特開2016-207422IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通信用コネクタ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】通信品質が低下する事態を抑制する。
【解決手段】通信用の信号が伝送される複数の電線と、各電線に接続される複数の端子と、複数の端子を収容するハウジングと、複数の電線を一括して覆う絶縁被覆15と、を備え、電線における端子側の端部は、絶縁被覆15に覆われていない露出部とされ、複数の電線のうち互いに隣接する一対の電線11A,11Bと絶縁被覆15との間に介在される導電性の第1シールド部材61と、一対の電線11A,11Bにおける一対の露出部19A,19Bを包囲する導電性の第2シールド部材62と、をさらに備え、第1シールド部材61と第2シールド部材62とが電気的に接続されていることに特徴を有する。
【選択図】図9

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、電気コネクタにおいて、各電気接点に対して複数の電線の各端部がそれぞれ接続される構成のものが知られている。また、複数の電線としては、シールド層及び絶縁被覆によって一括して包囲されたものが知られている。このような電線を電気接点に接続する際には、電線の端部において、シールド層及び絶縁被覆を剥ぎ取る必要がある。これにより、電線の端部においては、シールド層に覆われていない部分が生じ、シールド層に覆われている部分に対してインピーダンスが変化する。インピーダンスの変化点においては、信号の反射が生じ、通信品質が低下する事態が懸念される。 本発明はのような事情に基づいて完成されたものであって、通信品質が低下する事態を抑制することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は、通信用の信号が伝送される複数の電線と、各前記電線に接続される複数の端子と、前記複数の端子を収容するハウジングと、前記複数の電線を一括して覆う絶縁被覆と、を備え、前記電線における前記端子側の端部は、前記絶縁被覆に覆われていない露出部とされ、前記複数の電線のうち少なくとも一つの電線と前記絶縁被覆との間に介在される導電性の第1シールド部材と、前記一つの電線におけ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、通信品質が低下する事態を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一通信用コネクタを示す斜視図

【図2】第2シールドケースを外した状態の通信用コネクタを示す斜視図

【図3】第2シールドケースを外した状態の通信用コネクタを示す平面図

【図4】第2シールドケース及びシールド電線を外した状態の通信用コネクタを示す斜視図

【図5】通信用コネクタを示す正面図

【図6】第2シールドケース及びシールド電線を外した状態の通信用コネクタを示す平面図

【図7】シールド電線の端部において絶縁被覆を剥いた状態を示す平面図

【図8】シールド電線に対して第2シールド部材を巻いた状態を示す平面図

【図9】シールド電線を示す断面図

選択図 図9出願人が指定した本件の代表的な図

10:通信用コネクタ   11,12,13,14:複数の電線   11A,11B:一対の電線(一つの電線及び隣接する電線)   11C:ドレイン線   15:絶縁被覆   19A:一つの電線における露出部   20:端子   30:ハウジング   61:第1シールド部材   62:第2シールド部材

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります