技術分野
撮像光学系及びそれを有する撮像装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】広い画角、幅広い使用環境温度にわたって、高い結像性能を維持する撮像光学系を提供する。 【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の第1レンズL1と、光軸近傍で物体側に凸面を向けると共に、物体側での有効径4割の高さより周辺部側に変曲点を有し、全体として負の第2レンズL2と、正の第3レンズL3と、物体側及び像面側に凸面を向けた正の第4レンズL4と、負の第5レンズL5と、物体側及び像面側に凸面を向けた正の第6レンズL6と、物体側に凸面を向けた第7レンズL7とからなり、第4レンズがガラスであり、少なくとも第2レンズが非球面プラスチックレンズであり、以下の条件式を満足する撮像光学系。0<SAG3(0.4)−SAG3(1.0)≦0.10(1)、但し、SAG3(0.4)は、第2レンズの物体側の有効径4割でのsag量、SAG3(1.0)は、第2レンズの物体側の有効径端部でのsag量である。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、近年、ドライブレコーダー等の映像記録用途のカメラが車両等に搭載されるようになっている。このような車載用カメラに対しては、広い画角と全視野にわたる高い結像性能の両立等が高い基準で求められる事に加えて、高感度撮影に対応するために、Fナンバーの小さい光学系が要求される。また、同時に、より幅広い使用環境温度に関わらず結像性能が維持されることが求められている。
本発明は従来における問題点を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明は、広い画角の全視野にわたって高い結像性能が得られ、高感度撮影への対応を可能とするFナンバーの小さい光学系を実現でき、同時に幅広い使用環境温度に関わらず結像性能を維持することができる撮像光学系及びそれを有する撮像装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するための手段としては、以下の通りである。即ち、本発明は、固体撮像素子上に被写体像を結像させる撮像光学系であって、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第1レンズと、光軸近傍において物体側に凸面を向けると共に、物体側での有効径4割の高さより周辺部側に変曲点を有し、全体として負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、物体側及び像面側に凸面を向けた・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、広い画角の全視野にわたって高い結像性能が得られ、高感度撮影への対応を可能とするFナンバーの小さい光学系を実現でき、同時に幅広い使用環境の温度変化に関わらず結像性能を維持することができるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施例1にかかる撮像光学系の光学構成を示す光軸に沿う断面図である。
【図2】 実施例1にかかる撮像光学系の無限遠物点合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)を示す図である。
【図3】 本発明の実施例2にかかる撮像光学系の光学構成を示す光軸に沿う断面図である。
【図4】 実施例2にかかる撮像光学系の無限遠物点合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)を示す図である。
【図5】 本発明の実施例3にかかる撮像光学系の光学構成を示す光軸に沿う断面図である。
【図6】 実施例3にかかる撮像光学系の無限遠物点合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)を示す図である。
【図7】 本発明の実施例4にかかる撮像光学系の光学構成を示す光軸に沿う断面図である。
【図8】 実施例4にかかる撮像光学系の無限遠物点合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)を示す図である。
【図9】 sag量を説明する図である。
【図10】 本発明にかかる撮像光学系の温度変化によるフォーカスずれ量を示す図である。
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ
L6 第6レンズ
L7 第7レンズ
CG カバーガラス
I 撮像面
S 開口絞り
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