技術分野
導線を巻回して形成したコイルと、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体を備えた表面実装インダクタ
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】外部端子の厚みを考慮することなく成形体の大きさを設定でき、特性を改善できる表面実装インダクタを提供する。 【解決手段】導線を巻回して形成したコイル11と、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体12を備える。コイルの引き出し端部11bの表面が、成形体の端面にそれぞれその表面と同一面になる様に露出、延在する。成形体の端面の上部と下部が成形体の上下方向の大きさよりも小さく形成される。そして、その上下面が成形体の上下面と同一面となる様に成形体に導電材料を塗布して外部端子が形成される。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
この種の従来の表面実装インダクタは、ディップ方式で導電ペーストを成形体に付与することにより成形体に外部端子を形成している。そのため、成形体に導電ペーストが多めに付着して外部端子の厚みが厚くなりやすく、外部端子の厚みが厚くなることを考慮して成形体全体の大きさをその分小さくする必要があった。成形体全体を小さくした場合、インダクタンス値、直流抵抗Rdc、定格電流Isat等の特性が劣化するという問題があった。
本発明は、外部端子の厚みを考慮することなく成形体の大きさを設定でき、特性を改善できる表面実装インダクタを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、導線を巻回して形成したコイルと、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体を備えた表面実装インダクタにおいて、コイルの引き出し端部の表面が、成形体の端面にそれぞれその表面と同一面になる様に露出、延在し、成形体の端面の上部と下部が成形体の上下方向の大きさよりも小さく形成され、その上下面が成形体の上下面と同一面となる様に成形体に導電材料を塗布して外部端子が形成さ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明は、導線を巻回して形成したコイルと、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体を備えた表面実装インダクタにおいて、コイルの引き出し端部の表面が、成形体の端面にそれぞれその表面と同一面になる様に露出、延在し、成形体の端面の上部と下部が成形体の上下方向の大きさよりも小さく形成され、その上下面が成形体の上下面と同一面となる様に成形体に導電材料を塗布して外部端子が形成されるので、外部端子の厚みを考慮することなく成形体の大きさを設定でき、特性を改善できる。
また、本発明は、導線を巻回して形成したコイルと、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体を備えた表面実装インダクタにおいて、コイルの引き出し端部の表面が、成形体の端面にそれぞれその表面と同一面になる様に露出、延在し、成形体の端面の左右が成形体の左右方向の大きさよりも小さく形成され、その左右が成形体の左右と同一面となる様に成形体に導電材料を塗布して外部端子が形成されるので、外部端子の厚みを考慮することなく成形体の大きさを設定でき、特性を改善できる。
さらに、本発明は、導線を巻回して形成したコイルと、樹脂と磁性材料を含む封止材を用いて形成され、コイルを内蔵する成形体を備えた表面実装インダクタにおいて、コイルの引き出し端部の表面が、成形体の端面にそれぞれその表面と同一面になる様に露出、延在し、成形体の端面の上下左右が成形体の上下左右よりも小さく形成され、その上下左右が成形体の上下左右と同一面となる様に成形体に導電材料を塗布して外部端子が形成されるので、外部端子の厚みを考慮することなく成形体の大きさを設定でき、特性を改善できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の表面実装インダクタの第1の実施例の成形体を示す斜視図である。
【図2】 本発明の表面実装インダクタの第1の実施例を示す斜視図である。
【図3】 本発明の表面実装インダクタの第2の実施例の成形体を示す斜視図である。
【図4】 本発明の表面実装インダクタの第2の実施例を示す斜視図である。
【図5】 本発明の表面実装インダクタの第3の実施例の成形体を示す斜視図である。
【図6】 本発明の表面実装インダクタの第3の実施例を示す斜視図である。
【図7】 従来の表面実装インダクタの斜視図である。
11 コイル
12 成形体
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