技術分野
この発明は、高電圧ケーブルのコネクタ構造に係り、特に複数の高電圧電池パック等のプラス側ケーブルとマイナス側ケーブルとで構成される高電圧ケーブルのコネクタ構造
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】高電圧ケーブルのコネクタ構造において、オスコネクタとメスコネクタとの誤組付けを防止するとともに、オスコネクタとメスコネクタとの組付作業性を向上することにある。
【解決手段】オスコネクタ(13)は、左右両側面の前方側端に左右方向に伸びる円柱状の突起(21、22)をそれぞれ備える。メスコネクタ(14)は、左右両側面の前方側端に凹部(35、36)をそれぞれ備える。オスコネクタ(13)とメスコネクタ(14)とが嵌合した状態では、オスコネクタ(13)の突起(21、22)がメスコネクタ(14)の凹部(35、36)に嵌まる。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところが、従来、ジャンクションボックスと上側の高電圧電池パックとの接続、及び上側の高電圧電池パックと下側の高電圧電池パックとの接続には、複数のコネクタ中から正しい組み合わせでコネクタを接続しなければならなかった。また、ジャンクションボックスや高電圧電池パックは、狭い搭載スペースに搭載されており、コネクタの接続を手探りで行うことがあった。
このため、コネクタ構成体を構成するオスコネクタとメスコネクタとの誤組付けが発生したり、オスコネクタとメスコネクタとの組付作業性が低下するという不都合があった。
そこで、この発明は、オスコネクタとメスコネクタとの誤組付けを防止するとともに、オスコネクタとメスコネクタとの組付作業性を向上する高電圧ケーブルのコネクタ構造を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明は、プラス側ケーブルとマイナス側ケーブルとで構成される高電圧ケーブルのコネクタ構造において、オスコネクタは左右両側面の前方側端に左右方向へ延びる円柱状の突起をそれぞれ備え、メスコネクタは左右両側面の前方側端に凹部をそれぞれ備え、前記オスコネクタと前記メスコネクタとが嵌合した状態では、前記オスコネクタの前記突起が前記メスコネクタの前記凹部に嵌まることを特徴とする。
【発明の効果】
この発明は、オスコネクタとメスコネクタとの誤組付けを防止するとともに、オスコネクタとメスコネクタとの組付作業性を向上することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図1は電動車両に搭載されるパワーパックの一部斜視図である。(実施例)
【図2】図2は高電圧ケーブルのコネクタ構造の概略構成図である。(実施例)
【図3】図3はコネクタ構成体の組付け斜視図である。(実施例)
【図4】図4はオスコネクタの左側面図である。(実施例)
【図5】図5はオスコネクタの平面図である。(実施例)
【図6】図6はメスコネクタの左側面図である。(実施例)
【図7】図7はメスコネクタの平面図である。(実施例)
1 リヤサイドフレーム
2 パワーパック
3 パックフレーム
4 第1高電圧電池パック
5 第2高電圧電池パック
6 ジャンクションボックス
8A 第1プラス側ケーブル
8B 第2プラス側ケーブル
8C 第3プラス側ケーブル
8D 第4プラス側ケーブル
10A 第1マイナス側ケーブル
10B 第2マイナス側ケーブル
10C 第3マイナス側ケーブル
10D 第4マイナス側ケーブル
11A 第1高電圧ケーブル
11B 第2高電圧ケーブル
11C 第3高電圧ケーブル
11D 第4高電圧ケーブル
12 コネクタ構成体
12A 第1コネクタ構成体
12B 第2コネクタ構成体
12C 第3コネクタ構成体
12D 第4コネクタ構成体
13 オスコネクタ
14 メスコネクタ
21 左側突起
22 右側突起
28 嵌入用開口部
34 収納用穴部
35 左側凹部
36 右側凹部
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