す側視概念図であり、(b)は第2参考例に係る表示装置の構成を示す側視概念図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 反射手段(再帰反射部)   10 反射体(ウインドシールドガラス)   15 レンズ系   16 変調部   17 発光部   S 出射装置(プロジェクタ)   SS 光学システム   D 視認者(ドライバ)   DB ダッシュボード   EY 眼   LE 視線光路   L 情報光(出射光)   L1、L2 出射光   OP、OP1 表示装置

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