技術分野
印加された電圧を変圧し、変圧した電圧を出力する変圧回路の動作を制御する制御装置、並びに、該制御装置を備える変圧装置及び電源システム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】変圧回路から電圧が出力される一端の開放を適正に検知することができる制御装置、並びに、該制御装置を備える変圧装置及び電源システムを提供する。 【解決手段】マイコン(制御装置)21は、DCDCコンバータ(変圧装置)10の第1蓄電器側の一端から電圧を出力する変圧回路20の作動及び停止を制御すると共に、前述した一端から流れる電流値が所定値となるように変圧回路20が出力する電圧値を制御する。マイコン21は、変圧回路20の動作を停止させている間に取得した電圧値Vcに係る値と、変圧回路20を作動させた後に取得した電圧値Vcに係る値との差分値を算出する。電圧値Vcは、電圧検出回路23の抵抗R2,R3の接続ノードからマイコン21に出力される電圧値である。マイコン21は、算出した差分値が差分閾値以上であるか否かを判定する。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、変圧回路と蓄電器とを接続する導線が断線して、変圧回路から蓄電器への電圧が出力される一端が開放されている場合、蓄電器は充電されることはない。この場合、蓄電器に回生電力が蓄えられないので、発電機は、燃料を消費することによって大量の電力を発生させなければならず、車両の燃費が悪化する。変圧回路から電圧が出力される一端が開放している状況を放置することは好ましくない。従って、変圧回路から電圧が出力される一端の開放を適正に検知し、ユーザに修理を促す必要がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、変圧回路から電圧が出力される一端の開放を適正に検知することができる制御装置、並びに、該制御装置を備える変圧装置及び電源システムを提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る制御装置は、第1端に印加された電圧を変圧し、変圧した電圧を第2端から出力する変圧回路の作動及び停止を制御すると共に、前記第2端から流れる電流値が所定値となるように、前記変圧回路が出力する電圧値を制御する回路制御部を備える制御装置において、前記第2端から出力される電圧に応じた電圧値を取得する取得部と、前記回路制御部が前記変圧回路の動作を停止させている間に前記取得部が取得した第1電圧・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、変圧回路から電圧が出力される第2端の開放を適正に検知することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本実施の形態における電源システムの要部構成を示すブロック図である。
【図2】 DCDCコンバータの要部構成を示すブロック図である。
【図3】 変圧回路の回路図である。
【図4】 制御部が実行する検知処理の手順を示すフローチャートである。
【図5】 制御部が実行する検知処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】 DCDCコンバータの動作の一例を示すタイミングチャートである。
【図7】 DCDCコンバータの動作の他の例を示すタイミングチャートである。
1 電源システム
10 DCDCコンバータ(変圧装置)
11 第1蓄電器(蓄電器)
13 発電機
20 変圧回路
21 マイコン(制御装置)
22 電流検出回路
23 電圧検出回路
40 制御部(回路制御部、取得部、算出部、差分判定部、電流判定部)
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