特開2016-196579IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

文字又は記号などが描かれたマーキング部を形成するためのインクジェット用マーキング材料に関する。また、本発明は、インクジェット用マーキング材料によりマーキング部を形成する電子部品の製造方法に関する。さらに、本発明は、インクジェット用マーキング材料により形成されたマーキング部を有する電子部品

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】マーキング部の視認性を高めることができ、更に、マーキング部とソルダーレジスト層等の密着対象物との密着信頼性を高めることができるインクジェット用マーキング材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用マーキング材料は、電子部品において、マーキング部を形成するために用いられ、インクジェット装置によって吐出されて用いられ、かつ光の照射により硬化を進行させた後に加熱により硬化させて用いられるインクジェット用マーキング材料であって、光硬化性化合物と、熱硬化性化合物と、光重合開始剤と、熱硬化剤と、着色剤とを含む。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の方法では、水性紫外線硬化性インキを用いて、マーキング部を形成すると、マーキング部の視認性が低いことがある。さらに、マーキング部とソルダーレジスト層等の密着対象物との密着信頼性が低いことがある。 本発明の目的は、マーキング部の視認性を高めることができ、更に、マーキング部とソルダーレジスト層等の密着対象物との密着信頼性を高めることができるインクジェット用マーキング材料を提供することである。また、本発明の目的は、インクジェット用マーキング材料によりマーキング部を形成する電子部品の製造方法を提供することである。さらに、本発明の目的は、インクジェット用マーキング材料により形成されたマーキング部を有する電子部品を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の広い局面によれば、電子部品において、マーキング部を形成するために用いられ、インクジェット装置によって吐出されて用いられ、かつ光の照射により硬化を進行させた後に加熱により硬化させて用いられるインクジェット用マーキング材料であって、光硬化性化合物と、熱硬化性化合物と、光重合開始剤と、熱硬化剤と、着色剤とを含む、インクジェット用マーキング材料(以下、マーキング材料と略記することがある)が提・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るインクジェット用マーキング材料は、光硬化性化合物と、熱硬化性化合物と、光重合開始剤と、熱硬化剤と、着色剤とを含むので、マーキング部を形成するために用いられ、インクジェット装置によって吐出されて用いられ、かつ光の照射により硬化を進行させた後に加熱により硬化させて用いられたときに、マーキング部の視認性を高めることができ、更に、マーキング部とソルダーレジスト層等の密着対象物との密着信頼性を高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1(a)〜(c)は、本発明の第1の電子部品の製造方法を説明するための模式的な断面図である。

【図2】図2(a)〜(c)は、本発明の第2の電子部品の製造方法を説明するための模式的な断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,20…電子部品   11,21…電子部品本体   11a,21a…マーキング部の形成領域   11b,21b…他の領域   12,22…ソルダーレジスト層   12a…凹状の領域   13,23…マーキング部   51,52…インクジェット装置

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