特開2016-216527IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エチレン/α−オレフィン・マルチブロック共重合体を含む架橋発泡粒子、及びその発泡粒子成形体

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】型内成形性に優れ、軽量性、柔軟性、反発性、回復性及び引張特性がバランスよく優れている発泡粒子成形体を作製できる発泡粒子及びその発泡粒子を用いた発泡粒子成形体を提供する。
【解決手段】本発明はポリエチレンブロックとエチレン/α−オレフィン共重合体ブロックとのマルチブロック共重合体の粒子を架橋して発泡させてなる架橋発泡粒子であって、マルチブロック共重合体の190℃、荷重2.16kgにおけるメルトフローレイトが2〜10g/10分であり、ASTM D2240に基づき測定されるショアA硬度が65〜90であり、架橋発泡粒子の熱キシレン抽出法によるゲル分率が30〜60%である。本発明の発泡粒子成形体は本発明の架橋発泡粒子を型内成形して得られる。本発明の発泡粒子成形体は見掛け密度が40〜150g/Lである。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載されている発泡粒子を使用して作製された発泡粒子成形体を、シートクッション材、スポーツパッド材、靴底材等の用途に使用する場合、軽量性が不十分な場合がある。また、特許文献2に記載されている発泡粒子を使用して作製された発泡粒子成形体は、軽量性に優れるものの、用途に用いる場合において柔軟性、引張特性及び回復性をさらに向上させる必要があった。さらに、特許文献3は、発泡粒子の記載はあるものの、発泡粒子を型内成形してなる発泡粒子成形体について十分な検討がされていなかった。そこで、本発明は、型内成形性に優れ、軽量性、柔軟性、反発性、回復性及び引張特性がバランスよく優れている発泡粒子成形体を作製することができる発泡粒子及びその成形体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、以下に示す構成を採用することにより、課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は、以下のとおりである。 [1]ポリエチレンブロックとエチレン/α−オレフィン共重合体ブロックとのマルチブロック共重合体の粒子を架橋して発泡させてなる架橋発泡粒子であって、マルチブロック共重合体の190℃、荷重2.16kgにおけるメルトフロ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、型内成形性に優れ、かつ、軽量性、柔軟性、反発性、回復性及び引張特性がバランスよく優れている発泡粒子成形体を作製することができる発泡粒子、及びその成形体を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります