特開2016-214740IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

カーテンレールに着脱可能に装着される後入れランナに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 カーテンレールから簡単に取り外すことができる後入れランナを提供する。
【解決手段】 柱部10の回動により、車輪部5はレール溝3に挿通可能になる挿通姿勢Xとレール面11に車輪8が載置される転動姿勢Yとに姿勢変更自在とされ、ストッパ46は係合凸部45が係止凹部25に係合して柱部10を回動不能にロックするロック位置Lと係止凹部25から外れる解除位置Mとに移動自在に支持され、ストッパ46を解除方向に移動操作するための操作部51がストッパ46に設けられた後入れランナにおいて、ストッパ46の操作部51をガイド部6の外側から解除操作するための操作部材55がガイド部6に押動操作可能に設けられている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、従来の場合、カーテンレールから後入れランナを取り外す場合、別途用意した細くて硬い針金等の杆材を孔に下から挿入して、ストッパの操作部を押動して柱部のロックを解除した後、柱部を縦軸廻りに回動して車輪部を転動姿勢から挿通姿勢に姿勢変更し、車輪部をレール溝から下方に取り出していた。このため、針金等の操作部材を別途使用する必要がある。また、高所に設置されたカーテンレールに対する後入れランナの取り外しが非常に面倒になるという問題があった。 本発明は問題点に鑑み、操作部材を常備しておいて、操作部材の操作で車輪部を転動姿勢から挿通姿勢に姿勢変更して、カーテンレールから簡単に取り外すことができる後入れランナを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。 この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、カーテンレール2のレール溝3の両側に形成されたレール面11を転動する車輪8を有する車輪部5と、鉛直の貫通孔13を有していてレール溝3に長手方向に移動自在に挿通されるガイド部6と、ガイド部6の下方でカーテンを掛け止めする掛止部7と、掛止部7に上方突設された柱部10を備え、柱部10はガ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、カーテンレールから後入れランナを取り外す場合、ガイド部に常備された操作部材を押動操作すれば、ストッパの操作部をガイド部の外側から解除操作することができて、ストッパをロック位置から係合凸部が係止凹部から外れる解除位置に簡単に移動させることができ、次に柱部を縦軸廻りに回動することにより、車輪部はカーテンレールに直交する転動姿勢からカーテンレールに平行になる挿通姿勢になり、その後にレール溝からガイド部及び車輪部を下方に取り出すことができる。従って、針金等の杆材を別途探し出して使用するような面倒がなくなり、ガイド部にある操作部材を使用して後入れランナをカーテンレールから簡単に取り外すことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態を示す後入れランナの正面断面図である。

【図2】同後入れランナの側面断面図である。

【図3】同図1のA−A線断面図である。

【図4】同後入れランナをカーテンレールから外した状態の斜視図である。

【図5】同後入れランナをカーテンレールに装着した状態の斜視図である。

【図6】同ガイド部の分解正面図である。

【図7】第2実施形態を示す後入れランナの側面断面図である。

【図8】同後入れランナの正面断面図である。

【図9】第3実施形態を示す後入れランナの正面断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 後入れランナ   2 カーテンレール   3 レール溝   5 車輪部   6 ガイド部   6A 割部材   6B 割部材   7 掛止部   8 車輪   10 柱部   11 レール面   13 貫通孔   25 係止凹部   30 収納空間   32 保持孔   41 横軸   45 係合凸部   46 ストッパ   51 操作部   53 付勢手段   55 操作部材   57 押動操作部   X 挿通姿勢   Y 転動姿勢   L ロック位置   M 解除位置

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